石橋の最も近い場所にピントを合わせています。
モミジの葉にピントを合わせています。
バラ園の白い塔にピントを合わせています。
中央下の花にピントを合わせています。上左隅のケラレが目立ちます。
と言うことで、まずは、使い勝手ですが、EOS RPは液晶ビューファインダー・背面液晶で10倍拡大ができることもあり、また、レンズの距離リングの動きもスムーズなので、ピントは極めて合わせやすいです。ただし、PENTAXのレンズは、カメラボディに近い所に絞りリング、その次に距離リングがあるので、指の長さの点からこれだとピント合わせはやりやすいのですが、このレンズは距離リングがカメラボディに近い所にあるので、慣れもあるでしょうが、やりにくいです。
一方、写りですが、やはり、四隅のケラレは気になります。あ、EOS RPの設定メニューの中の「レンズ光学補正・周辺光量補正」を「ON」にしているのですが、全くと言って良いほど、効果はありませんでした。
一方、肝心のボケですが、二線ボケ等の汚いボケは感じませんが、私の撮り方では意外にボケは小さい感じです。私はもっとボケる写真が撮れるのではと思いますが。加えて、澤村徹氏が好きなMacro Switarの美ボケとは随分、異なる感じがします。
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前述のごとく、2024. 8.10(土)にMF単焦点標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」を入手しましたが、その日の夕方は夕焼けが見え、
翌日の8/11(日)は朝から青空となったので、イメージセンサがフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」に取り付け、レンズ前には光量を1/8にする減光レンズフィルター「ケンコー:ND8」と、ラバー製レンズフードを取り付けて、
まず、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行ってきました。あ、レンズの絞りは開放、すなわち、最もボケができる状態での撮影です。
まずは、背景の洋館にピントを合わせています。左上隅はケラレが目立っています。
門の所の屋根にピントを合わせています。
中央付近の葉にピントを合わせています。
中央下の葉にピントを合わせています。
中央下の葉にピントを合わせています。
中央付近の影状態の木の葉にピントを合わせています。
中央の木の葉にピントを合わせています。上右隅のケラレが目立ちます。
中央の黄色っぽい葉にピントを合わせています。上左隅のケラレが目立ちます。
石灯籠にピントを合わせています。上の左右隅のボケが目立ちます。
これも、石灯籠にピントを合わせています。
中央付近の木の葉にピントを合わせています。
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