＠丸ビル３５階。

丸ビル３５階、天空のタイ料理店「mango tree tokyo」に
大学時代の先輩・後輩・同期の５人で行ってまりました。

辛いもの好きな私はコリアンに次ぎ、タイ料理も大好き
行きたいお店ある？と言われ、真っ先に「mango tree tokyo！！」と
言ってみたもののここは夜はなかなか敷居が高そう…。
すると同期が「前、夜行ったけどそうでもなかったよ～」との返事だったので、
夜景の素晴らしい３５階で、久々の再会を祝す会が決定したのでした。

ここへはランチにグループで新年会や家族で何回か来たことがあるのですが、
本格タイ料理のビュッフェスタイルで、お味は上品・眺めは最高・目の前で
フォーをゆでてくれたりとパフォーマンスもあり、お値段の割にはお徳な
大のお気に入りのお店なのです。

夜は初めてだったのでドキドキ

１９時の待合わせの前に姉の家に寄った私は東西線「大手町」で降り、
地上に出ず、丸ビルまで行くはずがなんと見たことも無いビル郡の地下で
こともあろうか迷子！

…なんだここ？
…オアゾってなんだよ～！
…え～、日本生命丸の内ビルって前あったっけ？

結局、永遠に地下で迷いそうだったので痛恨の思いで地上に出ることを決心。
出たところは企業専用の入り口、社員用通路みたいなところ…。
も～～～、おかしいよー！
なんとか出口を見つけ、外に出て丸ビルを見て、普通に歩いて辿り着きました。

しかし、どっちかというと東京の地下には自信があったのに
すっかり浦島太郎のようで悲しくなりました。
この東京駅周辺の下って巨大な穴になっちゃってるのかと思うと
それも恐ろしいわ。

無事みんなとも再会を果たし、さてお料理を…、そこで同期が
「私が前夜行ったというお店は同じ丸ビル５階のタイ料理だったのー！」
の一言に、それぞれ連絡の勘違いに大笑い。
やっぱり５階と３５階ではいろいろ違ってくるものなのですねぇ
まぁまぁ、みんなで取り分けたりすれば問題はないし、
何より目の前には東京タワー・レインボーブリッジ・葛西臨海公園の観覧車まで
見える素晴らしい夜景があるんですもの！
景色と話に夢中でお料理の写真なんてすっかり忘れてしまいました。
なので、デザートのタピオカミルク＆フルーツとマンゴーティーをどうぞ

Salon ATENEA@麻布十番

土曜日、バルセロナ駐在時ご一緒した二組のご夫婦と
再会のお食事会を致しました。

バルセロナではいつも３人でお茶をしていたのですが、
今回はお休みの日ということもあり、それぞれ夫君もご参加くださり、
計６名で（やっぱり）フレンチ＠麻布十番「Cypres」。
麻布十番は学生の頃よりちょくちょく通った大好きな街、久しぶりです
少し変った街並みをきょろきょろしながら、路地裏の隠れ家的なレストランへ…。
久々の再会をシャンパンで乾杯し、美味しいランチに舌鼓を



前菜Ａ：黒鯛のカルパッチョ　桜とブラッディオレンジ、ブールフォンデュのソース



前菜Ｂ：鴨のムース　ブリオッシュのエクレア仕立て



メインＡ：仔牛のグリエ　レッドオニオンのソース　



メインＢ：牛頬肉の赤ワイン煮



デセール：フリュイセック＆ポンム、シュトロイゼル　ヴァニラアイスクリーム添え

１２時から始まった会食でしたが、お互い帰国後の近況など話は尽きず、
気がついたら１５：３０！！
静かでゆったりしたお店ですっかり寛がせてもらっちゃいました。

お別れした後、夫と六本木ヒルズに寄り、そのまま私は歌の練習に
築地教育会館へ。
そう、お友達の結婚式で歌を歌うのですが、音楽室を借りての本格練習。
築地魚河岸そばの区の建物内で、この日は音取りテープを作ったり、
いろいろ歌ってなかなか充実した１日でした。

悼むということ。

先週、大切な人を亡くしました。

その死を悼むということは、簡単な言葉では言い尽くせない。

最初、あとからあとから思うことはいつも自分は無力ということ。

どんなに惜しんでも、どんなにも悔やんでも、人にはそれぞれ寿命があるから…
と誰かが言っていたことを思い出すけど、
それでも早すぎると言わずにいられない。

ここ数年、身近で大切な人を多く亡くし、いつも深い悲しみのをあと
不思議と心からにじみ出てくる気持ちは「ありがとう」の一言。
これまで私の人生に関わってくださったその人の思い出がまさに走馬灯のように
ぐるぐる思い出されて、その一つ一つに感謝せずにはいられず、涙があふれる。

そして、思うことはそういう私も今「生かされている」ということ。
嫌でも明日は訪れ、前に進んでいかなくてはならない。
そうして与えられた時間は、どう過ごしたとしても必ず限りがあるもの。
精一杯いただいたいのちを生き抜くことが、私ができる唯一のことと思わずにはいられません。

だから、これからの明日のためにこの気持ち書く気になりました。
完全なるひとりごと…お許しくださいませ。。。

表参ブラ。

昨日は天気も良く、強い風もなく素敵なお散歩日和でした。

朝から久しぶりの仏語会話教室＠恵比寿へ。
その後、表参道で姉と待ち合わせしてフレンチ＠Le Gaulois。
相変わらずやっぱりフレンチづいている…。
もちろんブルータス今月号「フランス料理はなぜ、採点される宿命にあるのか?」も即買いでした。
だって仕方ないわ。美味しいものは美味しいのだもの…。

ここは小さいお店でテーブル２席のみで、あとはカウンターというスタイル。
カウンター越しにシェフのお仕事も拝見できちゃいます。
お料理はもちろん本格フレンチ。
アツアツでサービスされるそば粉のパンも絶品でした



前菜：帆立・きのこ・赤海老のテリーヌ

食べかけで失礼…。
こともあろうか大切なカメラを忘れて出掛けたので、最近購入した
携帯カメラで撮影。
さほど変らぬ質に新携帯侮りがたし…です。



メイン：プラチナポークのソテー



デセール：ブランマジェ、イチゴのスープ



デセール：イチゴのミルフォイユ　バラのアイスクリーム添え

デセールはおまかせなのですが、何にも言わなくとも二人違ったものを
出してくれるというニクイ（←死後？）お店でした。

ランチ後は帰国後初の表参道ブラ。（勝手に命名…表参ブラ）
まずmaison du chocolatを眺めて、brown riceでオーガニックコーヒーを見て、
セレクトショップでパンツ購入、ずっと行きたかった家族絶賛のオーガニックパン屋der Akkord、そこでオーナーとしばしお話。
その後クレヨンハウスに立ち寄って、さぁいよいよ最終目標（？）の
表参道ヒルズへ。…一応ね、一応。視察視察♪
う～ん、平日とはいえかなりの人…。
そういや前に比べてものすごく人通りが多くなっていました。

建築物としてはとても素敵でした。
最上階かららせん状に階下に下って行くことができ、
かつ全てのお店を見て回れるような設計。
そしてそのらせん状坂の総計はこの表参道の長さと同じだそう。
よくわからないけど、姉いわく「建築家の美学」なのだそう…。ふぅん。

それ以外のショップなどについては…どうぞご体験くださいませ。
ということで逃げる。。。あは。

しかしちょっと居ない間にものすごい様変わりにひたすらびっくりでした。

サクラも終わり心機一転♪テンプレート変えました。

紹興酒三昧。

上海出張から夫が戻り、紹興酒を５本！も持ち帰ってまいりました。

なんだか相当のお酒好きのように見えますが
違いますのよ…、たしなむ程度なのですのよ…。
ワインもそうですけど、紹興酒もそれだけいただくと多少キツいのですが、
お料理と一緒にいただくと、これが不思議とススム・ススムのであります
（どっちにしろ飲んでると思われた方…正解です）

そんな紹興酒を美味しく飲むために今夜のおかずは中華風でした。
って、上海帰りの夫に容赦ない仕打ちですね

・スペアリブと大根の煮込み
　…生姜・にんにく・豆板醤・紹興酒・醤油etcで約１時間煮込む。
・旬活あさり中華風蒸し
・きのこマリネをのせたサラダ