matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(2)

2024年08月08日 20時52分39秒 | 旅行

この山門にて



入山料300円を支払い(この手のお寺にしてはすごく安いです。例えば、同じく山登りをする京都の上ダイゴ寺は600円ですし)、石段を登り始めます。杉林の中の急な石段です。道沿いに多数の石仏が安置されています。





「姥堂」に着きました。







更に、石段を登ります。







相対道祖神みたいな感じの石仏です。





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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(1)

2024年08月08日 20時18分10秒 | 旅行

2024. 8. 5(月)、本日は今回の旅行の中日で、加えて、移動日ですが、相変わらず、冴えない日が続いています。朝のTVの天気予報によると、山形市は午前中は曇り、午後は雨かと、昨日の米沢市の予報と同じです。ともかく、一昨日より大気の流れが不安定になり、それが続いています。

ホテルを出て、米沢駅に行きますが、ここのコインロッカー、何と300円でした。ううん、昨今の駅のコインロカーは400円なので、やはり、東北は物価が安いのでしょうか。米沢駅ではコインロッカーは使用しなかったのですが、本日は山形駅で使うので、そちらも300円になってほしいです。

SUICAで改札を通ろうとしますが、なぜか、音が鳴って入れません、裏返しして再度、行っても同様です。ううん、どうなっているのかと思いますが、駅員さんより、各駅停車列車はSUICAが使えないので、券売機でキップを買って下さいと言われたので購入します。しかしながら、この自動改札、紙のキップを入れる場所がないので、駅員さんに改札印を押してもらって中に入ります。ううん、SUICAって、JR東日本の全ての駅で使えるのではと思ったのですが、どうやら、奥羽本線のほとんどはSUICAが使えないようです。

7:15発山形行各駅停車は4両編成のはボックス席のあるもので、私が座った2両目の乗客は合わせて10名位でしょうあ。空は非常に雲が多く、時々、薄日が射す程度です。列車は定刻に発車します。7:24高畠駅に着きますが、何と空のかなりが青空になっています。もしかして、山形駅では快晴かと期待します。7:31赤湯駅で大量に乗って来て、座席の5割位が埋まります。更に、7:49かみのやま温泉駅にて大量に乗って来て、立っている人がいる状態になり、7:56蔵王駅でもまた、沢山の人が乗って来て、社内はかなりの混雑となり、8:00山形駅に着きました。結局、青空の面積は増えず、薄日が射す曇りと言う状態です。

改札を出て駅のコインロッカーに荷物を預けます。300円ロッカーを探しますが、結局、見あたらず、400円のロッカーに荷物を入れます。

8:18発仙台行各駅停車も4両編成のボックス席があるものですが、こちらは都内近郊で快速列車として使われているものと同様で、また、極めて新しいものです。私が乗った2両目は座席の4割程が埋まった状態で発車します。8:26羽前千歳駅で仙台駅からの列車との列車交換が行われ、8:37山寺駅に着きました。

駅のホームから見える山の中腹に、これから行く「山寺」が見えます。また、駅に併設して展望台があり、そこから見えます。



写真の下の建物は本坊で、中央の上の辺りに見えるのが、これから行く「奥の院」等です。8:39山寺駅前を発ち、



まっすぐ進むと、8:40「山寺ホテル」にぶつかるので、

8:41左折して川に架かった橋を渡り、8:42T字路に着くので、右折して進みます。そして、結構、長く続く商店街を進み、8:45左折して、石段を登って、山寺の境内に入ります。山寺に来るのは今回で3回目ですが、以前は駅から直線的に歩いて入山料を払う料金所に着いた記憶がありますが、本日は真っすぐ、行かずに、かなり右方向に歩いた感じです。ううん、以前と入口が変わったのでしょうか。

まずは、大きな建物「根本中堂」、



その前にあった「招福布袋尊」です。



ここより、進んで、石仏、



「日枝神社」



「宝物館」、「御神輿殿」、





「奥の細道」の「松尾芭蕉と曽良」像



石仏、



「鐘楼」と「念仏堂」、





と続き、8:50ようやく、料金所がある「山門」に着きました。ここまではほぼ平らな道です。

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2024年 8月 7日(水)、無事、帰宅しました

2024年08月07日 22時38分18秒 | 旅行

本日(8/7)は、山形駅より仙台駅に行き、アーケード商店街で行われている「仙台七夕まつり」を撮影後、青葉城に行き、仙台駅を12時発の列車に乗り、上野駅を目指しましたが、大雨により、白石駅・新白石駅間が不通となったため、郡山駅より宇都宮駅まで東北新幹線でワープし、また、各駅停車に乗ったのですが、それが、大宮駅付近の大雨のために、途中駅で1時間以上止まってしまい、結局、家に戻ったのは各駅停車を乗り継いでの予定時刻より2時間以上、遅れてでした。

と言うことで、本日は疲れ果ててしまったので、これだけとします。

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2024年 1月29日(月)の「旧古河庭園」

2024年08月07日 16時13分23秒 | 写真

2024. 1.29(月)、本日は朝から青空になったので、「冬牡丹」の撮影を目的として、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行ってきました。

まずは、「駒込駅」前の「大国神社」(だいこく じんじゃ)の「紅梅」です。









ここより「本郷通り」を王子駅方面に進むと、「旧古河庭園」に着きます。まずは、入口近くの梅の盆栽です。







バラ園を通って、日本庭園に行きます。日本庭園に入って、右折すると、1つ目の冬牡丹の藁囲いがあります。







ここより大きな池のそばに行くと、2つ目の藁囲いがあります。









池の周りを時計回りに進みます。







3つ目の冬牡丹の藁囲いがあります。







以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 4月17日(水)の「六義園」(3)

2024年08月06日 16時05分40秒 | 写真

背の高い枝垂れ桜のそばのツツジの撮影後、来た道を戻りますが、途中の大きな山ツツジの群落を再度、撮影します。





















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2024年 8月 5日(月)の「山形花笠まつり」

2024年08月06日 16時00分52秒 | 旅行

2024. 8. 5(月)、本日より3日間、山形市の「十日町・本町・七日町通り」にて「山形山笠まつり」が行われるので、ホテルより歩いて行きました。私はてっきり、福島市の「わらじまつり」の2日目「8/3(土)」と同様に19時開始だと思っており、これでは暗いので映像が綺麗に撮れるかと心配していたのですが、実際の開始は18:10で、これだと、まだ、十分に明るいので、思ったより綺麗に撮れました。

天気ですが、山寺駅より山形駅に戻った辺りから積乱雲がかなり伸びており、雷雨が来るのではと思ったのですが、実際は15時頃に小雨が10分間位、降っただけで、その後は曇り時々直射日光と言う感じでした。また、肝心の人出ですが、やはり多いです。「十日町・本町・七日町通り」は両側に歩道がある大通りで、見物人は歩道に立ったり座ったりしてみるのですが、同じことを東京で行うよりはかなり少ない感じです。多い場所でも、歩道で3列位ですので、思ったより楽に撮れました。ただし、すぐそばにいる人が一緒に来た人と色々と話すので、その声が録音されるのではと心配でしたが。また、福島市のわらじまつりが行われる通りとは異なり、道の両側に沢山の提灯が連なっていました。

踊りの先頭らしい人達がいる場所まで行き、18:10過ぎに花笠音頭が歌われ、花笠まつりが始まります。先頭はよく写真で見るピンク色の着物を着た人達です。後でわかったことですが、ほとんどの人達はこのような衣装なのかと思ったのですが、そうではなかったことに驚きました。



その後は、色々な連、すなわち、企業毎や小学校、あるいは県人会の人達が続くのですが、ピンク色の着物を着ている人達は見かけず(と言っても、40分間位の間のみですが)、その代わりに他の色の着物、そして、半被の人達が沢山ました。





なお、25分間位ごとに、5分間程の休みが入るようです。そして、かなり暗くなった18:50頃に映像の撮影を終了としました。その後に写真を撮りました。そして、踊りは21:30頃まで続きましたが、見物人はもうかなり少なくなっていました。

これで、とりあえず、このまつりの要領はわかったので、翌日の8/6(火)はもっとうまく撮りたいと思います。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2024年 4月17日(水)の「六義園」(2)

2024年08月05日 17時40分36秒 | 写真

2024. 4.17(水)に行った「六義園」の続きで、池と別れて進むと、林みたいな感じの所に入り、そこには大きな「山ツツジ」の群落があります。ほぼ満開です。





















ここより更に進み、背の高い枝垂れ桜のそばに行くと、こちらにもツツジや山ツツジがあり、いずれも満開に近い状態です。



















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2024年 8月 4日(日)の「米沢市」(4)

2024年08月05日 16時43分47秒 | 旅行

「旧米澤高等工業高校」を出て、左折して、大通りを進み、小さな川「堀立川」に架かった短い橋を渡り、左折すると「林泉寺」です。





ここより来た道を戻り、「旧米澤高等工業学校」の前を通って進むと、「一宮神社」です。左折して境内に入ると、七夕と関係あるのでしょうか、色々な短柵が付けられています。





広い通りに戻り、左折して僅かに進み、左折して、広い通りを北方向、すなわち、上杉神社方向に進みます。





そして、上杉神社を中心とした区域に戻ります。





ここより、更に大通りを北方向に進みます。T字路の所にある「西宮戒神社」に着きました。







この後は米沢駅n向かって、適当に歩くと、「皇大神宮」に着きました。





更に進み、洋館の教会を撮影、



小さな公園の奥の小山の上の「天満神社」を撮影します。



そして、更に進んで、最上川に架かった橋を渡り(朝方とは別な橋で、橋の上に銅像があります)、

東方向に進んで、駅近くのホテルに戻りました。

と言うことで、本日は期待したような青空には恵まれませんでしたが、それでも、上杉神社や旧米澤高等工業学校ではまあまあの状態で撮れたと思います。また、本日は朝の天気予報通りに午後になると、天元台高原や西吾妻山等の吾妻連峰では雷雲が発達したようで、それを気象庁のナウキャストで確認することができたので、やはり、天元台高原に行くのは止めて正解だったようです。最も、その雲が米沢市にも流れてきて、夕立状態となって気温が一気に下がったのならば、もっと良かったのですが。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

ザックに入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:17,482歩

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2024年 8月 4日(日)の「米沢市」(3)

2024年08月05日 16時18分09秒 | 旅行

上杉神社の拝殿より来た道を戻って、お堀に架かった石橋に戻ります。





橋を渡り、右折して堀沿いに西方向に進むと、「上杉伯爵邸」に着きました。右折して、更に堀沿いに北方向に進みます。







お堀に架かった朱色の橋に着きました。この橋を渡ると、おそらく、上杉神社の拝殿辺りに行くのではと思います。





橋を渡らずに進み、左折して、南方向、すなわち、掘とは離れる方向に進みます。時々、道がT字路となりますが、適当に曲がりながら、南方向に進みます。





かなり歩いて、広い通りに面した「旧米澤高等工業高校」に着きました。

これは木造の校舎ですが、残念ながら手入れが悪いようで、ペンキが剥げている場所が目立ちます。松本市の「旧開智学校」を見習ってほしいと思います。









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2024年 3月27日(水)の「清水山の森」・「稲荷山の森」と「光が丘公園」(2)

2024年08月04日 19時55分41秒 | 写真

「清水山の森」での撮影後は、すぐそばを流れている川沿いに進みます。この川沿いに染井吉野が植えてあり、例年は花が咲いているのですが、今年はまだ、僅かしか咲いていません。



「清水山の森」より200m程進んだ所に「稲荷山の森」があります。ここも湧き水があります。



例年、ここにもカタクリの花が咲くのですが、今年はほとんど咲いていません。



この後は、東方向に30分間程、進んで、「都立光が丘公園」に行きます。





ここは染井吉野の名所なのですが、今年はまだまだで、





僅かに咲いていたのは枝垂れ桜です。







大島桜も咲いています。





園内を更に東方向に進みます。





公園を出た後は更に東方向に進んで、地下鉄「地下鉄赤塚駅」に行きました。

と言うことで、今年のカタクリはガッカリだったので、来年に期待です。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

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2024年 8月 4日(日)の「米沢市」(2)

2024年08月04日 19時37分44秒 | 旅行

堀に架かった橋を渡ると、上杉神社の境内です。



堀越しに「上杉伯爵邸」が見えます。





「天地人像」です。



更に進みます。









拝殿の前に狛犬がいます。







拝殿です。それにしても、上杉神社って、よく言えば質実剛健、悪く言えば、非常に地味と言う感じがします。

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2024年 8月 4日(日)の「米沢市」(1)

2024年08月04日 19時03分00秒 | 写真

2024. 8. 4(日)、どうやら、今回の撮影旅行は天気的に大失敗なようで、本日の午前中は晴も期待できるようであるが、午後は雷雨かもと言うことで、これでは青空の下の撮影は無理なようです。加えて、明日からは曇りあるいは雨の日が続くようである。本日は、バスで天元台高原ロープウェイに行き、そこより、ロープウェイとリフトで稜線近くまで行き、そこより、西吾妻山に登りたいと思っていたのですが、この状態では、上に行っても霧だろうし、また、上の方で雷雨になったら動けなくなりそうと言うことで、行くのは諦めます。勿論、金銭的なこともあり、バスは1200円×2=2400円、ロープウェイとリフトの往復が4,500円と合わせて6,900円もかかるので、それで、霧だったり雨だったりしたら悲惨と言うこともあります。と言うことで、本日は米沢市内で、歩いて行けるところ、すなわち、上杉神社等に行く事とします。

さて、昨日の夜は、1回に数発が上がり、それが1分おき位に続くと言う打ち上げ花火がホテルの窓から見えました時間的には15分間位でしょうか。インターネットを調べてみると、前日の8/2(金)が米沢市の花火大会だったそうで、もしかして、それの余りを上げたのでしょうか。

と言うことで、本日、米沢市内を歩いたGPS-LOGです。あ、出発は福島駅はなく、泊まっていたホテルで、そこにまた、戻りました。



福島駅から西に向かって進み、最上川に架かった「相生橋」を渡ります。





橋を渡って更に西に向かって進みます。「今町石観音堂」です。



時々ある古い民家を撮影します。



それにしても、この通り、お寺が多い感じがします。「上杉神社」の道標に従って、左折して、南方向に進みます。「皇大神宮」があります。

更に進みます。



道標に従って右折し、西方向に進みます。「九里学園高等学校」の木造校舎がありました。

そして、「上杉神社」を中心とした区域に入ります。



右側に「松岬神社」があるので、右折して進みます。







拝殿に向かって左に池があります。



戻って、右折して、上杉神社に向かいます。

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2024年 3月27日(水)の「清水山の森」・「稲荷山の森」と「光が丘公園」(1)

2024年08月03日 18時23分22秒 | 写真

2024. 3.27(水)、本日は朝からまあまあの天気になったので、「地下鉄・光が丘駅→練馬区立清水山の森→練馬区立稲荷山の森→都立光が丘公園→地下鉄・地下鉄赤塚駅」と歩いて、「カタクリ」や「桜」を撮影してきました。そのGPS-LOGです。



さて、「練馬区立清水山の森」ですが、地下鉄光が丘駅より西方向に30分間位、歩いた場所にあります。まずは、そこにあった石仏です。





また、ここは小山みたいな感じの場所ですが、低い場所には水が湧いています。



肝心のカタクリですが、残念ながら、まだ、咲き始めで、咲いているものは非常に少なかった上、例年、道路から斜面に咲いている目の位置に近いカタクリを撮影できるのに、今年は全くと言って良いほどそこには咲いていなかったので、結局、園内に入って、通路を歩いて咲いているものを探して、上の位置から遠くに咲いているものを撮影と言う、非常に撮りにくいのでまいりました。















更に撮影を続けます。















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2024年 8月 3日(土)の「南東北旅行」

2024年08月03日 17時43分01秒 | 旅行

2024. 8. 3(土)、本日より4泊5日の南東北への撮影旅行です。本当は8/1(木)に出かけて、青森市や弘前市の「ネプタ」の撮影を考えていたのですが、まつり期間内でのホテルの予約価格が高過ぎて、私には到底無理なので諦めて、山形市の「花笠音頭」と、仙台市の「七夕」を撮影することとしました。後、福島市の「わらじまつり」の撮影も考えたのですが、Youtubeで調べて見た結果、5m以上はあるのではと思われる長いわらじをみんなでア他の頭の上に持って踊ると言うもののようなので、踊りは花笠音頭だけで十分と言うことで、こちらの撮影は止めることとしました。と言うことで、本日は、上野駅より福島駅経由で、米沢駅まで行く事とします。しかしながら、先日の大雨で奥羽線の線路がやられているようで、JRのホームページによると、とりあえず、福島駅から山形駅までは大丈夫なようですが、それでも、本当に大丈夫なのか心配です。

と言うことで、本日の予定ですが、上野駅6:08発宇都宮行各駅停車に乗り、7:51宇都宮駅着。宇都宮駅8:02発黒磯行各駅停車に乗り替え、8:58黒磯駅着。黒磯駅9:08発新白河行各駅停車に乗り替え、9:32新白河駅着。新白河駅9:52発郡山行各駅停車に乗り替え、10:31郡山駅着。郡山駅10:41発福島行各駅停車に乗り替え、11:26福島駅着。福島駅12:51発米沢行各駅停車に乗り換え、13:37米沢駅着と言う行程です。勿論、使用しているのは「青春18きっぷ」です。

上野駅6:08発宇都宮行各駅停車は10両編成で、ラッシュ時のものより短いものですが、それでも、私が乗った先頭から3両目の車両は座席の7割程が埋まった状態で発車します。あ、空は白っぽい青空と言う感じです。赤羽駅にて、立っている人がいる状態になります。大宮駅では完全に曇りとなっています。7:04栗橋駅にて、ようやく立っている人がいなくなります。今までの圧迫感がようやく無くなります。しかしながら、7:25小山駅にて、また、立っている人が出て来ます。7:30小金井駅に着きますが、ここからはドアが自動開閉ではなく、ボタンでの操作です。結局、かなりの人が立っている状態で、7:51宇都宮駅に着きました。

9番線ホームに行き、宇都宮駅8:02発黒磯行各駅停車に乗ります。今度は6両編成のワンマンカーです。外は先程より良い天気となり、直射日光が射しています。私が乗った2両目はほぼ満席の状態で、定刻通りに発車します。先程の列車では気がつかなかったのですが、この車両には、少なくとも7名、旅行者らしい大きい荷物の人がいます。そして、8:58黒磯駅に着きました。

4番線ホームに行き、9:08発新白河行各駅停車に乗ります。これも6両編成のワンマン列車で、私が乗った2両目は立っている人がいる状態で。定刻通りに発車します。直射日光が射し、青空が出て来ました。しかしながら、北測は雲があり、晴れていれば見える筈の茶臼岳が見えません。そして、9:32新白河駅の7番線ホームに着きました。

ここでで、駅のトイレに行こうと思いますが、何と、改札内にはありません! 構内の掲示を見ると、トイレは駅の外に出るか、列車の社内のトイレを使う旨が書かれています。このため、今まで乗っていた列車に戻り、そこのトイレを使用します(この列車は、既に9:52発黒磯行に変更されています)。そして、9:52発郡山行各駅停車は7番線ホームの先頭の方に到着するので、そこまで行って乗ります。この列車は4両編成で、今までのロングシート車ではなく、ロングロングシート車です。また、今まではワンマン列車でしたが、この列車には車掌さんが2名も乗っています。私が乗った4両目は立っている人がいる状態で、定刻通りに発車します。白地に黒色でヒマワリ等を描いた浴衣を着た若い女性が乗ってきますが、ううん、御葬式用の浴衣?と思ってしまいます。その上、帯も黒です。あまりに地味過ぎです。やはり、若い女性は華やかな色のものを着て欲しいですね。結局、立っている人は先程より増えた状態で、10:31郡山駅に着きました。

郡山駅10:41発福島行各駅停車は向い側ホームに停まっているので、早速、乗ります。これも4両編成のロングロングシート車です。こちらも勿論、車掌さんがいます。私が乗った1両目はほぼ満席で定刻通りに発車します。先程より大分、天気が回復しています。青空の面積も増えています。そして、定刻の11:26福島駅に着きました。

次に乗る米沢行各駅停車の発車時刻にはまだ、1時間以上あるので、駅の外に出て、駅雨広場を撮影します。



福島市上まれの作曲家「古関裕而」の像、



「奥の細道」の松尾芭蕉と曽良の像、



そして、広場を過ぎた所の女性像です。ここより、「わらじまつり」が行われる「信夫通り」に向かいます。その途中、「秋葉神社」があったので、秋葉原大好きな私は撮影します。





それにしても、暑いです。東京よりは僅かに気温が低い感じですが、湿度が高い感じです。そして、信夫通りに着きますが、私はてっきり信夫通りには提灯等が据え付けられて華やかな感じなのかと思っていたのですが、普段通りの感じです。



しかしながら、それでも、通りのそばの3つの広場には、露店等が作られています。また、長いわらじっぽいのが青ビニールシートで包まれていました。

駅に戻る途中、長さ1m位のわらじを運んでいる人達に出会いました。



12:51発米沢行各駅停車は、5番線・6番線が同じホームにある、米沢映に近い場所から発車します。2両編成のボックス席で、本日はずっとロングシート車に乗っていたのでホッとします。私が座った2両目は9割程が埋まった状態で発車します。私は車窓からの景色を撮る為の進行方向、左側に座ったのですが、それは失敗でした。と言うのは、左側は山側で、右側の方が下の景色がよく見えたあらと、「峠駅」を撮影するには右側がホームだったので、良かったからです。それにしても、驚いたことは、福島映の次の次の駅である「庭坂駅」とその次の「板谷駅」の間がものすごく長く、また、トンネルも10位あったのではと思う程であったことです。加えて、この間に、女性の車掌さんによる車内検札もありました(最近は東海道新幹線の車内検札は無くなったので、車内検察は何年ぶりかの経験でした)。また、板谷駅と次の峠駅の間は短い感じだったこと、峠駅では20名位の人が降りた上、昔風の「立ち売り」による「峠の力餅」は20名以上の人が買っていましたし(私が以前、米沢駅から福島駅まで乗った時は、誰も降りなかったし、力餅を買っている人もいなかったのですが)。また、駅が大きな屋根で覆われ、そこより僅に進むとトンネルと言う形式の駅は、峠駅だけだと思っていたのですが、板谷駅、峠駅、大沢駅と3連続して同様な形だったのにも驚きました。そして定刻の13:37米沢駅に着きました。

さて、これからどうするかですが、駅構内にある観光案内所に寄って、米沢市内の観光案内地図を入手し、とりあえず、駅近くの「佐氏泉公園・佐氏泉弁財天」に行くこととします。



佐氏泉公園は単なる土の空き地と言う感じですが、そこより低い場所に、池を伴った「佐氏泉弁財天」の祠があります。





すぐそばの池で、



どうやら、湧き水で作られた池のようです。



ここでしばらく過ごした後、駅近くの店で昼食後、本日、泊まるホテルに向かいます。

と言うことで、本日は、ほぼ列車に乗っただけの1日となりました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

ザックに入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:9,824歩

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2024年 4月 1日(月)の京都市内(16)

2024年08月02日 14時42分37秒 | 旅行

まるで、神楽殿か舞殿ではないかと思うような形の拝殿があり、その先が本殿です。







また、境内には、沢山の枝垂れ桜が植えてある桜花苑と言うべき広場があるのですが、ここの枝垂れ桜はまだ、見頃になっておらず、見頃なのは「菜の花」だけです。





なお、境内には境内社として、稲荷神社があります。







ここより、本殿・拝殿に向かって左方向に進み、11:01西大路通りに出たので、左折して、西大路通りを南下します。



11:05衣笠小学校、11:09京福電鉄「北野白梅町駅」、11:16北野中学校の前を通り、11:21丸太町通りを渡り、左折して西方向に進み、11:22円町駅に着きました。

そして、円町駅11:37発嵯峨嵐山行各駅停車に乗り、11:44嵯峨嵐山駅に着きました。

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