悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

プレ企画A当選者発表&ブリード補強♀パート1

2012年11月29日 23時58分12秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

まずはプレ企画A当選者発表から。

当選が決定した27日朝、ご本人様にはご連絡差し上げましたが

ブログでの発表は遅れてしまいましたね あらためまして

ルンビニさん、この度はおめでとうございます

予想された11月26日ズバリ的中でした 

発送準備が整いました。明日発送しますので受け取りの程お願い致します。

(明朝メールにて私信致します。)

 

※gooブログは翌日の27日にならなければ、PV(閲覧数)、IP(訪問者数)ともに分かりません。

念のため確認ですが、現在ブログで掲載されているPV(閲覧数)、IP(訪問者数)は前日までの数字です。

 

そしてアンクさん、惜しかったですね。

まだチャンスは残っているので御期待下さい。

 

そして33名の応募者の方。

明日が「追加プレ協賛品募集」の締切日となります。

現在27名の方より協賛品募集の返答をいただきました。

まだの方、お忘れ無きようお願いしますね。 

メール送信が出来ていない「たつきちさん」大丈夫でしょうか

 

 

 

さて、先日手織絨毯を少しばかり買付に行ってきまして。  あっ国内ですョ。

 

手織絨毯といってもピンからキリまであるわけでして。

今回は小売店在庫分の買付ですので、のようなシルク100%の高級品は仕入れず。 

やはりクムシルクは美しいですね

イランで買い付けた商品が入荷したようで輸入商社の倉庫へ。

 経営者はイラン人ですが日本語は上手です。割と個性的な絨毯をチョイス 

本日ようやく、買付商談会が終わりました。

 

 

 

さて、 本題ですが今回は2013年種親候補である♀のご紹介パート1

この♀ですが、東京オオクワさんよりお譲りいただいた久留米産個体。

個体番号11-SP2-2 

種親サイズ♂83.0mm/♀52.5mm

成虫サイズ 52.2mm

 

この個体ですが、特徴が2つあります。 

1つは52.2mmのサイズですがなんと頭幅が16mmもあるんです

そしてもう一つは、マツノインセクトさんから購入したマツノ血統累代とのことですが

インラインF4から同腹♂は、なんと85mmアップを達成しているのです

マツノ久留米血統F4から、定説を覆す驚異的個体が誕生したわけです。

この兄弟は♂8頭の内4頭が80mmアップ。

85mmの他に83mmサイズも羽化しています。

 

 

そして我が家では、この驚異のポテンシャルを秘めた東京オオクワさんF4♀には

アウトラインを予定しています 

メルリン2011年10番♂82mmか、B団さんからの♂83.2mmどちらか。

これは是が非でも産卵させて、次世代の仔たちを見てみたくなりますね。

補強ではありますが、こういったスーパー個体同士の掛け合わせは、

個人的にも非常に興味深く楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年度ブリード・補強♀パート1

2012年11月25日 01時21分46秒 | 2012年度・プレ企画

 

昨日は夕方から皇居ランニング

これからは、いよいよマラソンシーズン突入

昨年は秋に3回程、5km、10kmのレースに出場しましたが、今年は休日に催事が多く。

大会出場は来年のハーフマラソンまでお預けですね。

土日に催事が多い理由の他には、長女詩織の「遊んで~」攻撃が最近凄まじく

パソコンすら、日中は触らせて貰えず

(30分の時間制限だそうで・・・ よってメール返信が遅れる場合がございます。ご了承ください。m(__)m)

※たつきちさん、メールが送れません! 設定の問題でしょうか? ご確認下さい。

 

また先日は出勤前にコートを羽織ると、詩織が「あっ踊る大捜査線だ

テッ・テッ・テッ・テ・テッ   テッ・テッ・テッ・テ・テッ と歌い出し 

柳沢慎吾バリの寸劇に付き合わされ・・・  

というか、園児相手に自ら演じていたという嫁証言も・・・

 

まぁ、父親、母親優先の時期は今だけでしょうからね。

極力子供と接する時間を設けたいと、考える2012年晩秋。

 

先日長女は、「こうすけ君」に結婚を申し込まれ・・・

良く良く聞くと、「鍬野家こうすけ」さんではないので少し安心しましたが・・・

 

 

 

そういえば我が家プレ企画Aですが、いよいよ大詰めとなりました。

どうやらルンビニさんが予想された11月26日か、アンクさんの11月28日の2択に絞られた模様。

お二人のHNの由来は存じ上げませんが、偶然にも 

悠久の時を経て  プレ企画に相応しいHNだと思いまして

 

「ルンビニ」は、仏教の開祖、お釈迦様の生誕の地

「アンク」は古代エジプトで用いられた象形図像

のようです。たまたまかも知れませんが。

 

そしてプレ企画Aの行方はどちらに・・・

 

本題は前置きで眠くなりましたので、次回に

 

 

 

 

 

 

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第4回首都圏久留米党オフ会

2012年11月20日 00時55分55秒 | オオクワガタオフ会

 

 

 今回はオフ会の話題 

土曜日品川にて第4回首都圏久留米党オフ会がありました。

九州でもオフ会が実施されたようですね。

 

今回は生意気にも少しアカデミックに、主題を決めたオフ会。

題して「久留米産地大型サイズ作出に適した菌床と添加剤」

その検証について、意見を交わすべく今回集結したのは以下のメンバー

 

首都圏久留米党

主水さん

ポチさん

paxさん

と準党員piro753さん

そしてスーパーオブザーバーちなみさん 

そして元党首(ここ重要)の私の計6名。

 

まずは皆さんにご持参いただいた菌床の比較から

いやいやなるほどでしたね。

 

 

 

実は昨年から考えていたことがありまして。

 

 

 久留米産飼育頭数の内、現定数のみですが

それぞれブリーダーの飼育環境下で「同じ菌床と添加剤」を共有して検証を試みたいと

菌床(種菌、樹種、水分量、粒子、詰め方)

添加剤(配合量を設定。また未知数の添加剤を使用して検証)

 

どちらかといえば、添加剤による検証がテーマ

 

添加剤(additive)  久留米(kurume)  検証(verification) 

 

 名づけてAKBならぬ チームAKVプロジェクト!!

 

 今回は、その具体的詳細を決めるオフ会となりました。

 

 

と、大そうな主題を掲げるも、そこは趣味の仲間が集う酒宴の席 

どうしても面白い話題といいますか、裏話的なゆる~い話題に脱線していくわけでして・・・

酔いも手伝い、中盤以降は脱線から戻る意志が遠のく最中・・・

 

そこは検証の人piro753さんですね

「そろそろ本題に移りましょう

という力強い掛け声に、いつしか我に返り目を覚ます面々 

 

そして流石はスペシャルオブザーバーのちなみさん

第三者的着眼点と、この検証を価値あるものにするためのアドバイスを随所にいただきまして。

奈良輪収容所・共同飼育のスキルに加え、BE-KUWA44号

「ゼロからはじめる巨大オオクワガタの育て方上級編」の執筆者。

人のために役立つことを惜しまないスタンス。 いつも以上に男前でした 

 

 

当然ながら、飼育者の拘りもあるわけで・・・

検証であれば、それなりのサンプル数が必要では?

添加剤は何をどれ位使用するのか?

添加剤あり、なしで比較しなければ検証にならないのでは?

種親を同一にしなければそもそも実験の意味がないのではないか?

 

 

おおかたのビジョンは決まりました。

 

ですが、具体的な題材は次回以降でしょうね。

 こういった物事を決めていく過程が楽しいですね。

 

主水さんが仰るようにすぐ結果がでるのか?

数年を要するのか?

 

特に添加剤については、経験に裏付けされたプロの業者に任せるのが

定説ですが、それでも全てではなく、限られた中でベストを探る実験は楽しいもの。

 

といいますか、添加剤は非常に興味深いですね。

奥が深すぎて、永遠の迷宮に入りそうですが、

未知数だけにチャレンジの甲斐があるといううもの。

 

またも楽しくなってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年・ハズレラインとプレ企画A予測について

2012年11月09日 21時09分56秒 | 2012年度・オオクワガタ飼育

 

 

プレ企画の話題から。  スミマセン自己満ブログなもんで

 この3週間の推移ですが

ブログ閲覧数が1日平均400PV

ブログ訪問者数1日平均170IP

HP訪問者数1日平均50IP

 

これをベースに予測してみると、偶然にもプレ企画A~プレ企画C

それぞれが月末に達成するような見込みですね。

 

 プレ企画Aペア   ブログトータル閲覧数(PV)200,000人達成予想日が11月24日前後。

 プレ企画C幼虫  HPトータル訪問者数10,000人達成予想日が12月27日前後。

 プレ企画Bペア  ブログトータル訪問者数(IP)100,000人達成予想日は1月30日前後。

どうでしょう

 

現時点で プレ企画Aペア  当選の可能性が高い方は

ルンビニさん11月26日(24日を超えているので微妙でしょうか・・・)

たつきちさん11月23日

masaさん11月22日

ZAN5さん11月22日

くらまさん11月21日

鍬野家こうすけさん11月21日

 

 

ですが応募されていない方や久留米産に興味のない方が「応募してないからつまらんね~

などと当ブログを敬遠することもあり・・・

 

その場合ルンビニさん、11月28日のアンクさん、11月29日のtetsu4957さん

は俄然有利か

 

このプレ企画Aペアですが、♂は我が家2011年5番ライン。

我が家2011年度・最大個体♂83mm同腹です。

以前ブログに記述しましたが(※9月20日種親候補:成虫の顎の長さについて)

大顎が長く、なかなかのプロポーション。

マツノ843ギネス直系とメルリンBE-KUWAギネスの遺伝子を持ち、

次世代の累代に期待して良い種親候補といえます。

 

♀は我が家2011年4番ライン。

こちらはメルリン2009年2番(本家では2009年度兄弟平均サイズ83.5mm)

の血を受け継ぐ優秀な遺伝子を兼ね備えています。

♂そして同腹最大サイズですが、大型血統によるブリード1年目で試行錯誤の我が家でも

2番目のサイズとなる♂82.3mmがでています。

 

 

この企画、我ながらなかなか面白いですね 主催者が楽しめます。

 

 

 

 

 

 さて2012年・ブリード状況の続きです。

 

今期の我が家久留米産地・自己ブリード計10ラインのうち、4ラインがインラインブリード。

それ以外の6ラインがアウトラインなわけですが、そのアウトライン2番ラインは

 ♂81.7mm(shima2010年6番.85.5mm同腹)×♀52mm(メルリン2010年2番)という

 種親はそれ程大きくありませんが、今期のエースラインとして期待していました。

 

 

 

ですが2本目への菌床ボトル交換の結果は、なんと驚くほど小さい幼虫ばかり・・・

KU-201 8g

KU-202 ♀11g

KU-203 ♀12.6g

KU-204 ★

KU-205 ♀11.3g

KU-206 ♂5.8g

KU-207 ♀11.7g

KU-208 ♂9.6g

KU-209 ♂14g

KU-210 ★

KU-211 ♂6g

KU-212 ♂6g

KU-213 ♀11g

KU-214 ♀9g

 

ある意味凄いでしょ

昨年は、これほどの状況はなかっただけに、えっってな感じでした。(アウトラインですしね。)

ですが、ハズレラインといえる状況が実際にどんな感じなのか、その傾向を掴む上では

裏年だけに貴重な経験であると前向きに捉えています。

 

またエースと予想していただけに、他のラインより1本目高添加パターンにしているため、2本目を

そのまま高添加パターン

低添加パターンへ変更

 

このあたりの選択が果たして吉と出るか

2本目交換時に注目したいと思います

 

※HP「2012年飼育データ」もそのうちに更新しますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年・ブリード状況とプレ企画追加協賛品発表!!

2012年11月07日 00時13分48秒 | 2012年度・オオクワガタ飼育

 

 

ふと我が家のブログカテゴリーを見ると「2012年度・オオクワガタ飼育」が少ない・・・

 

 

私は決して豪快さはありませんが、プラス思考とバランス感覚が持ち味と自負しており

何故に記述が少ないのか

今期産卵に苦戦し、期待していた数ラインで幼虫が採れなかったから

ただ単に、オフ会ネタが多いからか 

 

いずれにしても「2012年度・オオクワガタ飼育」を今後少しずつ記述していきたいと思います。

 

今期、所謂久留米は裏年。

前期はアウトラインブリードのみの我が家ですが、今期は考えもあり敢えて

インラインブリードを積極的に実施して検証しています。

 

その久留米インラインブリードですが、血の濃さによる幼虫の成長推移を比較する前段階の

産卵において、既に血の濃さの影響を感じることになりまして・・・

 

 

 

 

我が家では、今期マツノギネス久留米2003年♂84.3mmを特別な個体と仮定し

その血の濃さによる検証を今期実施しています。

(種親の祖父祖母からみた843配合率による検証)

 

ですが残念ながら、2012年ブリードは843ギネスの最も血の濃い配合となるインラインF3

(マツノ843配合率100%)のブリードに失敗  ♂は種無しでした・・・

また今期、2番目に血の濃い組み合わせとなる2012年3番ライン(マツノ843配合率75%)

も数頭しか子孫は残せず・・・

産卵下手もありますが、明らかに血の濃さの影響を感じずにはいません。

 

これは、マツノインセクトさんはアウトラインブリードのみであることも少なからず影響があるように感じます。

 

 

またインラインではありますが、産卵に成功したブリードも当然ながらありまして。

種親が多産であったか? 不全率は少ないか?

今回のブリードにおいて、その情報は非常に重要であることが分かりました。

 

といいますのも今期、メルリン2010年5番の♂♀は全てのブリードに成功していまして

兄弟個体が多い(♀も多い)

そして両親がいずれもアウトラインからの仔であること。

不全が少なく、またディンプルも少ない美しい個体であった。

メルリン2010年5番ラインを種親に選んだ理由はそこでした。

ただ健康的であるか?と大きく育つか?が正比例するわけでもないところがまた難しいですが・・・

 

 

その我が家2012年6番~8番ライン

(メルリン2010年5番♂81mm×同腹・同サイズ♀52mm×3頭(84.5mm同腹)

(マツノ843配合率50%)メルリン・インラインブリードでは成長推移の比較を実施しています。

※同腹同サイズであっても♀のポテンシャルにより羽化サイズに大きな違いが表れるか?

 

 

そして我が家2012年9番ライン

(メルリン2010年5番♂81mm(84.5mm同腹)×shima1007.2010年1番♀52.8mm(84.7mm同腹))

(マツノ843配合率50%)のメルリン&shima1007アウトラインブリードによる比較も同時に実施。

※上記のインラインとアウトライン 血の濃さの影響が果たしてどうか?

 

 

 

またギネス直系ではありませんが、マツノインセクトさんから直接購入した

 

我が家2012年度11番ライン

(マツノインセクト2010年17番♂81.5mm×♀52.5mm・(♂83mm同腹))

 

マツノインセクト個体同士のインラインブリード

 

 (※マツノインセクトさんはデータがなく843配合量について2012年11番ラインは不明)

 

 

そして我が家2012年4番ライン

(shima1007.2010年6番♂81.7mm(85.5mm同腹)×東京オオクワ♀50.8mm)

(マツノ843配合率25%)といったアウトラインでも血の離れた(薄い)配合の組み合せがどうか?

など色々な角度から、何かしらの傾向が見えてくることを願いブリードを実施しています。

 

 

 

成長曲線の緩やかな久留米産なだけに、1本目の体重だけでああだこうだは時期尚早なので

1月末の3本目へ交換がどうかですね。 

 

今のところ、今期の我が家はインラインの6とアウトラインの9番

(ともに種親♂はメルリン2010年5番)の成績が良いだけに今後の推移が楽しみです

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つの首題 追加プレ協賛品!!

いやいや豪華ですね~ 

 

抽選方法はまだ決めておりませんが、

12月8日ブログ開設2周年に抽選結果を発表したいと思います。

協賛者様にはあらためまして大変感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プレ企画の御礼及び首都圏久留米党オフ会告知!!

2012年11月01日 23時34分44秒 | オオクワガタオフ会

 

 

 

この度当プレ企画につきましては、合計で200名を越える多数のご応募をいただき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウソです (応募者の方、焦りましたか)

合計31名と予想を上回る沢山の方からご応募をいただきました。

※合計33名に修正となりました。詳細は下記にてご確認下さい。

 

  

今回は、我が家久留米産オンリーの小さなプチプレ企画でしたので、あえて応募者を限定し当選確率を

上げるよう、予想の難しい形式をとりましたが、B団ガッタさんから、首都圏久留米党元党首(ここ重要)

東西の架け橋的プレ企画協賛から、俄然ギアが入り応募者が増えたようです。

 

 

あらためまして、この度はお忙しい中、またHP問い合わせの不備も生じた中

たくさんのご応募下さり大変ありがとうございました。m(__)m

 

 

実はガッタさんから協賛のご連絡をいただいたあとも、九州の久留米産ブリーダー「クマモン」さんからも

プレ企画参加と協賛の申し出がありました

 

 

そしてその後も、首都圏久留米党メンバーの主水さん、kazさん、ポチさん、paxさんからも次々に協賛の

ご連絡をいただき、最後はなんとショップポジションである「ターニングポイント」さんまで太っ腹な協賛が

 

 

いやいや本当に嬉しカッタ・です。(チョイ駄洒落)

 

 

ビッターズが終了し、業界の縮小も危惧される中ですが、このように応援していただける仲間との繋がりを

感じられる、そして目標があり、魅力溢れるオオクワガタブリードの趣味。

販売して儲ける行為とはまた違った楽しみ方をあらためて気付かせてくれたように感じます。

 

 

かといって販売行為を否定する気持ちはさらさらなく

  

私もメーカー営業マンの端くれ。

自分達が苦労して開発した商品、リスクをもって仕入た商品が売れる楽しさはこれ以上ない喜びであることを

十分認識しており      趣味の世界ですから色々な楽しみ方があって良いですね。

 

 

 

※応募者の方から訂正のご指摘をいただき一部修正致しました。(※2名追加となり合計33名)

追加の方ですが、HP問い合わせの不備の影響であり、応募いただいた内容も転送いただいているため

正式に追加とさせていただきました。 

御了承下さい。

 

 

 

 

 

 

さて追加プレ協賛品も応募者の方には気になるところですが今回の本題です。

 

11月17日(土)首都圏久留米党オフ会を開催致します

 

今回ちょっとアカデミックにオフ会の首題を用意しました。

 

 

題して「久留米産地大型サイズ作出に適した菌床と添加剤についての考察」

 

 

 実はちょっとある試みを来期考えておりまして。

首都圏久留米党で一部のみですが共通ボトルを作成し、最低数を決めてメンバーは同じ菌床を使用し検証していく。

その菌床ボトルと添加剤について色々論議を交わしたいと。

 

そこで今回スペシャルオブザーバーとして、関東大鍬形研究会・ちなみさんを招き色々ご指導賜りたいと

そして低温飼育&ちなビンによる久留米産大型飼育の検証もお願いしたく。

TPさんにも御協力いただくことになるかもしれません。 

 

またもし御協力をいただけるのならば、関東大鍬形研究会レル会長には、我が家検討課題の一つである

常温下における久留米産地83mmアップを目指す試みにも御賛同願いたく。

 

楽しみ方は色々ですので、自分自身であれこれ失敗しながら試行錯誤も楽しい。

またそれ以外の考え方として、ある部分は情報共有をしながら数名で検証して進めていく。

サンプルが多い方が近道であるという考え方もあり。

 

なぜならこの趣味は1年という長いサイクルなだけに、何が良いか悪いか試すべく検証するにしても

なかなか限界もあり・・・

 

  

まぁそんなわけでして、そんな首都圏久留米党オフ会に興味のある方は是非ご参加下さい

 

11月17日開催予定だけ決まっております。  夕方位からでしょうか・・・

  

詳細は決まり次第追ってご連絡致します。

 

 

 

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