最近妊婦の嫁が疲れからかナーバスになっていまして・・・
まぁ生意気盛りの娘、クワガタにちょっと入れ込み過ぎの
私にもストレスの要因はあるのかな(^_^;)
いや大いにあるようで・・・(^_^;)
そんなこともあり、以前から嫁が欲しがっていた
「健康枕」を得意先のインテリアショップで購入しました。
ショップからは「枕は個人差があるので合わなければ
遠慮なく交換しにきて下さいね」と。
アフターフォローの安心感と、気持ちの良い買い物が
出来た満足感を感じましたね。o(^-^)o
これから、よりサービスの質が問われる時代になって
いくように感じます。
さて久しぶりに今季オオクワガタの飼育報告です。
そして今回は携帯電話からの投稿。
やはり慣れているのか、私の場合は携帯からの
方が楽です。o(^-^)o
我が家の久留米7ラインですが、4月23日に
1回目の産卵セット開始から1ヶ月。
状況を報告します。
①メルリン2番×メルリン1番(♂82mm×♀52mm)
卵2個。
②メルリン2番×マツノ5番(♂82mm×♀53mm)
幼虫6頭、卵8個
③メルリン2番×マサレッドKU-207番(♂82mm×♀51mm)
幼虫14頭、卵7個。
④メルリン2番×Shima1007.1-26(♂82mm×♀52.2mm)
幼虫18頭、卵2個。
⑤マサレッドKU-220×KU-510(♂82.3mm×♀53.2mm)
幼虫6頭、卵1個。
⑥マサレッドKU-220×マツノ41番(♂82.3mm×♀50.5mm)
幼虫15頭、卵1個。
⑦shima1007.1-57×shima1007.3-42(♂81.7mm×♀52.6mm)
19頭、卵1個。
合計幼虫78頭、卵22個100。
実は試し割りのつもりが本割りになってしまい、
卵をプリンカップに移してから孵化するケースが多いです。(^_^;)
ですがペアリングが成功していると卵からでも問題なく
孵化してくることが分かりました。
また初令から菌床ボトルに投入出来るメリットがあります。
この方法は、良質な産卵材あってこそですね。
材が柔らかいからこそ負担なく割り出しが出来る。
幼虫を★にすることなく取り出すことも可能。
また♀の負担も大分軽減されるように思います。
今年産卵材はドルクスルームさんの産卵木特AL材と、
ターニングポイントさんの植菌カワラ材特AL材を
使用しましたが、どちらもその条件に見合う
素晴らしい材でした。o(^-^)o
ただドルクスルームさんの産卵木は、発酵マットに
3ヶ月埋め込んでいたのですがやや乾燥気味でした。
よって産卵実績の8割がターニングポイントさんの
植菌カワラ材からとなりました。
今季予定数は110頭。よって①②⑤ラインのみ
数日産卵セットを組みます。
幼虫は菌糸ボトルに投入しています。
この時期、クワ飼育はなかなか忙しいことを
実感した私でした。o(^-^)o