matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年12月 5日(木)の「平塚神社・滝野川公園・七社神社」

2020年01月02日 18時29分49秒 | 写真
前述のごとく、2019.12. 5(木)は上中里駅近くの「平塚神社」より東十条駅近くの「名主の滝公園」まで北上しながら、モミジの紅葉やイチョウの黄葉を撮影しました。内、「平塚神社」から「七社神社」で、まずは、家から平塚神社に着くまでに撮ったものです。











「平塚神社」で、入口に近い場所では、桜の葉が紅葉していました。





境内はイチョウの木が多いです。











隣の「滝野川公園」です。





北上して、「七社神社」です。







以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「栗林写真工業:Petri c.c Auto 55mmF2(ライカMマウントに改造済)」(絞り開放)で撮ったものです。

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2020年 1月 2日(木)の「六義園」の「神田囃子・寿獅子」

2020年01月02日 17時53分30秒 | 写真
都立有料庭園では1/2(水)と1/3(木)は種々のイベントは行われているのですが、2020. 1. 2(木)は例年通り、駒込駅近くの「六義園」に行き、枝垂れ桜広場で行われる「神田囃子・寿獅子」(出演:神田囃子千四会)の映像の撮影に行ってきました。

これは10:30からと13:30からの2回、行われるのですが、勿論、午前の部です。10:10頃に現地に着いたのですが、枝垂れ桜の前に作られた舞台の前の座席はいつもでしたら全部が埋まっているのですが、なぜか、今年は半分程度しか埋まっていなかったので、一番前の中央に座ることができました。勿論、この後に人はドンドン増えて、最終的には座席の後ろに三重くらいの人垣ができました。

10:30になり、六義園の係りの人によるアナウンスの後、千四会の人が舞台に上がって、これからの演技を説明し(これによると、獅子頭には雄と雌があり、雄には角があるが、雌には角がないのだそうで、千四会のものは雌なのだそうです)、



まずは、神田囃子の演奏が始まりました。



神田囃子は16分ほどで終わり、そして、太鼓等が舞台の右奥に移動し、寿獅子が始まりました。

まずは、演奏のみがあり。



大黒天が舞台に上がって踊ります。



その後、獅子舞が舞台に上がります。





大黒天は舞台から下り、獅子舞が始まります。







獅子舞は舞台左で眠ってしまった所で、モドキが出てきて舞います。



そして、眠っている獅子舞に気がつき、ちょっかいを出して、起こしてしまいます。





そして、共に、舞台を下りて、獅子舞の方は縁起物として観客の頭を噛みます。この際、結構な人が獅子舞の口にお金を入れます。



その後、舞台に戻って、「明けましておめでとうございます」の掛け軸を出して、



終了となります。



この後、出演者達が舞台に上がって、観客と共に手打ちを行い終了となりました。時間的には例年の30分間よりかなり長い45分位だったと思います。

以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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