阪急十三駅西側から東側へと下町風景を堪能した後は十三公園に向けて淀川の河川敷をチャリンコで下ることに、途中立ち寄ったバラック風のオブジェに引き寄せられるも、実はそれは「淀川テクニック」というアーティストの作品であることを知る。更にたまたま通りかかった作家自身との対面も果たすことが出来、淀川テクニックさんがリュックに忍ばせていた三冊のポートフォリオを拝見させてもらう。
阪急電車の高架下を抜けて土手に上がったところに「十三渡し舟」の記念碑があった。その昔、淀川を通行するための渡し舟があったことは知っていたが、石碑が建っているということは未知であった。ちなみに、「十三」という不思議な地名の由来が実はこの渡し舟にあるということを何かで聴いたことがあるので紹介しておこう。
<説1>
【渡し舟】→【渡船(とせん)】→【とせん】→【十三(とさん)】→【十三(じゅうそう)】
<説2>
十三付近で「13」の渡し舟屋さんが存在していたことによる。
どちらにしては敬虔なクリスチャンにとっては間違っても足を踏み入れたくない地名の一つであることに違いない。
阪急電車の高架下を抜けて土手に上がったところに「十三渡し舟」の記念碑があった。その昔、淀川を通行するための渡し舟があったことは知っていたが、石碑が建っているということは未知であった。ちなみに、「十三」という不思議な地名の由来が実はこの渡し舟にあるということを何かで聴いたことがあるので紹介しておこう。
<説1>
【渡し舟】→【渡船(とせん)】→【とせん】→【十三(とさん)】→【十三(じゅうそう)】
<説2>
十三付近で「13」の渡し舟屋さんが存在していたことによる。
どちらにしては敬虔なクリスチャンにとっては間違っても足を踏み入れたくない地名の一つであることに違いない。