matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 1月 6日(月)の西新宿の「成子天神社」(2)

2020年01月09日 08時59分48秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 1. 6(月)は新宿駅より「成子天神社」に行ってきました。

成子富士塚の奥にある「浅間神社」に行きます。



「木花咲耶姫」の大きな像です。



さて、成子富士塚から移動された七福神ですが、前述のごとく、境内の方々に散って安置されています。富士塚のすぐそばには「布袋尊」の像があります。





ここより、大通りに向かって戻ります。拝殿のそばに「寿老人」の像が、



その向かい側に「福禄寿」の像があります。



そして、拝殿に向かって左に井戸や末社があり、



その側に弁財天の像があります。



大きな門をくぐると「毘沙門天」の像があり、



更に鳥居をくぐると、大通りとの間に、

大黒天の像と



恵比寿の像があります。



これで、ここの七福神、全部をまわったことになります。

と言うことで、この神社、私が知っている時とは大きく変わったのには驚きました。また、当日は、各会社の仕事始めの日だったので、近所の会社の人達でしょうか、背広等を来たグループがドンドン、この天神社に来てお参りをすることにも驚きました。ううん、天神社って、学問の神さまと言うことは知っていましたが、商売の神さまと言うことは聴いたことがなかったので。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年 1月 6日(月)の西新宿の「成子天神社」(1)

2020年01月09日 08時10分26秒 | 七福神巡り等
地下鉄「西新宿駅」近くの「成子天神」(東京都新宿区西新宿8-14-10)の拝殿の奥の区域には、「成子富士塚」があり、その頂上には「木花咲耶姫」の像があると共に、その途中の道には、七福神の石像が安置されていますが(すなわち、ここは1ケ所七福神になっています)、ここには「1/1~1/7」しか入ることはできないから、2020. 1. 6(月)に行ってきました。前回、行ったのは2010. 1. 7(木)ですので、10年ぶりです。

しかしながら、以前に行った時と大きく変わっていました。すなわち、まず、拝殿が鉄筋コンクリーット製のものに建て替えられていました。すなわち、以前はここ、木造だったのですが、それが以前とは全く異なったものに変わっていました。加えて、成子富士塚がある区域、以前は、柵で普段は入れなくなっていたのですが、この柵も無くなり、以前は入れなかった区域には自由に入れるようになっていました。と言っても、成子富士塚の周りには柵はあり、鍵がかかるドアもありますが、おそらく、1年中、開いているのではと思います。すなわち、今は毎日、登れるようになったのではと思います。また、成子富士の登山道の途中には、金網で覆われた七福神の像が並んでいたのですが、今は無くなり、その代わりに、境内の方々に安置されていました。加えて、頂上にあった「木花咲耶姫」の大きな像も下ろされて、そばの浅間神社の脇に立てられていました。なお、10年前に建設中であった西側のビルが完成していて、頂上からの西方向は完全に遮られてしまいました。

と言うことで、まずは、新宿駅から歩いて、大通りより入ります。



鳥居をくぐり、大きな門をくぐると、



狛犬がいます。







そして、階段を登ると、拝殿です。



拝殿の左前には「力石」があります。



また、そこから更に左に行った所には、古そうな感じの狛犬が1匹いました。





赤くなっている木が1本ですが、ありました。



拝殿の左奥が「成子富士塚」です。





登山道には以前は鎖は無かったと思いますが、結構な箇所に鎖が付けられていました。



細い山道を登り、頂上に着くと、石祠があります。



頂上からの風景で、拝殿・本殿、



「浅間神社」です。



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