時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

カラオケ

2022-04-06 13:12:55 | 娯楽
自粛要請、まん延防止期間中は営業自粛していたカラオケスナックが再開したので行った。
春の高校野球、関西勢が活躍していたのでテレビを見ていたが試合が終わって頭に浮かんだ曲が舟木一夫さんの『涙の敗戦投手』、先日亡くなった西郷輝彦さんを偲んで『十七歳のこの胸に』を唄ってみたいと思った。
他に唄ったのは『孤独の太陽』『世界に一つだけの花』『365日の紙飛行機』他とこれらはその時の気分で唄っている。
昼カラの客は高齢者が多い、この日も男女合わせて6人ほどで女性は少し若い人(50代ぐらい)もいた。
しかし皆さんが唄うのは演歌ばかり、しかも知っている演歌は少なく知らない最近の曲ばかり、前から気になっていたが違う店のカラオケ喫茶でも高齢者が唄うのは演歌、しかし皆さんいつから演歌オンリーになったのだろう、若い頃はJ-POP、フォークソング、グループサウンズ、その時のヒットしている歌謡曲を聴いたり唄っていただろう、ファンになった歌手、好きだった曲もあったはずである。
介護をしている人に「お年寄りは演歌が好き」と聞いたことがあるが、何歳ころから演歌が好きになるのか、その理由は!・・・同じ年代なのに理解できない。

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