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少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

認知症を予防する  パート2 家族を守る

2017-12-20 09:59:55 | 認知症


アルツハイマー病の原因には多くの仮説があり、いまだ確定していません。しかし現在、海馬の萎縮、βタンパクの蓄積を主な原因とする説が世界中の学会で主流となっています。
その中で医学会に何の関係ない素人がアルツハイマー病の原因を調べ、予防法を紹介します。
私は何か問題について考える場合、長年の習慣でQC手法の特性要因図を頭に浮かべて検討します。『何故!認知症を発症したのか』をテーマにした時には大項目は人、家族構成、生活習慣、環境で、人だけを掘り下げると中項目は加齢、小項目が海馬の萎縮、βタンパクの蓄積となります。ここでは海馬の萎縮、βタンパクの蓄積は原因ではなく要因の一つとなります。家族構成、生活習慣、環境についても、情報が少ないですが集めて検討しています。家族構成、生活習慣などの中にも認知症発症の要因があるのではと思っています。

※これらの資料は3年ほど前にまとめました。その後、同じ理論が出てくるかと思ったが出てきません。世界的にも医学会は、あいも変わらず認知症の原因はβアミロイドの蓄積と海馬の萎縮と言っている。私はこのアルツハイマー理論に疑問を感じています。とは言っても否定をしている訳でもありません。
私の新理論といっても別に特に新しい考えでもありませんが、認知症の原因が、βアミロイドの蓄積と海馬の萎縮か、私の考えのアイデンティティクライシスか、みなさんに判断して頂きたいと思っています。

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