matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2024年 8月 6日(火)の「面白山高原」(1)

2024年08月16日 16時27分53秒 | 旅行

2024. 8. 6(火)、本日の朝方は暗い感じの曇りで、これではまともな撮影は無理っぽい感じです。そもそも、事前の予定だと、本日は月山、蔵王、面白山高原のどれかに行こうと思っていたのですが、月山も蔵王もバス代とロープウェイ代が結構、かかる上、この天気ではとても写真にならないので、電車賃だけですむ面白山高原に行くこととします。

山形駅7:12発仙台行各駅停車は6両編成で、私が乗った2両目は座席の3割程が埋まった状態で発車します。インターネット上の情報だと、仙山線は仙台駅ー愛子駅間が人身事故で止まっているとのことでしたが、7:30頃に運転開始するとのことで、定刻通りに発車します。7:30山寺駅に着きますが、駅に着く前から、何と、青空と直射日光が射しています。



そして、定刻の7:37、面白山駅に着きました。ここで降りたのは私1人です。ホームからススキが沢山、見えます。







この駅には独立した建物として、立派な待合室がありますが、券売機はありません。勿論、SUICAは使えませんし、駅員もいません。鉄の階段を登って、舗装道路に出ます(7:43)。空のかなりは青空で、直射日光が射しています。ううん、天気が良いのはうれしいのですが、ものすごい暑さです。これで、面白山高原の南面白山に登るにはものすごい汗をかきそうです。

道路に僅かに進むと、T字路に出るので、右折して(7:44)、スキー場跡と言うか、スキー場のゲレンデ跡に作られたコスモス畑に向かいます。





Y字路に着きますが、左側の道を進みます(7:46)。林の中を進むと、開けてきて、遠くの山々が、見えるようになります。ススキを前景に撮影します。











7:52コスモス畑が出てきますが、まだ、キバナコスモスが僅かに咲いているだけです。



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2024年 8月 5日(月)の「山形城址」

2024年08月15日 18時34分18秒 | 旅行

2024. 8. 5(月)、山寺駅より山形駅に戻った後は、駅から徒歩10分位の所にある「山形城址」に行きました。すなわち、山形駅の西口より出て、右折し、大きなビル「霞城セントラル」の脇を通って進むと、山形城址の南門に着きます。お堀があります。





城内にある「山形市郷土館」の前を進むと、空堀があり、復元された「本丸一文字門」に着きます。









橋を渡って、本丸区域に入りますが、何にもありません。



あったのは、「本丸井戸」だけでした。



先程の橋には戻らずに進むと、また、空掘の外側に出ます。





まだ、ホテルに行くには早いので、ここで1時間以上、過ごして、「山形花笠まつり」が行われる大通りに面したホテルに行きました。

と言うことで、ここはわざわざ、行く必要はない場所だと思います。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(9)

2024年08月15日 18時08分02秒 | 旅行

料金所「山門・寺務所」を過ぎて、T字路に出たら、左折せずに、右折します(10:12)。10:13「抜苦門」を通り、10:14「本坊」に着きます。









その隣に「神楽岩」があります。



左折して、石段を下ると10:17道路に出ます。これで、山寺の境内は終わりです。左折しても良いですが、先程とは異なる道を進むこととし、右折して進みます。10:20「瀧不動」に着きました。







道路に戻り、更に進むと、10:21石仏があります。



更に進み、



10:23T字路に着いたので、左折して進み、10:24川に架かった橋「山寺芭蕉橋」を渡り、更に進むと、朝方、見た「山寺ホテル」に着きます。



ここで、右折して進むと、10:31山寺駅に戻りました。山形行列車の発車時刻まではまだ50分間位あるので、冷房が効いた待合室に行き、持参したHP200LXにて、ブルクにupするための文章を書きます。

そして、11:21発山形行各駅停車に乗り、11:42山形駅に戻りました。

と言うことで、久しぶりに山寺に行きましたが、山寺の料金所「山門・寺務所」から仁王門までがこんなにあったのかと驚きました。私の記憶ではこの部分、完全に欠落していました。しかしながら、仁王門に着いてからは、その後の沢山のお堂地区は楽しんで撮影することができ、良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(8)

2024年08月14日 16時11分17秒 | 旅行

9:58「仁王門」をくぐり、更に石段を下ります。



「弥陀洞」、



更に杉林の中を下り、



10:02小さな広場みたいな所にある「せみ塚」に着きました。



10:04石段と別れ、今度は土の山道を下ります。



10:08石段と合わさり、更に石段を下ります。






「姥堂」に着きました(10:10)。





ここより更に下ると、



10:11先程の料金所「山門・寺務所」に着きました。山門はくぐらずに直前に右折、すぐに左折して進むと、10:12T字路に着きました。ここで左折すると、先程前を通った「鐘楼」と「念仏堂」に着きますが、



左折せずに、右折します。

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(7)

2024年08月14日 15時48分13秒 | 旅行

「金燈籠」の前より石段を下ります。「中性院」、





「金乗院」、



「性相院」と「観明院」、



左に「胎内堂」、



右上に「行在堂」、



「納経堂」と「開山堂」です。



開山堂から眺めたところです。



更に下り、「性相院」、



そして、ようやく、「仁王門」に着きました。



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2024年 8月 6日(火)の「山形花笠まつり」

2024年08月13日 16時57分51秒 | 旅行

2024. 8. 6(火)、本日も15時過ぎにホテルに戻ったのですが、窓の外を見ると、人が傘をさして歩いています。傘をさしていない人もおり、どうやら、小雨が降っているようです。しかしながら、しばらく経つと、雨は止んだようですが、また、17時頃から降り始めます。ううん、本日は「山形花笠まつり」は中止かとガッカリしましたが、17:50頃になると、どうやら止んだようです。と言うことで、ホテルを出て、昨日とほぼ同じ場所、すなわち、「山形中央郵便局」の前に行きます。やはり、見物人は昨日より少ないようで、撮りやすい感じの所に立つことができます。

18:00より開会式が始まり、2名による挨拶がありますが、なぜか、その後に、その挨拶の米語翻訳が離されます。次に、歌い手2名の紹介、パレードの先頭を踊る「山形県花笠協議会指導員会」の人達の各人の紹介があります。

18:10に10秒間のカウントダウンがあり、「山形県花笠協議会指導員会」の先頭の踊り手が花笠を上に上げて振り(花笠には鈴が付けてあるので、鈴の音が響きました)、花笠音頭が歌われ、踊りパレードが始まります。









「高張提灯」です。



車にのせてある大太鼓ですが、雨が降るといけないので、大太鼓にはビニールシートがかけられ、太鼓の打ち手2名は立ったままです。



「山形県花笠協議会」です。









この辺りから、また、小雨が降ってきましたが、パレードは続けられています。ここまでは昨日と同じです。次は「山形厚生看護学校」で、女性達の着物姿がその若さと共に最も綺麗でした。







「山形県民謡振興会舞踊部」、



「日本赤十字社山形支部」、



プロバスケットチーム「パスラボ山形ワイヴァンズ」です。



この連が通り過ぎた辺りで開始20分間となり、休憩となりました。しかしながら、小雨は続いています。このため、この後のパレードは中止の旨がアナウンスされましたが、花笠音頭はまた、始まります。どうやら、ここまでの人達は、この後もパレードを続けるようです。

と言うことで、これで撮影は終了として、ホテルに戻ることとします。パレードの開始地点には沢山の子供たちがいますが、踊らずに終わりのようです。

ホテルに戻って、窓から見ると、見物人はドンドン、移動して行き、21時頃にはほとんど歩いている人はいなくなりましたが、音楽は21頃までは歌われていました。

と言うことで、本日はパレードの最初の方で中止となってしまいましたが、それでも昨日、撮れなかった最初の辺りを撮影できましたし、後10分もすると暗くなって撮影に適さなくなるので、これでも十分と言う感じがします。勿論、昨日より撮りやすい場所を確保できたのも良かったです。また、若さ溢れる看護学校の女性達が踊る姿を撮影できて良かったです。

8月の初旬は、「青森市:ねぶた、弘前市:ねぷた、盛岡市:さんさ踊り、福島市:わらじまつり、山形市:花笠踊り、郡山市:采女まつり」等、色々な踊りが行われているので、来年は他の踊りを撮りに行きたいですね。

以上は、アクションカメラ「AKASO:V50X」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 8月 5日(月)の「山形花笠まつり」(2)

2024年08月13日 16時25分28秒 | 旅行

「花笠踊り」のパレードの続きで、「県庁花笠愛好会」です。



おまけみたいな感じで、鎧武者もいます。









「山形市立第一小学校」です。



この連が通り終わった所で、音楽「花笠音頭」が止まり、踊りも止まりました。18:10より開始で、この中断は18:40頃です。そして、踊り手たちに水分等を摂るようにアナウンスされます。ここで。見物人の3割位の人が今まで立って見ていた場所から離れました。ううん、やはり、20分も見れば十分と言うことでしょうか。

そして、5分間程の休憩の後、また、音楽と踊りが始まりました。今までは女性歌手が歌っていましたが、今度は男性歌手が歌い始めました。

「板橋区山形県人会」・「練馬区山形県人会」、



「千葉花笠 成田」、



「(株)ヤマザワ」、







「JAグループ山形」です。



18:10に始まった頃は外はかなり明るかったのですが、18:50頃にはかなり暗くなってきました。撮影した動画も、強力な画質補正がかかるようになり、踊り手はのっぺりしたものになるようになったので、これで撮影を終了としました。

そして、ホテルに戻り、時々、窓からパレードの様子を見ていましたが、21時くらいまではパレードが続いていました。花笠音頭が聴こえなくなったのは21:30頃でした。

それにしても、このパレード見ていて、最も驚いたことは、よく観光写真で見るピンク色やオレンジ色の着物を着た踊り手たちが先頭付近しかいなかったことで、その後は、色の違う着物であるのはまだ許せますが、結構な数の人が半被を着ていたことです。加えてバスケットボールのプロチームなんてTシャツみたいな感じのものですし。ともかく、私にとっては、山笠踊りのイメージが大きく変わってしまいました。

と言うことで、これで、この「山形花笠まつり」がどのようなものであるのかわかったので、翌日は最初から撮りたいと思います。

以上は、アクションカメラ「AKASO:V50X」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 8月 5日(月)の「山形花笠まつり」(1)

2024年08月12日 16時58分10秒 | 旅行

前述のごとく、2024. 8. 5(月)は「山形花笠まつり」の初日で、山形駅より徒歩10分位の所にある大通りで「花笠踊り」のパレードが行われるので、映像の撮影に行ってきました。しかしながら、わたしはてっきり19時開始と思っていたので、私が泊まっていたホテルの窓から大通りを見て、踊り手さん達が集まっているのに気がつきました。急いでホテルを出て、大通りに出て、パレードの先頭付近の山形中央郵便局前に行ったのですが、もうパレードが始まる直前で、ようやく、見物人の間に入り込む隙間を見つけて、そこに入り、アクションカメラのシャッターボタンを押したのですが、残念ながら、最初に何秒間ほどは欠けてしまいました。あ、パレードの開始は18:10でした。

先頭は「山形県花笠協議会指導員会」で、橙色の着物を着ています。



そのすぐ後ろに肌を出した男2目が続きます。



高張提灯、



2人でたたく大太鼓、



花笠踊りの代表的な桃色の着物を着た「花笠舞踏団」、

花笠を被って両手に花笠を持った絣の着物の子供たち、



花笠の代わりに和傘を持った女性達です。



この後は企業等の連の人達で、「山形新聞グループ」、





「富士通」、





「山形市長・山形市議会議長・ミス山形」、



「山形市議会」、



「山形市役所」です。







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MF単焦点標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」の使い勝手(3)

2024年08月12日 09時36分47秒 | カメラ

2024. 8.11(日)、「旧古河庭園」を出た後は、左折して本郷通りを南下し、駒込駅の前を通り、「六義園」の染井門近くの文京区の100円バスのバス停に行き、そこより、バスにて「小石川後楽園」前のバス停に行き、「小石川後楽園」に入ります。すぐに、「レンゲショウマ」が植えてある場所に着きますが、残念ながら、咲いている花数は少ない上、咲いているものは綺麗ではありません(なお、先程の「旧古河庭園」にもレンゲショウマが植えてあるのですが、こちらは咲いている花は1つしかなかった上、ひどく状態が悪かったです)。それでも、とりあえず、撮影します。こちらは普通のデジカメでの撮影です(「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」)。







ここより、「内庭」に行き、「キヤノン:EOS RP」+「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」+「ケンコー:ND8」(絞り開放)で、撮影します。以下の写真、全て、池の中のスイレンの最も私に近い部分、すなわち、画面の下のスイレンにピントを合わせています。









背景の唐門等は確かにボケではいますが、ボケの量は少ない感じがしますし、期待するような美しいボケではないと思います。と言うことで、このレンズ、F0.95のレンズと言うことで期待することより、かなり劣っていると思います。やはり、中国製のスペック重視、すなわち、「F0.95のレンズ」と言うのを強調しているだけで、その0.95での美しいボケと言う夢を実現したものではないことから、わざわざ、購入する必要はないものだと思います。

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MF単焦点標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」の使い勝手(2)

2024年08月11日 16時30分46秒 | カメラ

石橋の最も近い場所にピントを合わせています。





モミジの葉にピントを合わせています。







バラ園の白い塔にピントを合わせています。







中央下の花にピントを合わせています。上左隅のケラレが目立ちます。



と言うことで、まずは、使い勝手ですが、EOS RPは液晶ビューファインダー・背面液晶で10倍拡大ができることもあり、また、レンズの距離リングの動きもスムーズなので、ピントは極めて合わせやすいです。ただし、PENTAXのレンズは、カメラボディに近い所に絞りリング、その次に距離リングがあるので、指の長さの点からこれだとピント合わせはやりやすいのですが、このレンズは距離リングがカメラボディに近い所にあるので、慣れもあるでしょうが、やりにくいです。

一方、写りですが、やはり、四隅のケラレは気になります。あ、EOS RPの設定メニューの中の「レンズ光学補正・周辺光量補正」を「ON」にしているのですが、全くと言って良いほど、効果はありませんでした。

一方、肝心のボケですが、二線ボケ等の汚いボケは感じませんが、私の撮り方では意外にボケは小さい感じです。私はもっとボケる写真が撮れるのではと思いますが。加えて、澤村徹氏が好きなMacro Switarの美ボケとは随分、異なる感じがします。

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MF単焦点標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」の使い勝手(1)

2024年08月11日 15時58分30秒 | カメラ

前述のごとく、2024. 8.10(土)にMF単焦点標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」を入手しましたが、その日の夕方は夕焼けが見え、





翌日の8/11(日)は朝から青空となったので、イメージセンサがフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」に取り付け、レンズ前には光量を1/8にする減光レンズフィルター「ケンコー:ND8」と、ラバー製レンズフードを取り付けて、



まず、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行ってきました。あ、レンズの絞りは開放、すなわち、最もボケができる状態での撮影です。



まずは、背景の洋館にピントを合わせています。左上隅はケラレが目立っています。



門の所の屋根にピントを合わせています。



中央付近の葉にピントを合わせています。



中央下の葉にピントを合わせています。



中央下の葉にピントを合わせています。



中央付近の影状態の木の葉にピントを合わせています。



中央の木の葉にピントを合わせています。上右隅のケラレが目立ちます。



中央の黄色っぽい葉にピントを合わせています。上左隅のケラレが目立ちます。



石灯籠にピントを合わせています。上の左右隅のボケが目立ちます。

これも、石灯籠にピントを合わせています。



中央付近の木の葉にピントを合わせています。

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(6)

2024年08月10日 18時33分25秒 | 旅行

中性院の前に戻り、更に石段を登ると、「金燈籠」に着きます。



更に石段を登ると、9:28最も高い場所にある「大仏殿」と「奥の院」に着きます。大仏殿です。







「奥之院」です。





横柱、龍と麒麟でしょうか。





また、大きな将棋の駒みたいな感じのものが沢山、掲げられています。



金燈籠の前まで戻り、右方向に進む道を進むと、







「三重小塔」が中に入っている大きな岩と、





「華蔵院」に着きます。



ここより、「金燈籠」の前に戻ります。

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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(5)

2024年08月10日 18時13分39秒 | 旅行

更に石段を登って、「金乗院」に着きました。



ここより、そのまま石段を登らずに、左折して進む道、すなわち、仁王門に向かって、右に行く、ほぼ平らな道を進みます。すぐに「納経堂」と「開山堂」に着きます。







開山堂の前からの「金乗院」や「性相院」等が見えます。



開山堂に向かって右に行く石段があり、それを登ると、展望台とでも言うべき「五大堂」があります。



ここからの展望で、左から右に向かって写します。









金乗院の前に戻り、更に石段を登ると、「中性院」です。





左折して、左に進む地、「最上義光公御霊屋(もがみよしあきこうみたまや)」です。



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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(4)

2024年08月09日 18時58分24秒 | 旅行

「仁王門」より更に石段を登りますが、



石段の途中に「観明院」があり、





更に登った平らな場所に「性相院」があります。



ここは見晴らしの良い場所で、左には「修行のための岩場」があり、



中央は今通った仁王門、



その右上には、「納経堂」と「開山堂」が見えます。





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2024年 8月 5日(月)の「山寺」(3)

2024年08月09日 18時37分34秒 | 旅行

石仏等がある石段を更に登ります。





「四本道」を過ぎ、





8:59狭い広場がある「せみ塚」に着きました。



更に石段を登ります。







9:02「弥陀洞(みだほら)」に着きました。





ここからは「仁王門」が見えます。



更に進むと、仁王門がよく見えます。





更に進み、



石段を登ると、仁王門です。



9:06仁王門をくぐります。杉林の中の石段は終わり、ここからはお堂が続きます。それにしても、このお堂がある地区に来るまで、杉林の中の石段を登ると言うの、すっかり記憶から欠落していました。記憶だと、山門を通ると、すぐに、お堂が始まると言うものだったのですが。でも、考えてみると、駅から見ても、お堂が山の頂上付近にあるのですね。



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