matsumo's blog II(写真・旅行)

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(2)

2024年08月08日 20時52分39秒 | 旅行

この山門にて



入山料300円を支払い(この手のお寺にしてはすごく安いです。例えば、同じく山登りをする京都の上ダイゴ寺は600円ですし)、石段を登り始めます。杉林の中の急な石段です。道沿いに多数の石仏が安置されています。





「姥堂」に着きました。







更に、石段を登ります。







相対道祖神みたいな感じの石仏です。





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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(1)

2024年08月08日 20時18分10秒 | 旅行

2024. 8. 5(月)、本日は今回の旅行の中日で、加えて、移動日ですが、相変わらず、冴えない日が続いています。朝のTVの天気予報によると、山形市は午前中は曇り、午後は雨かと、昨日の米沢市の予報と同じです。ともかく、一昨日より大気の流れが不安定になり、それが続いています。

ホテルを出て、米沢駅に行きますが、ここのコインロッカー、何と300円でした。ううん、昨今の駅のコインロカーは400円なので、やはり、東北は物価が安いのでしょうか。米沢駅ではコインロッカーは使用しなかったのですが、本日は山形駅で使うので、そちらも300円になってほしいです。

SUICAで改札を通ろうとしますが、なぜか、音が鳴って入れません、裏返しして再度、行っても同様です。ううん、どうなっているのかと思いますが、駅員さんより、各駅停車列車はSUICAが使えないので、券売機でキップを買って下さいと言われたので購入します。しかしながら、この自動改札、紙のキップを入れる場所がないので、駅員さんに改札印を押してもらって中に入ります。ううん、SUICAって、JR東日本の全ての駅で使えるのではと思ったのですが、どうやら、奥羽本線のほとんどはSUICAが使えないようです。

7:15発山形行各駅停車は4両編成のはボックス席のあるもので、私が座った2両目の乗客は合わせて10名位でしょうあ。空は非常に雲が多く、時々、薄日が射す程度です。列車は定刻に発車します。7:24高畠駅に着きますが、何と空のかなりが青空になっています。もしかして、山形駅では快晴かと期待します。7:31赤湯駅で大量に乗って来て、座席の5割位が埋まります。更に、7:49かみのやま温泉駅にて大量に乗って来て、立っている人がいる状態になり、7:56蔵王駅でもまた、沢山の人が乗って来て、社内はかなりの混雑となり、8:00山形駅に着きました。結局、青空の面積は増えず、薄日が射す曇りと言う状態です。

改札を出て駅のコインロッカーに荷物を預けます。300円ロッカーを探しますが、結局、見あたらず、400円のロッカーに荷物を入れます。

8:18発仙台行各駅停車も4両編成のボックス席があるものですが、こちらは都内近郊で快速列車として使われているものと同様で、また、極めて新しいものです。私が乗った2両目は座席の4割程が埋まった状態で発車します。8:26羽前千歳駅で仙台駅からの列車との列車交換が行われ、8:37山寺駅に着きました。

駅のホームから見える山の中腹に、これから行く「山寺」が見えます。また、駅に併設して展望台があり、そこから見えます。



写真の下の建物は本坊で、中央の上の辺りに見えるのが、これから行く「奥の院」等です。8:39山寺駅前を発ち、



まっすぐ進むと、8:40「山寺ホテル」にぶつかるので、

8:41左折して川に架かった橋を渡り、8:42T字路に着くので、右折して進みます。そして、結構、長く続く商店街を進み、8:45左折して、石段を登って、山寺の境内に入ります。山寺に来るのは今回で3回目ですが、以前は駅から直線的に歩いて入山料を払う料金所に着いた記憶がありますが、本日は真っすぐ、行かずに、かなり右方向に歩いた感じです。ううん、以前と入口が変わったのでしょうか。

まずは、大きな建物「根本中堂」、



その前にあった「招福布袋尊」です。



ここより、進んで、石仏、



「日枝神社」



「宝物館」、「御神輿殿」、





「奥の細道」の「松尾芭蕉と曽良」像



石仏、



「鐘楼」と「念仏堂」、





と続き、8:50ようやく、料金所がある「山門」に着きました。ここまではほぼ平らな道です。

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