悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

過去ブログ記事抜粋・2016年から2018年

2020年11月27日 08時02分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

続いては2016年から2018年。この年2016年から2年半に渡りビークワ掲載企画・三大大型血統共同飼育研究室が始まります。

 



能勢・川西・久留米過去ギネスを獲得した大型血統産地飼育環境、温度、エサ、交換サイクル。全て同じ条件下で飼育したとしたら果たしてどんな結果になるのか?やってみよう!
やってしまいました。😅
 
また2016年はビークワオオクワガタ特集号でも看板企画のひとつ、真剣に頂点を目指すブリーダーによるオオクワトップブリーダー超会談のアテンド役を務めています。また2017年からは久留米限定バトルKLBがスタートします。

 
 


















 
2016年3月
 
 
 
 
2016年3月
 
 

 

新たなスタート
2016年3月
 
 
 

 
2016年4月
 
 
 
 

一度地に落ちた久留米人気にも少しずつ復活の兆しが。
2016年5月
 
 

 

レルさんとの昆虫イベント参加レポート
2016年6月
 
 
 

 
家族でヤマレイさんの故郷へ。チョネを超えるヤマレイキャラに家族も驚愕!
2016年6月
 
 


 
オオクワガタ特集の記念号に関わることが出来たことに感謝ですね。
2016年7月
 
 
 
 
 
2016年9月
 
 
 
 
 
2016年12月
 
 
 
 
 
 
 

















 
 
この年から久留米限定バトルがスタート
2017年2月
 
 
 
 
2017年3月
 
 
 
 
あんな先輩でありたい。そう思えるさりげない優しさ溢れる方でした。
2017年4月
 
 
 
 
2017年5月
 
 
 
 
2017年11月
 
 
 

 
2017年12月
 
 
 



沢山の有志の方々に協力をいただきました。
2018年1月
 
 
 
 

















2018年1月




2年目となるKLBは事務局を創設。スキルの高いメンバーによりレベルアップを図っています。
2018年4月





2018年5月
 
 



 
2018年7月
 
 
 

インテリア市場の急激な変化の影響を受けて前売りから工事メインの部署異動がありましたね。
2018年7月
 
 
 
3年振りに自ブリ最大サイズを更新する88ミリサイズが羽化しています。
2018年8月
 
 
 
第1回KLB結果発表 
2018年9月
 
 
 

ビートロンさん主催イベントに出展させていただき、お客様との対話から新たな幾つかの発見がありました。
2018年10月
 
 
 

 
先代の思いを受け継ぐ2代目松野さんにご参加いただき5年振りに集まりました。
2018年11月
 
 
 
 
 
2018年11月
 
 
 
 
 
す〜やんさん、杢目さん、ヤマレイさんと主要メンバーによる山梨での慰労会。ひとつのプロジェクトをやり切った感がありました。
2018年12月
 
 
 
 
 
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過去ブログ記事抜粋・2013年から2015年

2020年11月26日 07時00分00秒 | 2020年度・プレ企画

続いては2013年から2015年と3年目から5年目の間のブログ記事です。

久留米専用プロトタイプKSP菌床については取りまとめの記事がありますが、まだビークワプロジェクトもKLBも始まってませんね。振り返りますと2012年下期と、今回で取り上げるこの2015年下期は最も活動的だったように思います。中には嫌な出来事もありましたが。
ブログ内容から勘案、次の2016年以降からは多少落ち着いてきた風です。

 
 
 
 
 
カニ三昧にmasaさん、団長さんが来てくれたんですね。^^
2013年2月


 
 
 
フェロモンを使ったペアリング誘発効果は?そんなブログネタもありました。^^
2013年4月
 
 
 
 
クワネタ以外
2013年5月
 
 
 
 
添加剤検証として首都圏久留米党メンバーとしての取り組み
2013年6月
 
 
 
 
検索上位記事
 
 
 
 
2013年9月
 
 
 
 
今考えるとあのときに開催して良かった。
心から思います。また今回な虫蔵さん初登場!一体どんな方だ!?当日の舞台裏はざわついていた記憶が^^
2013年11月
 
 
 










 
 
 
waizuさんとの🎤対決!
2014年3月
 
 
 
 
この頃からブリードスペースを確立して取り組んでいます。
2014年7月・ブリードスペース紹介
 
 
 
 
検索上位記事
2014年8月
 
 
 
 
まだこの頃はNIGHT FORESTの呼称はありませんでした。そして座談会でBE-KUWAデビューとなりました。
2014年9月
 
 
 
 
通販テレビ番組デビューに向けたその舞台裏
2014年9月
 
 
 
 
ブリードスペースの取り組みと餌の取り組み。85ミリ複数頭作出を目指し取り組みが続いています。^^
2014年10月
 
 
 
 
2014年10月
 
 
 
 
2014年12月
 
 








 
 
検索上位記事
2015年2月
 
 
 
ここで久留米専用プロトタイプKSP菌床の予約受付を行っていますね。
2015年2月
 
 
 
 
検索上位記事
2015年3月
 
 
 
2015年3月
 
 
 
 
浜省関連記事
2015年4月
 
 
 
 
多少アカデミックな記事を取り上げています。
2015年5月
 
 
 
 
検索上位記事
2015年6月
 
 
 
 
10周年でいえば折り返し地点の5年目でどうにか自ブリ歴代最大サイズである87.5ミリサイズを羽化させることが出来ました。
2015年7月
 
 
 
 
 
振り返るとある意味この趣味におけるひとつの大きな山場でしたね。カブトムシゆかりちゃんをゲストに招いてのオオクワガタオフ会!
2015年9月
 
 
 
 
このブログ記事は我ながら乗ってますね。
キレキレ✨好きな記事です。
2015年10月
 
 
 
 
2015年12月
 
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過去ブログ記事抜粋・2010年から2012年

2020年11月25日 12時33分00秒 | 2020年度・プレ企画
 
ブログ開設10周年ということで、2010年12月から書き始めた555の記事の中でも、検索上位記事と記憶に残る記事を取り上げたいと思います。今回記事はその前半部分として
2010年から2012年までの2年間分を紹介することにします。
 
 
 
まずは初投稿記事。
まさかこれ程までにこの趣味にどっぷりとはまるとは、チョネキャラがひとり立ちするとは・・・
2010年12月
 
 
 
 


 
2011年度ブリードに向け昨年秋から準備を進めてきたものの、開始直前に東日本大震災が発生。葛藤もありましたが、大型血統挑戦元年としてブリードのスタートを切っています。


 
 
2011年5月・産卵材状況確認
 


 
2003年から2008年の間は毎年パキスタン、ドバイへ手織絨毯バイヤー職として買付のため海外出張を行っていました。
久しぶりの海外出張
2011年6月
 


 
今は小学3年生の次女もブログ開設後に誕生しています^^
2011年7月
 
 
2月の初プチオフ会に続き、後の首都圏久留米党となり、今でもバリバリ現役のブリーダー主水さんとの初オフ会
2011年8月
 


 
やはりブリードの核となる久留米血統の血の配合量についてのテーマ
2011年10月
 




 
同学年のヒーローミスチルについて
2012年2月
 


 
久留米ブリード初羽化個体の最大サイズは83ミリでした
2012年6月
 


 
この頃はちなみ幹事長の声掛けによるオフ会"関東大鍬形研究会"が盛んでしたね。毎月やってたような?
2012年7月


 
2011年8番86ミリとの初対面。ジャストタイミングでしたからね。久留米を頑張りなさい!そんなクワ神様の思し召し?!
2012年8月
 
 


 
このあたりの2012年下半期以降は兎に角活動的でしたね。この趣味の交流の楽しさを満喫した時期でした。
2012年10月
 
 
 

首都圏久留米党オフ会・久留米は他産地と比較し幼虫が大きくならない。面白くない。そんな頃に久留米を大きくさせる手段として添加剤の取り組みを始めています。
2012年11月・添加剤検証
 


 
 
当時は合同プレ企画を開催していました。
2012年12月
 


 
現役のギネスブリーダーに伝説のブリーダーが集結した東のオフ会がありました。当時のブログ記事にはマスコミを巻き込み"座談会"を企画。クワガタブームを叶えたい。そう書き綴っていましたが、それをのちに実現しています。^^;
 


 
 
 
2012年12月
 
 
 
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ブログ開設10周年プレ企画告知

2020年11月24日 07時20分16秒 | 2020年度・プレ企画
ブログ"悠久の時を経て"もお陰様で12月8日
でブログ開設10周年を迎えます。
飼育に関する記事以外も多い、自己満備忘録
ブログではありますが、訪問下さる方がいる
ことは、やはりモチベーション維持に繋がり
ます。日頃の感謝の気持ちを少しだけ形にと
これまでプレ企画を続けております。
 
これまでも初コメント(初予想)が大半ですか
らね。お祭りプレ企画として、運試しの予想
プレとしてお気軽にご参加ください。
 
 ●参加条件:
どなたでもご参加は可能です。
各景品AからDごとに12月8日のブログトー
タル訪問数を予想していただきます。
各景品ともに最も予想数に近い方(ニアピン
)の方が当選者となります。
※但し景品A・Bについてのみ、当選の場合
は2021年KLBにご参加いただくことが条件
となります。
 
●応募期間:11/27(金)から12/5(土)まで
(フライングもありですが、後の方が有利に)
 
●応募方法:こちらのブログコメント欄のみ
 
●発表:ブログ開設日12月8日(火)
 
AからDの景品の中からお好きな景品をひ
とつお選びください
 
コメント欄には以下の3つを書いて下さい
◯ハンドルネーム
◯希望景品
◯12月8日のトータル訪問者数
 
※参考例
ヤマレイ
景品B
769,000
 
※ブログからの宣伝又はツイッター記事の
リツイートを賜った場合は、景品を1→2
つ(予想数2)選ぶことが可能となります。
宣伝下さった方は景品を2つお選び下さい。
 
 
追記:景品Dのみ既に今年購入いただいた方
は3つお選びいただけるため、購入者で宣
伝を下さった方は5つ(予想数5)まで可能で
す。Dに3つ、他2つといった振り分けも可
能です。
 
 
 
 
 
 
 
 


♂は最大幼虫からの完品羽化個体です
 


 
 
 
 
 
 


♂は幼虫体重は乗らずも還元率が良く、小
さな個体が出ていない16番ラインを選定
 


 
 
 
 
 
 
 


 
残り僅かではありますが、お好みの個体を
どれでも"1頭のみ"お選びいただけます
(どなたでも応募可能です)
 
 
 
 


美形を兼ね備えた次世代祖となる期待の
19-KU-1508  88ミリの幼虫2頭
(どなたでも応募可能です)
 


 
 
 
 
 
 
 
 
・11/24 時点のトータル訪問数
762,183
 
・12/8の予想日まで
残り14日
 
・直近の平均訪問者
228/日
 
・昨年のプレ企画告知後の1週間
(11/30から12/8)の平均訪問者数
520/日
 
・応募期限日
12/5
 
 
 


それでは応募をお待ちしております。
 
 
 
 


 
 
 
コメント (83)
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KLB美形コンテスト・次回はブログ開設10周年プレ企画

2020年11月19日 17時22分44秒 | 2020年度・オオクワガタ
9月からは2020KLB管理表の提出ルール変更もあ
ってKLBブログに集中していましたが、2019KLB
羽化成績の発表、2019KLB美形コンテストも終了
し、こちらの本ブログに戻ってきました。
 
 
 
KLBブログでも書きましたが、大きさは絶対的な
判断基準が存在するので公平ですが、一方の美形
基準は主観的が故に曖昧である。
また情報の溢れる時代ではその情報が正しいかど
うか?常にエビデンスを要求される世の中だけに
論理的思考を優先せざるを得ません。
しかしどこか感性が疎かにされているように感じ
るわけです。
今回美形コンテストの優勝個体予想では、予想を
いただいた方から、美形を選んだ理由についても
賜わりましたが、理性でなく感性的なコメントは
心に届く響くんですよ。
 
兎角サイズ偏重主義になりがちなことからも、あ
えて美形コンテストに力を入れてみた次第です。
その勢いを借りて、KLB・久留米縛りを取り払っ
た能勢産地代表、川西産地代表といったオールオ
オクワガタを集結させた美形コンテストの開催を
KLBブログでやってみたい。
そう考え、ツイッターで投げかけてみたわけです
が、残念ながらその熱が、感性の声が上手く届か
なったようで要望数が少なく、その実現は来年以
降に持ち越しとなりました。ただいつかやってみ
たいものです。
オールオオクワガタ美形コンテスト!!
 
 
 
 
 
さて2020年ブリードですがほぼ♂と思しき幼虫
については2本目への投入を終えています。
今年は引っ越しも重なり、採れぬラインの再ペア
リングといったフォローは出来ず以下の種虫が
中心であることはこちらでもお伝えしています。
 
①14年19番87.5ミリからの自ブリ代系統
 
 
 
主水氏89.2ミリ同腹87.3ミリ系統
 
 
 
そのため1本目は幼虫推移の傾向が掴めます。
今のところ全体的に②主水さん89.2同腹系統が大
きな幼虫が多い傾向です。
①ですが、成長速度が遅いといった雰囲気もない
で②とはポテンシャルが違うかもしれません。
ただ①は2014年ブリードからの累代飼育でもあり
また♂種親は同腹兄弟でも大きな個体を使わず
整った個体を選んでいます。
所謂一度リセットをしたこのやり方は累代飼育な
らではのみといえます。また形状面も気に入
ているためKLBエントリーラインはこちら①番
ら選定しており、最後までしっかり羽化させたい
ですね。
大きさ、長さを優先している②系統は自ブリ最大
羽化サイズを目指し力が入ります。28g〜31g付
近が大半ですので3本目投入時に35g以上が何頭
いるか?どれくらいの割合か?交換を待ちたいと
思います。
 
 
 
折角なので、もしオールオオクワガタ美形コンテ
スト実施の際にはエントリーをと考えていた個体
2019年KU-1508.KU-609をこちらに掲載してお
きます。
 
 
19-KU-1508 
88ミリ
 
 
 
 
 
 
19-KU-609
87.2ミリ
 
 
 
 
 
 
 
2021年度はこの2頭を中心としたラインナップで
次世代は上のステージに挑みます。
 
 
来週はブログ開設10周年プレ企画、応募開始の
記事の予定です。
 
 
 
 
 
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