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少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2016-02-12 20:43:50 | 娯楽
パチンコの攻略はデータとコンピュータ知識だと思う、コンピュータと言っても難しいプログラム知識は必要なし。プログラミングは決められた事項を原語で表しているだけのルーティンワークである。決められた事項、これは時代が変わろうとコンピュータがいくら進化しても変わらない。パチンコを作る上での目的は「この台は出ると期待させ、お金を多く使わせることである。」これはパチンコの機種違っても変わらない。年末の商店街で行われている抽選のガラガラポンでは面白くない。ストーリーを持たせて長く打たせる必要がある。

・止めようと立ち上がった男性はまだ回っているデジタルを見つめている。するとリーチになった、ノーマルリーチだが男性は座りなおした。リーチは外れたが男性は財布から千円札を取り出して台の挿入口に入れてまた打ち始めた、千円分打ったがリーチはこない、今度は諦めて立ち上がり席を離れた。

・隣の知り合いの中年女性に確変大当たり、「良かったですねと」と声を掛けた。すると「もう3万円以上使っている!」と返事が返ってきた。「この台だけですか」「そう!」。ひとつの台で3万円以上使うなんて信じられない。
でもこれらはパチンコ台を設計した技術者にとっては目論見通りだろう。

ストーリーの中に勝ちパターンと負けパターンがあるが、勝ちパターンは難しいが、負けパターンは予測がつきやすい。
・大海物語スタート5回目でノーマルリーチだが単発の大当たり幸先が良いと思ったが!
大当たりが終りサービスチャンス、珊瑚礁リーチ、黒潮リーチ、そして魚群予測のスーパーリーチになった。これは間違いないと思ったが外れてしまった。サービスチャンスが終り、出した玉で引き続き打つ。
黒潮リーチ、ノーマルリーチ、珊瑚礁リーチと繰り返し回転数130過ぎた時に魚群予測のスーパーリーチになった。今度こそ間違いないと思ったがまた外れてしまった。出した玉が無くなりお金を使って続けるがスーパーリーチにならない、1万円注ぎ込むが大当たりはこなかった。
※サービスチャンスのスーパーリーチがポイントになる。確率が高いスーパーリーチが外れたのは見せかけで、これによって地獄モードのループに入り込んでしまっている。

◇これは負けパターンだと思うと止めるようにしている。
負けパターンの種類は多くあるが、一度自分で考えてみたらどうだろうか!
実際のパターンを考えているのも人間なのだから考えられないことはない。
リーチ図柄とスタート回数を組み合わせて、客がお金を使って続けたいと思うパターンを作り上げる。一度パターンを作ってみると、実際パチンコを打っているとこれは負けパターンだと気づくことがある。
負けを少なくするのがパチンコを楽しむ上で重要である。

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