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少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2019-05-19 14:16:41 | 娯楽
パチンコで4万円負けた、5万円負けたと聞くことがある。それが2日、3日続くとなると、人ごとながら心配になってくる。数万円単位の勝ち負けがこれまでのパチンコだったが、甘デジ台が出てきて、さらに1円パチンコになるとギャンブル性は下がってくる。
1円パチンコの甘デジ台で5000円使って遊ぶ、月15日は負けで残り15日は少し勝つ。
毎日5000エンで月には15万円、半分負けて75,000円、残り15日は勝つが3,000円ほどで45,000円となり、計-30,000円、前後はあるがこれが毎日のように通っている人の標準ではないだろうか。今のパチンコはギャンブル性の高いミドル型4円パチンコと、低い甘デジ型1円パチンコを打つ人に大きく分かれている。他には4円の甘デジ台、1円のミドル型もあるが打つ人は少ない。

平日の午後3時過ぎにパチンコ店に行くのだが、パチスロは3割、4円甘デジ台は3割、ミドル台6割、1円コーナーは甘デジ台が主流でセミミドル台、ミドル台が混在しているが8割から9割ほどの席が埋まっている。客層は若い人は少ない殆どが年寄りで80歳を超えていると思われる人も居る。一人が多いが夫婦連れ、女性グループ、皆さんそれぞれ持論を持っていられるようだ、本日の大当たり数が多い台、少ない台、前日、2日前の大当たり回数、その日の回転数の多い台、少ない台、大当たりからの回転数が多い台、少ない台などがあり、その中から台を選ぶ基準を持っているように見受けられる。打っていても数回のリーチが外れると止める人、数回大当たりが続き確変が終わると止める人、1円パチンコを打っている人はあまりひとつの台に固守しない。あっさりと台を離れていく。甘デジ台のコスパを考えるとお金をつぎ込むのは損だと実感している。大当たりが継続する台を求めて台を移動している人が多い。どの台を打つか皆さんは真剣に考えパチンコを打っている。その姿を見ているとこの人たちはボケないだろうと思った。

※4円パチンコのミドル台と1円パチンコの甘デジ台ではギャンブル性が大きく異なる。数万円単位の4円パチンコと違い、数千円単位で遊ぶ甘デジ台ならば高齢者の趣味にしても良いのでは ないだろうか、どうすれば勝てるか考えるのは頭のトレーニングにもなる。

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