matsumo's blog II(写真・旅行)

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2024年 1月24日(水)の「新宿御苑」(2)

2024年08月22日 20時54分22秒 | 写真

「新宿御苑」の続きで、「管理事務所」近くの「十月桜」です。













同じく、管理事務所近くの「素心蝋梅」です。







「風景式庭園」を横切って、「中の池」と「下の池」の間にある大きな枝垂れ桜の下のペーパーホワイトです。背景は「下の池」です。











ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。







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2024年 8月22日(木)の「海野宿・信濃国分寺・上田宿・上田城跡」(1)

2024年08月22日 20時44分02秒 | 旅行

2024. 8.22(木)、本日は今回の旅行の4日目です。今回の旅行の天気のツキは昨日で終わってしまったようで、昨日夜の天気予報通り、本日は朝からやや暗い感じの曇り状態です。朝のTVの天気予報によると、本日は午前中は曇り、午後は雷雨とのことです。長野市、上田市、松本市はほぼ同様のようです。

当初は長野駅より上田駅までしなの鉄道に行き、そして、上田電鉄にて、中野駅に行き、そこから前山寺、中禅寺等によって別所温泉駅まで歩こうかと思ったのですが、本日も最高気温は33℃位だそうですし、また、午後は雷雨と言うことで、しなの鉄道で田中駅に行き、そこより、海野宿へ、その後は、上田駅に戻り、上田宿と上田城後に行くこととします。歩いたGPS-LOGです。

7:21発軽井沢行各駅停車は3両編成で、ボックス席があるものです。私が乗った3両目は満席状態で発車します。乗客は駅に停まる毎に増えてきて、7:34篠ノ井駅では多くの人が立った状態です。7:38屋代高校前駅で高校生達が大量に降りが、まだ、かなりの人が立っています。8:04上田駅に着きましたが。ここで大量に人が降りて、ようやく、座席の4割程度になるます。ホームが降りた人達でイッパイです。ここよりワンマン列車になると車内放送があり、8:16田中駅に着きました。

何か、「海野宿」に行くための案内板がないか、駅前を探したのですが、見当たりません。以前に行った時はそれほど迷わずに行けたので、適当に進めば大丈夫だろうと思って、8:22駅を発ち、進むと、すぐに、自転車のマークがあり「海野宿」と書かれていたので、8:23それに沿って左折し、以下、そのマークを探しながら進みます。8:24T字路を右折、8:25したの鉄道の線路の下をくぐり。8:26T字路を右折、8:28T字路を右折して進みます。左側は田んぼで、もう穂ができているので、米の匂いがします。天気は曇りなので、まだ、まあまあの気温です。そして、8:33「少し進んで左折すると海野宿まで1.3km」の大きな道標が現れます。自転車のマークをしばらく見なかったので、これで間違いないことがわかります。8:35広い通りに出たので左折して進みます。8:42大通り用の道標があり、今歩いているのは国道18号線で、しばらく進んで左折すると、海野宿に着くようです。ううん、以前はこのような広い道は歩いた記憶がないので、完全に以前とは異なった道を歩いているようです。8:43左折し。海野宿橋を渡って進むと、8:52海野宿の入口にある「白鳥神社」に着きました。前回より時間はかかりましたが、とりあえず、目的の場所に着いたので、ヨシとします。

白鳥神社で撮影し、右折して、海野宿の撮影を開始します。本日は平日の上、9時直前なので、人はほとんどいません。ただし、空が曇り空なのが残念です。〇〇宿と言うのは、日本全国にどの位あるのか知りませんが、この海野宿は、福島県の大内宿、妻籠宿と共に三大宿と言っても良いものではと思います。他と異なることは、防火壁の一種である卯建が立つ家が結構、あることです。



宿場の終わりの辺りまで行き、白鳥神社まで戻り(9:12)、また、上田方面に進みます。天気は回復してきているようで、雲が薄くなり、青空が見えるようになり、簿日もさしてきました。9:12海野宿の終わりを発ち、そのまま進みます。9:37千曲川にぶつかるので、右折して堤防沿いの道を進みます(海野宿の自動車をできるだけ入れないようにするためか、T字路には左折すると海野宿に着く旨の道標はありませんでした)。そして、9:45大野駅に着きました。

9:51大野駅を発ち、そのまま進みます。もう空のかなりが尾空となり、直射日光が射しています。猛暑です。あの天気予報は一体、何だったのかと思います。すぐにY字路となりますが、左の下る細い道を進みます。しなの鉄道の線路づたいの道となります。左側は穂が実った田んぼです。10:18道は左に曲がり。10:20橋を渡り千曲川沿いの道を進みます。10:30道標に従って、右折して進むと、10:31踏切を渡って、左折すれば、信濃国分寺駅です(10:32)。

信濃国分寺駅を10:42に発ち左折して、駅前を走っている大通りを進みます。10:46右側に信濃国分寺の大きな門があるので、右折して大通りを渡って、門の脇を進むと10:49「信濃国分寺」に着きました。境内には本堂と三重塔がありますが、取り立てて立派と言うほどではありません、ただし、沢山の大きなツボで蓮を育てているのが良いです。

境内を出て、10:59先程の大きな門に戻り、大通りを渡ると、そこは「信濃国分寺史跡公園」です。ただし、整備はまだまだで、一部の場所にお堂の礎石っぽいのが置いてあるだけです。11:16ここを発ち、大通りを更に進みます。11:24Y字路に着くので、左側の道を進みます。11:45茅野市のある寒天蔵みたいな感じの大きな建物が大通りの奥に見えます。後で、何かと思って調べてみたら、製糸場のようです。同じようなものですが、もう少し小さいものもあり、こちらは修理工事を始めたばかりのようです。11:50左折して下り、下り終わったT字路で右折して進むと、11:56上田駅に着きました。

12:10駅前を発ち、線路と直角の上りの道を進みます。12:24「中央三」交差点を右折、すぐに右折すると「上田宿」です。



確かに古い宿場みたいな感じはありますが、先程の海野宿と比較すれば、まともに残っている家の数は少ないです。しかしながら、それでも、奈良井宿と同様に湧き水が豊富なことが特長で、大きな水場もありました。入口まで戻り、12:38上田駅に向かいます。

駅がすぐになった12:51左折して進み12:54右折して、急坂をのぼると、13:00上田城跡に着いたので左折して、空堀に架かった橋を渡り、城内に入ります。2つの櫓が見える場所に行き、撮影します。ここからは結構、山々が見えます。

13:21ここを出て、来た道を戻り、駅直前」に右折し、13:31上田駅に戻りました。

長野行列車のホームに行くと、高校生でイッパイです。上田駅13:45発長野行駅停車は2両編成で、私が乗った1両目は満席以上の人が乗ります。そして、駅に停まる毎に高校生は降りて行ったのでホッとします。その後は座席の半分位が埋まった状態で進み、14:30長野駅に戻りました。

なお、その後の天気ですが、ホテルに戻った16:30頃から急に雷が鳴り響き、ホテルのそばにも落ちたのではと思うようなものすごく大きな音が響き、雨も一時的には非常状態でしたが、それも短時間で終わりました。

と言うことで、本日は全く期待しなかった青空と直射日光があった日の上、目的だった海野宿、信濃国分寺が撮影できて良かったです。
上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。

ザックの中に入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:27,480歩

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