悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

近況について

2021年09月11日 18時18分00秒 | 2020年度・オオクワガタ


9月に入りましたので久しぶり本ブログの前置きは大阪単身赴任時の"近畿探索"に続いて関東の神社仏閣探索シリーズへ
第一弾は"穴八幡宮"











1062年奥州の乱を鎮圧した源義家"八幡太郎"が凱旋の折り、日本武尊命の先蹤にならってこの地に兜と太刀を納めて八幡神を祀られたとされる。

穴八幡の由来は宮守の庵を造る際、南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れて以来「穴八幡宮」と称するようになり、3代将軍徳川家光はこの話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所城北の総鎮護とし歴代将軍がたびたび参拝、8代将軍徳川吉宗は1728年に流鏑馬を奉納する。我が家の初詣は穴八幡ですが大河ドラマ"麒麟がくる"から歴史に興味をもつようになった次女は、家光、吉宗も参詣した話には興味を示したようです。





KLB関連ブログでは立場的にも話題に取り上げ難い本業、仕事関連の話題。

このところ仕事の方がかなり忙しく、またKLB企画も2020年度の最終提出と2021年度の準備が重なり、それに加えルールの改定とビークワコラボ企画最終調整を並行。特にお盆休み以降は日々慌ただしく過ごしております。
こちらはひと月振りの更新になりました。なにせまだ羽化待ちも多く2020年ブリードが締まっていないことが一番なんです・・・
ただ昨年の同時期は羽化個体販売用の撮影とHPページアップと結局いつ何時も忙しいのに変わりはありません。貧乏性なんでしょう😅




本業では8月に株主総会、取締役会にて新役員を選任、新社長が就任となり組織改編の動きが色々とありました。

そんな中で久しぶりに私と同時期に東京から、インテリアから、大阪本社自動車内装材部門へと異動になった先輩と情報交換の長電話。しかし大阪本社の雰囲気を良く知り、また業界の違いを認識しているものとしては複雑なものが。
趣味とはやはり責任の重さが違います。ストレスに負けず身体に気をつけて頑張って下さい。そう伝えるしかありません。


自動車部門を振り返ると、確かにリーマン人生として最もメーカー的であり、国内マーケットに限らぬグローバルな世界でした。技術系分野でもあり、ディフェンシブ的な仕事内容と、安全部品を提供する製造メーカーとしては不良品、欠品に対する独特の緊張感。ミス、ロスのリスク管理、定期的な原価低減活動と効率化。学ぶべき点は非常に多かったです。

がしかし、これまで"営業マン"として培ってきた理性でなく感性の部分。こいつは売れるのでは?そう直感した際のイマジネーション、瞬時の行動と決断、人脈作りを経てビジネスモデル構築へ。そういった営業としてのやり甲斐の部分ですが、あまりに業界体質が違うため、培ってきた得意分野を発揮する機会が殆どありません。大事な仕事なんです。しかしこのギャップと性格的な向き不向きは本当にしんどい。骨の髄まで理解できます。
また私と同時期、単身赴任でタイへ着任した同僚の話題などもありました。



それに比べて今私の置かれた、横浜市場の再構築は、前向きなミッション下でマンパワーをフルに活かせる自由なポジション。先輩の、黙っていられぬ熱い気質を良く良く知るだけに。売上規模は巨大だが、言いたいことの言えぬ本社勤務の風土。本当に大変だと思います。

たらればですが2人が在籍していた、インテリア前売り部署が、今も拡大路線を続けていれば今回の人事でその先輩は東西の統括部長として役員の道も、そしてその次の番は・・・

ふむ、これも変化の時代。仕事とはいえ自分を生かせるか、体質に合っているか。一体化できるか。楽しめるかが一番じゃないでしょうか。




こちら横浜ではインテリア前売り部署時代、消費者に近い小売業者(家具店、HC、通販、インターネット)に納入していたカーテン、ブラインド、ラグマットといった単品カテゴリーはほぼ扱わず。またターゲット先ではありません。
主に法人、官公庁、オフィスに強い業者への新規開拓に注力。オフィス系タイルカーペット、学校、病院、介護施設のオーダーカーテンはそれでもまだ近しい商品カテではありますが、やはり人口377万人、175万世帯を誇る巨大な横浜市。どうにか住宅リフォーム市場参入の中でビジネスチャンスがないものか?リサーチ含めた模索を続けています。



インテリア内装材における小売物販と住宅関連資材との大きな違いは完成品かどうか、工事を伴うかどうかです。
家一軒建てるのに必要な資材の数は膨大。
そのため住宅関連は商社経由の商流となっており、それも建材系(木材)、管材系(水道)、防水、塗装、にガス、電気と様々な資材があるので職種と職人が携わります。
またそれに新築、改修、リフォームか。
または戸建か、集合住宅か?横浜市の場合はリフォーム市場が途轍もなく巨大で複雑な裾野の広い大きなマーケットが存在するんですね。


こちらでは企業経営者とは違った今の立場を有効活用。この横浜市場において、住関連資材系商社はそれぞれいったいどのような商品を主に仕入れ、日々どのような工事を行っているのか?
小売業界とはまるで異なるのは勿論のこと、内装業者とは違う、近いようで遠い建築、建設業界で実績を積んでこられた支店長、所長にお話を伺うことがなんとも楽しいんですよね。
ナルホド、餅は餅屋なのだな。
ここが強みか?弱味をカバーする考えは?
このルートとこのルートがこうして繋がっているわけか?

そういえば、その昔
・はたらくおじさん
・たんけんぼくのまち
非常に興味のある少年でした。

そういう意味で私は恵まれていると思います。自動車部門では生産管理からデリバリーまで。工事部署の今は新規以外には設計開発と新築ホテル、大型新築オフィス獲得に向けたワーク。

小売前売り部署時代には東京ギフトショー、当社ブースで長く新規開拓を任されていましたし、その前は手織絨毯の海外買付。後半は得意先催事イベントで末端のユーザーとのやり取り。創成期の通販インターネット専門店と組んでオリジナルラグの開発とネットビジネス展開。他にもカタログ通販、テレビショッピングの出演もありました。

同じ企業に勤める営業マンと比べてもこれだけ色々な経験をさせて貰えることはないでしょう。

それでも楽しさだけでいうと手織絨毯のオリジナル商品を展開、国内マーケットで良く売れて喜ばれ、また生産国の海外現地でも特別に感謝され。次はよりもっと。30代半ばだったあの頃は特に楽しかっですね。


さて最後少しはクワの話題も。😅
残りの2020年度ブリードもマット管理分の1/3ですが蛹化が始まりました。
今期から使用している温室で飼育温度は25度だと温度ショックにはまだ弱いような雰囲気ですが、水分量も乾燥し過ぎずに気をつけて管理しており、きれいに羽化しそうです。




ただ蛹室がまだなボトルも半数は見られるので、1度上げて管理して様子をみることにします。













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ブリードルーム増設&2021年KLBエントリーライン紹介

2021年08月10日 06時59分00秒 | 2020年度・オオクワガタ
東京2020オリンピックが閉幕しました。

東京開催ということで、才能ある選手には
それこそ何年も前から世界の檜舞台の活躍
をイメージし、目標を掲げ、鍛錬を積み重
ねてきたであろう若い世代の日本アスリー
トの活躍は素晴らしかったですね。

五輪開幕直前まで歓迎されぬムードの中で
柔道の大野選手、ソフトボール上野選手、
体操の内村選手、卓球の水谷選手が周囲に
惑わされることなく、黙々と準備をこなす
姿勢が精神的支柱となって支えた。どこか
のブログにありましたが、人が安心して
ち込める環境って本当大切なんですよね。
モチベーションの部分で。
仕事でもなんでもそうですが、不安のある
環境下では、最大限の能力を発揮すること
は出来ません。


そして思い入れの人一倍強い陸上競技。
世界との距離をいかにして埋めていくか。
世界と戦える日本を目標に合言葉にして、
選手だけでなく、陸上長距離界全体が一丸
となって取り組んできましたからね。
これまでの過程を知るだけに、ここ数年の
記録更新は目覚ましいものがあり、着実に
進歩していますし、選手が監督がその手応
えを肌で感じるようになりましたからね。
この意義は非常に大きいです。

メダルには届きませんでしたが、今大会で
これまでの歩みを象徴する男子マラソン大
迫選手のラストラン。夢を与えてくれる熱
い走りでした。
人は夢をみれるものを求め、また夢を与え
てくれる存在がアスリートであることをあ
らためて教えてくれたように感じます。





さて今回はKLBエントリーラインについて
。その前に2020年ブリードは未だに幼虫が
30頭後半程おりまして。特にKLBエントリ
ラインは8月末の羽化報告期限迄に間に合い
うにありません。残念ながら2021年は2
部リーグからのスタートとなります。
やってしまいました。

考えられる要因は蛹化、羽化ステージをい
つもより低めに設定(MAX温度を上げ過ぎ
ず、下の温度を下げることで温度ショック
を与える方法を選択)
これはカンタケ菌の特性を勘案し、また4
本目交換を避けるためのやり方でしたが、
ウチではどうも温度ショックの精度(ブレ)
がもうひとつだったのかもしれません。

今いる幼虫は全て発酵マットに入れ替え、
要因として考えられる温度の精度を改善す
るべく、準備した温室とヒーター&サーモ
による羽化促進温度帯の理に切り替えま
た。完品羽化を優先しこちらは2021年度
とは別管理していきます。


また今回温室増設に合わせこの7月に2013
年以来となる大幅なブリードルームのテコ
入れをしています。これは大阪ブリード
ルームで感じた"長所"をこちら市川の方で
も採用することにします。


ビフォー

アフター
 



そして環境面もそうですが血の見直しも必
要になりそうです。
これまで偶数年は2014年度14番、19番を
祖とする自己ブリード累代ラインを軸とし
てきました。2020年総括は、今の幼虫が
羽化してからとなりますが、既に羽化した
個体、種親サイズ、幼虫体重推移、還元率
、羽化率などから判断するに、サイズに関
しては正直なとこ他の久留米、他の有力
血統には追いつけるビジョンが描けません
。残念ながら戦える戦力ではない。

表年(偶数年)は自ブリに拘り続けてきたと
はいえ、目的を達成するには時間が掛かり
過ぎる。そのあたりの考えもあって、主水
さんとは昨年から相談に乗って貰い、また
情報交換を進めてきました。




本題です。
当初予定していた2021KLBエントリーライ
ンは2019年15番.88ミリでしたが、変更し
2019年6番.87.2ミリを選定することにしま
した。




腹部の薄さが特徴的な個体です。

そしてくまパパさんが同腹♂を選ばれた
というのも大きな要因です。
くまパパさんの分まで頑張りたい。






その♂に掛け合わせる♀個体は主水さん
2020年10番早期。

主水さんのところでも89頭産んでいる多産
のライン同腹。しかも♀サイズは59.1ミリ
ですからね驚異的といえます。
ウチでもエントリー数は43頭とやはり多産
ラインとなっています。


この2020年10番は主水さんが飼育元年か
ら継続している嶋原系の形状に拘ってこら
れ、またそれを更に厳選し、平均アベレー
ジ、最大サイズともに現段階の久留米では
トップレベルに到達しているものと思いま
す。(近々主水さんからも羽化報告があるで
しょう。)

また特徴としては、今の久留米主流である
マツノ久留米純血ラインとは異なる点もま
た価値があると思っています。
裾野の広い久留米の可能性の要素として。
上を目指し何年か越しを想定して、作り上
げていくには相応しいと自負しています。
裏方だけでなく、ブリード実績も力を入れ
ないといけません。

まだ未完成ながら伸びしろは十分な♂と規
格外の♀の血を掛け合わせ、KLBエントリ
ーラインとして、2019年15番の美形久留米
と合わせ、2021年度ブリードは欲張らず、
自己記録更新をひとまず目指していきたい
と思います。
既にベテランのキャリアですが、やる気は
十分!新たなビジョンを描きブリードに取
り組んでいきたいと思います。^^






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上半期のまとめ 2021年ブリードライン確定

2021年07月05日 05時59分00秒 | 2021年度・オオクワガタ飼育


このところ休日はランニングの他にウォーキング、近隣を歩いて探索しています。(徘徊ではありません、失敬な!😡)
高田馬場は新宿と池袋の中間に位置する利便性の高い地域です。山手線両隣の🚉南は、雑多な雰囲気と美味しい韓国料理が集い、韓国に行った気分を十分に満喫できるコリアンタウン新大久保。

一方北は閑静な住宅街で都内有数の文教地区目白。高田馬場からはどちらも徒歩10分圏内。
徒歩圏内で街の雰囲気がガラリと変わる。
この不思議な感覚もまた東京の魅力のひとつでしょう。


目白の代表格のケーキ屋"エーグルドゥース"



イチゴのショートケーキは絶品🍰

目白でお勧めの飲食店


この趣味の方のSNSを拝見していると、昆虫採集の話題も増えてきました。ただ私は採集は全くしていません。

その時間は取れず、娘が興味がないのがその理由。その分休日になると、大阪では日本の歴史に触れる機会を堪能するべく、"近畿探索"と称し1年半神社仏閣巡りをしてきました。もう東京に戻って1年になりましたので、こちらブログではこれまでの"都内探索"を少しずつ冒頭で紹介していこうと思います。







早いもので今年の上半期も終わり下半期に入りました。
上半期、こちらの趣味もブリード以外では年明け早々から。 3月1日2021KLB応募開始に向け事務局メンバーとマニュアル(概要)作成、ルールチェック、スケジュール確認等をスタート。

次に2020KLBの交換報告後の管理表提出アナウンスと集計、上位予想、完品羽化部門新設、そして今年KLB開設5周年記念として立ち上げた『ビークワコラボ企画・能勢・久留米バトル』に向けたビークワコラボ企画代表メンバーと紙面構成など確認作業を進めてきました。




その第一弾がビークワ80号にて掲載されます!
今回のお題目は"オオクワブリーダーの熱を伝えろ!心を燃やせ!目指せ90mm!能勢vs久留米バトル KLB"
はて、どこかで聞いたことのあるフレーズだな。
まずは代表者6名の紹介記事ですね。

企画の代表者は20代〜30代の若手ブリーダーブリーダー中心の構成。またひとつの壁である90mm作出をKLBルールと同様に1ラインの限定でガチに狙っていくこと。

今後はビークワ企画内で飼育状況は勿論のこと、種親に選んだ理由、個人的妄想の他、バトル企画ですからね。7月3日アップKLBブログREGAさん記事の意見と同じく、相手の批判ではなく、友好的範囲での煽り合いのバトルがあっても面白いかもしれません!

KLBは上半期(6月末)が幼虫採取の期限。
下半期から2021KLB事前エントリーの受付を開始していますが、既に今年の羽化個体が確定した方から、海外勢含め10名程から既にメールが届いています。また上半期はKLB宣伝部メンバーの協力により、参加者の人物像に迫る参加者紹介記事も続けています。

ビークワ80号は7月13日の発売予定です。




そして下半期、ブリードの方は今年の2月からですね。成虫用マット、ゼリー、産卵材、産卵用マット、飼育ケースの補充等、デジタル温度計、電気毛布といった飼育用品を購入。種虫には越冬明けからゼリーをたっぷりと与え、4月中旬からペアリングを開始。

5月中旬から産卵セットを組み、6月中旬に割り出し、6月末に再度割出しを実施のルーティン。

そして菌糸投入は卵でプリンカップ管理中を除き、予定数の9割の投入が完了しました。


これに現在ブリード中である幼虫の蛹化、羽化ステージの管理を並行して進めていくわけです。
さらっと時系列を記述していますがね。皆さんそうでしょうが、自分が好きでやっている趣味とはいえ、それらに費やす時間と労力は相当なもの。当然ながら仕事と家庭サービスの合間ですからね。特にお父さん世代の皆さま、お疲れ様でございます。^^
それだけに期待しているラインの幼虫採取に、目指している個体の羽化結果はどうしたって気になるわけです。そう心の葛藤が続くわけです。






さて本題です。
6月末で2021年ブリードラインが確定しています。大型血統のブリードから11年目となる節目の今年、ここ数年とは異なり、祖として残したい2頭の種親のみに絞り掛け合わせを行いました。

この2頭に生殖機能がなければアウト。卵を見るまでは、孵化するまでは内心冷や冷やものでしたが、幼虫を確認できた時はよし!これでブリードを累代を続けられる。正直安堵しましたよ。^^


今年の反省点として19年1508.88ミリに掛け合わせる♀が多く、通常1週間程度の同居期間を設けているのですが3日間のみだったこと。これはペアリングの上手な♂であれば問題ないのですが、下手なのか、やる気が少ないからか? 成功率がもの足りぬ結果でしたね。♂のダメージも考慮して
再ペアリングも無理をさせませんでしたので、中途半端だったのかもしれません。

もうひとつは植菌材の出来栄えですね。今年使用の材の質は良かったのですが、植菌材で保管するには少し柔らか過ぎたようで、産卵数が少なく何本か材を追加することになってしまいました。
材の見極めは次回以降の課題ですね。

採取分(有精卵含む)は計12ラインから280頭程。
販売させていただく分を除き、ウチの今期ブリードは240頭でのスタートとなります。


KLBエントリーラインは次回取り上げたいと思います。さて、2021KLBはどのラインに決めたのでしょう?^^



そして下半期前半の目玉は2020年ブリードですが、羽化は果たしてどうか?


皆さんの羽化結果にも注目していきたい!
そんな下半期の始まりです。^^

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羽化個体画像アップは遠慮なくいこうではないか!

2021年06月09日 06時23分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

長女は中学校3年と受験生。
思春期の女性特有の感情の波、ムラはありますが勉強は熱心に毎日頑張っています。
言われなくても自ら机に向かう、所謂習慣化を身に付ける。勉強しないと何か気持ちが悪いという状態、境地には至っているようです。これは母親である嫁の努力に他なりませんね。

思い返せば私が中高校時代、部活中心の生活でしたが部活が終わると鉄砲玉。
いつ出て行ったのか?いつ帰ってきたのか?両親もその当時はさして気にも留めず、本人自身は"今日の飯は何か?"程度で親とはろくに会話もしない。また干渉されることを極度に拒む、自分勝手オーラ全開の所謂反抗期でしたからね。家ではなんでも許され甘えられるから。なのでしょう。
そういう面で、なんでも話す娘は男とは違いますね。時代なのか、性格もあるのか。
恋愛するようになるとまた違ってくるのかもしれません。

"毎日自ら机に向かって勉強をさせる"
このルーティンを築き上げたことに関してはここに断言したい!なんもやっとらんと!😅


しかも部活が終わり疲れて帰って来てから週5日、10時まで塾に通ってからの、遊びに出掛けたい休日でのルーティンですから。今の子供は大変です。

長女の受験にたいするモチベーションは今の中学校が楽しくない。だから行きたい高校を目指し、きっと楽しい学生生活が得られるであろうステージ、場所を手に入れるために自らが努力する。
また周囲を気にして良くみられたい。傾向が強いと思います。


バスケ部のおかげで走力もついたようで1,000走は4分切り目前。頑張っているのでランニングシューズを新しく購入。
まぁ思春期の娘を持つ親としてはただひたすらに応援団長に徹し、溜まっているようであればガス抜きを。そんな後方支援しか出来ません。勉強も教えられませんからね。



それに比べて人のことなど眼中になし。故に競争心や負けん気を持ち合わせてておらず、マイペースを貫く小学4年生の次女。
こちらは机に向かわせるのがとっても大変、なようです。これも嫁に任せっきり。とはいえ、そんな長女、姉の姿勢を見ていますからね。少しずつ進歩はしているようです。無理強いも出来ませんし、こちらはお姉ちゃんとは比べず、焦らず少しずつゆっくりと。を心がけています。





さてブリードの話題。2020年度の最終ステージである蛹化、羽化状況ですが、35g以下の幼虫はぼちぼちと蛹化も見られてます。しかし大きな幼虫はまだのようです。特にカンタケ菌メインになり、蛹化羽化時期の管理温度を高めに振らず、抑えるようにしてからは毎年セミ化の懸念を感じますね。実際に昨年も20頭近くセミ化幼虫を出しています。
その反省から、2020年ブリードは冬温度をかなり低めで管理。温度の高低差による温度ショックを実施。2019年とはかなり変更改善しているので、その成果は気になるところです。



もうあと2から3ヶ月もすれば一年の集大成となる羽化報告時期を迎えます。

ブログを続けていると良くも悪くも画像含め記録は残ります。
あらためて過去の羽化個体画像を見ると、正直格好良いとは言い難い形状も見られます。所謂"血"のみを優先しているブリードスタイル。

参考までに過去画像を貼り付けます。



写真の撮影の仕方にもよりますが
頭幅が不自然に大きい
顎の形状が良くない


頭が常に下がる
バランスが良くない





綺麗な個体だが大顎が極端に短い


どれも84.85ミリクラスではあります。

ブログ記事は振り返ることができますからね。当時(2014年羽化、2015年羽化)では迫力ある個体と思っていた個体が、今見ると?という気づき、振り返り確認ができることは最大の長所だと考えています。
要するに成長過程、歩みが時系列で分かることに意義がある。そう考えています。

自らが厳選し選んだ種親から無事に生まれ、それから1年以上の期間手間をかけてようやく羽化までたどり着いた個体です。
お披露目の機会を与えてあげることはある意味ブリーダーの役目でもあるのではないかと。

これも個人的な見解ですから賛否はあって当然ですが、主観の入らない、ノギスによる公平な競い合い。誰でもレコードを目指す、日本一を狙うことができることはオオクワガタブリードおける大きな魅力の要素ですが、ともすればそれはサイズ偏重主義として、ある程度のサイズに届いていなければ価値がない。そんな風潮を感じてしまうこともあります。

そうではなく、自分が手掛け作出した個体はある意味で作品なわけです。

サイズが世間でいう大型に届いていようが無かろうが、目標値に到達した個体。お気に入りの形状美を誇る個体は、誰に遠慮することなく、自らのSNS媒体を使って大いにアピールされることを推奨したい!!
そういう流れになったら良いなぁと。
以上が今回の記事で伝えたいことでした。



ウチも2020年ブリードは





・左画像 2018年6番85ミリ
2020年1〜3番
今となっては久留米では全盛とはいえないメルリン系累代。同腹で大型サイズは他にもいたが敢えてサイズは小さいが、バランスの良い将来性のある個体を選定した系統の累代で、ヘドロ菌糸の中で無事羽化した生命力と美形に期待する系統





・真ん中画像 87.5ミリ羽パカ
2020年4〜6番
1〜3番と同じくメルリン系累代。こちらはサイズよりも大顎の迫力ある形状を累代したいとイメージしている系統。羽パカのマイナス影響を乗り越え羽化した個体に期待。






・主水氏補強 87.3ミリ(89.2同腹)
こちらは最大サイズに特化した系統。果たして目標達成なるか。




勿論私自身備忘録ブログとして、羽化報告及び総括、そして気に入った個体が誕生した場合はサイズに関係なく大いに自慢の個体をこちらにアップしたいと思います。^^



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2021年♀種親形状比較

2021年05月08日 08時04分00秒 | 2021年度・オオクワガタ飼育

今年のGWが終了しました。
毎年春の行楽地は渋滞を避けるためGW連休期間から少し時期をずらして出掛けていましたが、残念ながら今年は中止に。
連休中はなにをしていたかといえば、昨年大阪単身赴任と同じように、午前中はラジオを聴きながらのウォーキングまたはランニング。昨年は京都、奈良を中心に歴史探索に出かけていたこともあって、時間の合間には歴史関連のYouTubeを頻繁に視聴していましたが、今年はその代わりにスマホの漫画にハマっていました。
喧嘩漫画中心に、格闘技、そして課長島耕作とジャンルはまちまち。学生時代を思い出しながら好きなように時間を過ごす。しんどいことから解放し、深く考えずに気分転換を図る。悪くありません。

当時の漫画に求めたもの。私の世代は"あしたのジョー"に代表されるスポ根漫画全盛、プロレスが大人気でしたからね。 巷でいう中二病的なのか?枠にとらわれず、型破りな生き方に憧れ、登場人物の存在感、カッコ良さに憧れ感情移入し楽しんだものです。映画館を出ると、主人公になりきって颯爽と街を闊歩する。あるあるではないでしょうか?^^

ではいつしか自分も社会人になり、社会における一般常識というルールの中、縛られた規則の中で生きていくことが当たり前、習慣化した今、そんな型破りな生き方、漫画の世界ではありますが、そんな登場人物に対してどう見えるか?どう映るのか?


学生時代とは違って、内面的な部分にも焦点を当てて読んでいるように思います。やることに筋が通っているか? 貫いているか? ただ他者に利用されているだけなのか? また主人公の成長過程を客観的に眺めるようになりましたね。特に喧嘩漫画。全ての大人にNOとは生きられぬわけです。自分のエゴのみで突っ張っているのか? その人物に背負っているベース(核)は? 
大人になると優しさと、厳しさ、凄みも大切な気がするんです。その人がこれまでどんな風に生きてきたか。口だけで文句ばかりな輩を好まぬというのもありますが。
また脇役陣も人間くささを感じるような機微に触れる部分なんかは昔以上に共感してしまいます。そして変わらず大事なのは画力。画力があるだけでストーリーを凌駕する魅力があるものなんだなぁと。要するに美の持つ力。





さてウチの2020年ブリードですが、例年より低温の管理の影響でかなり遅いペースで推移しています。こうなると気を揉むのがセミ化現象。少数であれば気にしませんが、大半が幼虫のままセミ化してしまうのでは。
特にこの数年、この蛹化、羽化ステージは引越しのため落ち着いた管理が出来なかったこともあり、心配していましたが、やはりデータは裏切らず。
大きな幼虫をマークしていますが、ここに来て蛹室の作成を少しずつ始めたようです。
昨年はあることを試みて、ひとつは成功しましたが、もうひとつは劣化を招き失敗した管理がありましたが、今年はまずまずか。
そのあたりの対策については、最終羽化結果が出たときに紹介したいと思います。



今回は2021年ブリード♀の形状について
大型血統久留米産地に拘り、ブリードを開始して今年で11年目のステージ。
10年目となる昨年、納得のいく個体が誕生。今後祖として作り上げていく♂が19-KU-1508
88ミリ。

また久留米は裾野が広く、形状面もまちまちであり、本流マツノインセクトの方向性でもある1♂に1♀のみといった掛け合わせの影響もあり、累代障害を感じません。
インブリード時には何度かそれを感じましたが、次世代を想定した系統作りとしてのインブリードであれば(優秀な系統で、一度血を濃くして、その後何世代が血を離したのち、掛け合わせる)、それも杞憂な気がしています。

優秀と思われる♂ですので、2021年ブリードは、同腹兄弟の成績の優れた優秀な♀の血を掛け合わせたい。また美に対する想い、理想の個体作出を目指した形状作りにも取り組みたい。その考えもあって特に♀の形状面について近年に無い程注目し取り組んでいます。

久留米の多様性、可能性、そして形状面で美形を目指した作り込む楽しみ。

百聞は一見にしかず。それでは19-KU-1508に掛け合わせる♀の形状面を中心に一部を紹介することにします。




◯同腹ではないが似ている♀個体




こちらは自ブリと補強個体。同腹ではありませんが似ていませんか?
♂祖父(2015年羽化)が同腹兄弟でした。
自ブリは直ぐに種親にと選定しましたが、補強個体のひとつを比べると、かなり雰囲気が似ているなぁと。調べるとそうでした。






◯大顎の太い久留米


補強個体ですが、2021年では最も太い♀となります。ブリーダーの好みを受け継いだ累代ですね。羽化してくる個体が楽しみな系統です。






◯早期 お尻がU字


どうです若々しさと美肌。これは良い個体です。お尻がVの字の次の個体と比較してみてください。






◯お尻がVの字 KLB候補


自ブリ個体 まずお尻がV字ですね。大顎もウチの中では長い個体。58ミリあります。唯一欠点は同腹成績。
最大は81.5ミリ。同腹成績重視の通常では選択肢から外れますが、形状重視から間違いなく種親です。しかもKLBエントリーラインにしようかと思案しています。




◯前胸がお結び型


当然追いかけるべき能勢産地の♀個体も拝見していますが、正直ハイレベルな形状がやはり多いんです。どちらかといえばそんな能勢産地のイメージに近い、縦に伸びそうな雰囲気の個体。お結び型だからか?






◯美形形状


こちらビークワ企画三大大型血統飼育研究室の♂親87.5ミリとマツノ17年1番との掛け合わせからの個体。
あの久留米87.5ミリはこれまで私がみた中では美形トップに位置します。特に大顎がカッコよかった。その美形をしっかりと受け継ぐ♀個体。それに掛け合わせるは美形では引けを取らぬウチの19-KU-1508 ですからね。





杢目さんから最後に届きましたが、オーラスに相応しく美形形状でした。
やはりビークワ企画のメンバー、yama_rayさんにも同腹♀を種付けしKLBエントリーラインとして今年参加して貰います。yama_rayさん頑張って!


この19-KU-1508 系統の布陣に、未完成な要素か多い19-KU-609系統がまたあるわけですから我ながら贅沢。

漫画ではありませんが一本筋を通す、貫く姿勢。型にはまらぬストーリー、そして余計な説明の要らぬ"美"

新たなドラマが誕生するか!ブリードにおける自己満足極まる趣味とはいえ、楽しんだもん勝ちな人生ですからね。今からとても楽しみです。^^




追記:
残りおひとりか。ツイッターでアナウンスした幼虫販売(5頭制限) 
希望があれば
迄どうぞ。



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2021年ブリード♂種虫試し産卵など

2021年04月25日 06時27分00秒 | 2020年度・オオクワガタ


備忘録ブログは久しぶりに家族の話題から。長女が小学生の頃、仕事がない大半の週末は公園に出掛けて遊んでいたわけですが、流石に中学3年にもなると、恥ずかしいのか、ウザいのか。2人で公園に出掛けることは無くなりました。まぁ思春期ですから。

思春期といえば先週のラジオ番組の特集14歳のプレイリスト。人は14歳のときに聴いた音楽でその後の音楽の好みが形成されるという。トップアーティストたちが「14歳のときに聴いていた(好きだった)音楽」をテーマに語り合うといった、まさにストライクな興味ある特集番組がありました。

もしもゲストに呼ばれたら(呼ばれることはありませんが) 2時間は喋り続けられる自信があります。^^

当日はスピッツ草野さんとあいみょんの対談。あいみょん曰く、小学校3年生の頃に聴いた"春の歌"からスピッツに目覚めたといった話題や、14歳からギターを弾き始めたこと。お互い陸上部だったなど、自分と共通する話題には勝手に共感を覚えました。

家に帰って早速、家族にその話題を上げることに。"14歳で聴いていた曲は何か?"

嫁はドリカムに渡辺美里だそうです。
そしてまさにど真ん中、14歳の長女。多感な思春期ですが、実は普段音楽をあまり聴くことがなく。ラジオ番組は最近良く聴いているようですが、もっぱらの興味はお笑い芸人。私からすると少し勿体ないなぁと。しかしこれはがりは押し付けることは出来ません。

まだ小学4年生の次女はポケカラで良く歌う"あいみょん"のようです。^^
ちなみにあいみょんは浜田省吾にも影響を受けているんですよね。次世代へと繋がっていく、時を超えて不朽ものを残すという作業、仕事には価値を感じます。


私の中学時代は歌謡曲全盛期。松田聖子に、中森明菜、トシちゃん、マッチに演歌も流行していましたが、当時聴いていた曲、私が影響を受けていたアーティストを挙げるとすれば
・オフコース
・ユーミン
・佐野元春
・大瀧詠一

オフコースはWe are・over ・YES-YES-YES
レンタルレコード店で借りてきたレコードをラジカセで高音質のカセットテープでダビングして聞いていました。(今となってはどれもが懐古的)美しいメロディーラインと切ない歌詞は思春期恋愛ソングとして、女子も大人気でした。ユーミンも同じ系統ですね個人的には。クラスの女性でコピーバンドを組み演奏していました。懐かしい🎶

当時、また別の系統として、その全てにおいて去勢を張る、舐められたら終わり。ツッパリ路線もまた全盛期の時代。
それも嫌いではありませんが、好みとしては家でゆっくりと聴くには上記アーティストのラブソングが多かったです。
振り返ると、読書の影響でしょうか。当時から偏った、硬直した概念よりも柔軟な発想や妄想がより多感な時代の感性を支配していたのでしょうか。


そして佐野元春
歌謡曲とは一線を画す、小気味よく爽快なサウンドが詰まったベストアルバム"ノーダメージ"は擦り切れる程に良く聴きました。後の高校でクラスメイトに佐野元春を広めましたからね。
また同じような系統では大瀧詠一
透き通る濁りの無さ、ライトな感性が合ったようで、ナイアガラトライアングル、A LONG VACATIONはやはり何度も聴きました。
若い世代にも伝わるのではないでしょうか。

その後、高校時代に良く聴いていたBOOWY、レベッカ、大学から、バイト時代に、バイクのひとり旅で良く聴いていた浜田省吾。
社会人になって、同世代のミスチル。
これらアーティストに共通する部分は歌詞あっての曲。私の場合はそう思っています。



そんな14歳のプレイリスト、虫の名曲を聴きながら、ブリードのスタートでも最も重要な産卵ステージ、ペアリングを開始しています。

特に前回のブログで触れたように、今期の♂種虫は19-KU-1508.88ミリとKU-609.87.2ミリ
とバランスが良く、形状面で完成度の高いタイプと、薄さが際立ち、今後完成度を上げていきたい2頭をメインとし、♂種虫を絞ったラインナップを組むこともあって♂に種があるかどうか?確認しながらのペアリングです。










KU-1508はペアリングが上手いようですぐに種の確認(有精卵の確認)ができました。







ただもう1頭のKU-609は試し産卵を行うも、上手くいかずになかなか卵を確認することが出来ません。
翅から内側に入ったお尻の影響もあるのか?
まさかの種無しの不安もよぎります。



そこで実家ブリードルームから既に仕込んである植菌カワラ材の中でも良質な材を選んで引き取り、試し産卵セットへ投入。
どうにか3週目にして卵を確認することができました。





この苦戦状況にふと思ったのが、同腹の♂を昨年お譲りした方の状況が気になりまして。くまパパさんに産卵状況について確認をしようと思っていた、そんな矢先に突然の訃報でした。
マツノプレミアムライン中心に2021年度の久留米補強状況も良く知っていましたし、相当の熱意と情熱をもって今年挑まれるため、注目しているブリーダーのおひとりでもありました。
また私がこの趣味をどう取り組んでいきたいかが伝わり、ご自身もしっかりとした目利きポイントや独自のブリードスタイルもお持ちでしたので、ブリード仲間としても今後お付き合いをと考えていた方でもありました。

実際昨年直接お会いしてお譲りした19-KU-609同腹KU-611.85ミリ



良質のある方であり、とても気さくで、前向きで、チャレンジャーでもあり、この趣味を楽しみにされ、なによりも心ある方だったことが皆さんの言葉からも察することが出来ます。
"来春から本気でブリードをやりますよ" 
"なにかお力になれたらと思います"
" LINEのやり取りを読み返すと涙が出ます。

くまパパさんのご冥福をお祈りいたします


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2021年ブリード 候補発表

2021年04月04日 12時17分00秒 | 2020年度・オオクワガタ


コロナ禍で暗いニュースばかりが続きます。大阪のコロナ感染者数も3日連続で600名を超え東京の感染者数を5日連続で上回っており、本社も関連企業もピリピリとした雰囲気が続いているようです。とはいえ今年も4月となり世間では新年度を迎え、気持ち新たに心機一転といったところでしょうか。
ウチの父親も子供たちの勧めで先月からデイサービスを受けることになります。昨年の暮れに入院し、自動車運転免許証も返納。心機一転気分転換となれば良いのですが。

少し数字の話題について触れます。
年度末の繁忙期も一旦落ち着きました。これまで東京からの大型物件のみの対応で、細かなフォローを疎かにしていた神奈川エリア再建中の横浜営業所。
ここまで厳しかった数字ですが、東京支店からの物件もありまして、この3月は前年比は売上、利益ともに280%と単月の前年比は全国でも断トツの数字。多少なり今期に挽回することができました。


ウチの長女も今年は中学3年生と受験生。休日も部活がある中、週6日21時半までの塾通いですから相当にハード。しかしそれに引っ張られることもなく、マイペースに過ごす小学4年生の次女。こちらは刺激やプレッシャーとは無縁で一向に響かぬタイプ。何かと慌ただしく、また刺激(プレッシャー)とのんびりが同居する日々です。



ツイッターでも触れましたが今年のKLBバトルは既に海外からの参加者が4名。
お2人のFacebookを拝見、既に系統表も完成し気合十分の様相です。
ビークワレコードも既に幾つかの日本産、外国産種では海外の方が獲得されており、その実力は未知数ながら日本勢も安閑としてはおられませんね。今年新年度はビークワコラボ企画もある2021年KLBバトル。
今月末が締切です。







さて落語でいえば"枕"前置きの本題、"数字"というものはどうしたって窮屈で縛られるもの。数字(サイズ)を目指すこの趣味でもブリードを辞めてしまう要因のひとつにもなる。そう聞いたことがあります。

・実績(サイズ)がなければ離れていく
・数字(サイズ)が出なければ自分に価値がない

確かにこの考えが極端だと実に窮屈。
縛られず自由に。自由の定義は人それぞれですし、置かれた状況、タイミングなどにもよりますが、他人の評価に執着し過ぎず、縛られず自由に挑むよう捉えれば然程苦痛にはなりません。


私がこの趣味を始めた当時の置かれた状況とタイミング。当時40歳を迎え体力には自信があったが、いつまでも体力自慢でがむしゃらに仕事を続け勝負するわけにもいかず。
数字を管理する側になり、日々数字に捉われ反省も検証もなしに次から次へと。そんな忙しいだけの営業スタイル、環境に対し"これで良いのか?"そんな疑問を持っていた頃でした。趣味くらいプロセスを大切にじっくりと挑みたい。多少実績が下がったとしても、また立て直せるだろう、大丈夫。

ウチの2人の娘
人と比べる、他人の評価が気になる
全く他人のことなどお構いなし
執着と無執着
両極端な2人ですが、今後の人生をしっかりと自由に渡り歩いていけるのか。多少実績が下がったとしても、また立て直せるだろう自分なら大丈夫。置かれた状況立場によって違いますが『縛られず自由』その本質を理解し、あまり窮屈にならず歩んで貰いたいものです。








さて今回の本題は2021年ブリード候補
今年は♂種親は2頭に絞り込みました。
19-KU-1508 88ミリは歴代ブリードでは最も完成度が高く、バランスと美しさを両立したと自負。ブリード11年目に心機一転、今後祖となる個体として期待を寄せています。その♂に合わせる♀候補は、今回血の配合にあまり拘らず、アウトライン中心に掛け合わせます。どんな個体が次世代に現れるか、多様性も楽しみたい系統です。


一方の19-KU-609はまだ未完成ながら特出した形状に可能性を感じており、足りない部分を補う、作り込むイメージで挑む系統。






2019KU-405 56ミリ
♂は1頭のみ羽化(85ミリ)と評価が不明な4番系統から選定。ウチではまだ数が少ない胴体がストンと縦に伸びそうなイメージを持つ個体です。




2019KU-808 53ミリ
2019KLBエントリーライン(87.3同腹)
全体的に薄く細身の個体が多く出ている中から選定。お尻がUの字で美形個体。




2019KU-1409 58ミリ
同腹羽化実績は81ミリ、♂平均アベレージは77.9ミリと19年1番ライン同様の外れラインながら、大顎、前胸、バランスと掛け合わせた個体を見てみたい理由で選定。
こちらのお尻はVの字です。



他19-KU-1508 に掛け合わせる予定の補強個体はご覧のとおり、久留米の名だたるブリーダーから豪華布陣を集結させています。同腹成績はさることながら、形状も様々。自ブリのみといった拘りを取っ払い、久留米のみならず、能勢各血統を追いかけるべく2021年度に期待が膨らみます。














2019KU-606 51ミリ
下半身がもうひとつ物足りないながら、次の次を勘案したインブリード。大顎のバランスは6番ラインらしく悪くありません。




2019KU-802 54.3ミリ
やはり未完成な形状ながら、大きくなりそうな雰囲気があるため、やはり血の濃いクロスラインをと選定






2019KU-1205 55ミリ
こちらも12頭中9頭が♀で♂最大83ミリと評価が不明ですが、♀の形状は自ブリでもトップクラス。細身で美形のため選定。

他19-KU-609 に掛け合わせる♀補強個体は先に述べたように♂の形状の足りぬ部分を補填する要素と、未知数可能性を優先。




今年も数字(サイズ)を目標値として挑みますが、数字に縛られず、自己ブリードのみといった縛りにもとらわれず、他人の評価を気にし過ぎることなく、但し刺激を求めやりたいよう楽しむことにします。


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運気を数年の単位で客観的に眺めてみる

2021年03月22日 06時59分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

 

 

昨日のブログ記事の前に保存していた、頭を整理しておくため備忘録ブログです。
 
 
数年間単位で客観的に振り返ると、運気にも関連して自分のこととはいえ面白いものがあります。運気を12年周期とすれば12年前の当時、仕事に忙殺され次から次へと振り返ることもままならず、流されていると感じていたあの頃を思い出します。ブログを書いてみようか?漠然とそう考えていたような。やはり虫ネタがないので、興味無い方はスルーでお願いします。^^;
 
 
 
 
 
大阪本社自動車生産管理部門に着任したのが2019年4月ですから、あれから2年の月日が経過したわけですか・・・
この2年間はかなり濃密な期間を過ごしてきた自負があります。特にコロナ禍よりも自分自身にとって一番大きかったことは、部署異動直後から始まることになる、ギャップ、葛藤、頭の切り替えに戸惑ったあの経験に他なりません。
 
なにしろこれまでこれで良いと思ってきたことが、これではダメなんだ。しかしこの考え方が間違ってはいやしないか?そうかやはり通用しないのか。この歳で自分の無力さをトコトン思い知ることになろうとは思いませんでした。そこそこはできるだろう。そんな自負心を打ちのめされる経験は大きな収穫でした。
それを経た今は気負いが減り、以前よりも等身大でいられる気がします。大阪での生活を経て、仕事上も当ブログの表現においても、多少躊躇が減りストレートになったような。まぁ色々と大変でしたが仕事ですし、自分自身の人生とって一皮剥けた気がしています。
 
 
 
 
着任当初の4月からは自動車業界とインテリア業界、その大きく異なる体質の違いに困惑。管理職といった立場もあって、インテリアの営業管理職にどんな仕事が出来るのか?社内では色眼鏡で見られるわけです。ペーペーではありませんからね。当然全て受け入れる心構えです。仕事のキャリアはありますが、こちらでは所謂ゼロからのスタート。いち早く自動車業界の職務と慣習を吸収し、即戦力になるべく頭を切り替え挑んでいたわけです。
しかし実際にはゼロからどころではありません。マイナスからのスタートでした。これまで培ってきた考え方、仕事の進め方がまるで違うわけです。キャリアが発揮できない、通用しない現実にいきなり直面しました。
 
例えれば、インテリアの営業職ははある程度自分の裁量が認められており、瞬時の判断を求められるケースが多くあるんです。
何ひとつ上にお伺いを立てていては相手先との商談成立に至りません。分からないことは持ち帰るにしても、その都度知識と情報を引き出しの中から咀嚼し交渉に挑むわけです。

しかし当時は何ひとつ判断が出来る知識と情報が不足しています。それに加え、個人がその責任を負うことがタブー。悪くいえば誰も責任を取りたがらない。よってほぼ全てのことは会議により部署判断として扱われていくことになります。
当然人間考え方はそれぞれ。立場によって当然物事の捉え方も違います。毎回日々の社内会議は正直キツかった。"体質に合って一体化出来る環境下で、人は頑張れるとするならばね。正直なところここは自分の能力を発揮する場所とは違うのかもしれない"と。
 
"いや世界に拠点もありグローバルでやり甲斐のある大きな仕事だぞ" 
"いやいや、自分のポテンシャルを最大限に生かせる環境が重要なのだ" 
信頼を得ることもひとつひとつ日々の積み重ねに他なりませんが、とはいえ結果成果をすぐに求められる。そんな日々の葛藤も懐かしいものがあります。
 
 


同じ営業職でも攻め(販売)に特化し商社的にモノを動かす営業もあれば、モノを作り一から十まで完結し納品する。どちらかといえば守り、ディフェンス特化型の営業職種もあるわけです。逆の立場、製造部門に精通し経験の豊富な側から見れば、モノを知らぬ口だけの営業に何が出来るのか。それは当然でしょう。特に命に直結する危険部品を扱う、製造するポジションですから重みも、価値観もDNAも違います。精度の大切さ、何事も簡単に習得することはできないということです。

製造部門の重みを感じる一方、凝り固まった発想、考えではその先には発展しないことも感じました。本当は何がしたいのか?
 




 
今現在は昨年の7月から主にインテリア内装材を扱う横浜営業所に着任。大きく生活スタイルが一変したコロナ禍が続く中だからでしょう。割とまだ大阪にいるんじゃないの?そんな方も多いようですが。今は全国の各営業所拠点の立て直しといったミッションの中で頑張っています。
 
昨年7月から既存ルート掘り起こし、大型案件ワーク、新規販路開拓といった主に3つの課題に着手。課題のひとつである大型案件は幾つか獲得していますが、日々のコンスタントな受注数が少ないことが横浜営業所としての課題。売上ボリュームが足りない。
東京から近いため、この数年は東京支店で対応してきたツケですね。地道な既存先フォロー、注文の流れに繋がる設計販促が全く行き届いていなかったわけです。コロナ禍もあり特に営業訪問に苦慮する中、ようやく現場案件と見積の数が少しずつ増えています。やはり会社対会社の仕事よりもマンパワーを発揮できる仕事の方が正直楽しいです。なんでも自分が楽しくやれる方が頑張れますから。
 

 
思いつくまま、まとまりに欠けた記事で恐縮です。要するに、根本的に世の中は色々な人がいるから社会が回っている。適材適所は存在する。しかしその判断はそれなりの経験を要す。またそこに長く携わることで価値観は良くも悪くも固まるもの。だから色々な考え方が生まれるのは至極当然なこと。愚直な経験の積み重ねは重くて強い。それでも現状維持だけでは生き残ってはいけぬ。その現状を切り開くパワーの源は目的意識と信頼関係にある。
目に見えぬものですが、上記を逆に取り上げると分かりやすいかもしれません。
 
長く携わらぬため価値観が定まらず、色々な考えを受け入れられず、軽くて弱い。現状維持で生きていこうと目的意識も持たぬ故、信頼関係を育むことはない。
 
色々な人が存在するのがこの世の中。では自分はどうしたい?本質で考える習慣を持つことが大切な気がします。根っこの部分ですね。もしくは空っぽのモナカに餡を詰めていく作業か。
 
本当は自分はなにがしたいか?
やりたいことをしていない人と一緒にいることは苦痛です。しかしそんな人の影響を受け自分が燻り続けるのもナンセンス。
やりたいことが分からなければ見つけること。ひとつのことを真摯に愚直に続けぬことには、本当にやりたいことが分からないかもしれません。

またやりたいことが見つかり、それに向かって歩む人と、同じベクトルで目的に進むこと、一緒にいることは楽しいもの。
人間はどうしたって環境に左右される生き物ですから。

今は自分にしかできぬことをやり続けられれば良しです。
 
 
 
 
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2021年ブリード種親発表!の筈が・・・

2021年03月21日 12時36分00秒 | 2021年度・オオクワガタ飼育



大阪への異動が決まる頃が最低の運気でしたが、その後少しずつ運気が上昇しています。
このグラフ📈は六星占術ですが、振り返ってみるとふむ、確かに思い当たります。

本業では7月からこちら横浜営業所に着任。暫くこちらの状況を把握してからは東京支店とスクラム。横浜みなとみらい特定都市再生緊急整備地域の新規大型現場床フロア材の指定を幾つか獲得、受注に繋げることができました。
シンボリックな大型現場にはどこのメーカーも会社を挙げて取り組んでおりエース級の営業、開発担当者を配置。受注獲得は容易ではありませんが、どうにか少しずつですね。


一方新規得意先はコロナ禍が続く中、改修工事案件数が少ないことを想定、日々の受注に繋がる中小規模の改修案件を手掛ける得意先を中心に、出来るだけ得意先数を増やすよう日々ワークを続けています。

事務機販売系、入札指定業者にターゲットを絞り、その中でも神奈川県の学校関係に強い先、感度の高いオフィスデザイン設計施工先、そしてインターネット部門に強く全国展開を手掛ける得意先などの新規先から、新たに発注をいただけるようになりました。しかしホームユース向け建材ルートは商流のモノの流れが複雑で、思うように攻め切れてません。


この新規販路へのワークですが、現在経験豊富なベテラン社員とのタッグで進めています。前任担当者、関連部署から情報収集し、加えインターネットから情報を集め攻略先ターゲットを絞ります。攻略先をリスト化し、アポイントを取得しスケジュールを立て訪問。その後、スケジュールを立て間をおかずキーマン宛に再訪問。

先方の担当者との情報交換の中から案件や課題を模索。宿題を持ち帰り、次回訪問時に回答し仕事を繋げていく。その日々の繰り返しの中で次第にどこと付き合っていくか、誰とより付き合っていくべきか、時間は限られていますからね。自ずと精度と高まっていく。信頼感の構築は仕事の醍醐味でもあるわけです。





こちらの趣味も備忘録を兼ね今年を振り返りますと、正月はゆっくりと充電期間に当て、仕事始まりからはKLB関連に着手。
3月1日の2021KLB応募開始に向けて事務局メンバーと諸々の準備を開始。年間スジュールと概要(ルール)について確認作業をから始めました。

旧事務局メンバーから引き継ぐKLB2つの課題は
①認知度をより向上させる(サイト活性化)
②参加者モチベーション維持

この2つ課題に対し今年に入り実施した取り組みは以下の4つ

①KLB参加者メンバー紹介






参加者の全てがブリードルームを所有しているわけではありません。家族との折り合いをつけ、限られたスペースで小遣いの範囲内で飼育を続けられている方が寧ろ大半ですからね。参加者の人となりの紹介を中心に、今後はブリードの裏にある工夫面や苦労している点なども取り上げていきたいと思います。その際はご協力ください。


2021KLB応募開始に向け準備を進める中、今年はビークワとのコラボ企画を並行するため、むし社との調整も続けています。
特に代表者発表の反響は大きかった。



ひとつの企画とはいえ代表者は産地血統を代表する立場になります。その意気込み、熱意は相当のもの。この"熱"の部分が読者に伝わればと思っています。
私自身も産地血統の垣根を越え、同じオオクワガタブリードで楽しめれば良い。そう考え品川NIGHT FORESTなど、そんな想いで携わってきましたからね。非常に楽しみにしています。
ちなみに一応、昆虫業界の人間ではありません。好きでやっているだけ😅



そして同じく2021KLBの準備と並行し2020KLBの管理表提出に向けたアナウンスと喚起を続けます。期限内の提出が参加資格といった形で進めた






こちらはどなたでも予想に参加することができます。締切は3/27まで
お仲間の応援投票含め、お気軽に予想応募にご参加下さい🙇‍♂️

そして最後までモチベーション維持に繋がるよう、新たな企画を盛り込んでいます。


④2020KLB完品羽化部門

行き過ぎたサイズ偏重主義とは一線を画す、幼虫採取から羽化までしっかりと管理する本来あるべきブリードの形。
この企画立案に向けた情報収集では宣伝部メンバー、また個別に意見を賜った有志の方々にも大変好評でした。

上記の効果もあってか、昨年まで途中離脱の方が多かったKLBも2020年は殆どの方が羽化ステージへ進んでいます。




さて本題の2021ブリード種親候補発表ですが、前置きが長過ぎて力尽きました。次回ブログにて前半、後半と2回に分けて記事にしたいと思います。









締切日の4月末までには60名程度の参加者で今年もスタートを迎えることになります。但し幼虫を採取出来なければ参加できません。6月末の投入期限に向け準備を進めて下さいね。






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2021年シーズンの準備

2021年03月08日 06時12分00秒 | 2020年度・オオクワガタ




このところこちら悠久ブログがご無沙汰しておりまして。実は私なりに、ちと思うところがありまして。仕事も3月の年度末は休日返上の予定が続き、KLBの取りまとめも今年はビークワコラボ企画も重なりますからね。それなりの負荷が掛かるわけです。そうするとですね。チョネ的には性格的にいつもの真面目モードから抜け出したくなるわけです。それがオヤジギャグだったり、ボヤキであったり。キャラ的には途中で頓挫しない、決して諦めない。そんな安心感が売りなもので。キレることはありませんが。今回は心のボヤキですな。


大型血統によるブリードへの挑戦も、こちら当ブログも11年目を迎えます。
ふと、同じようにブリードをブログを続けていく方の存在の少なさを感じまして。流石に減ったなぁと。

時系列を振り返られるブログを所用しているとですね。偶然の必然か、同じ時期に同じ趣味を始められた方との仲間意識、同期的な感覚を持ちますし、またそれがこの趣味の媒体を通じ交流を繰り返し、リアルでも何度か集う🍻中で、やがて年齢や立場を超越し、いつしか友人関係へと発展し繋がっていきます。大人になってから友人関係が新たにできる。素晴らしい趣味だと思います。


とはいえ、全てが良いことばかりではありません。どんな世界でも長く続けていきますとそりゃ人間ですから。誰しも多少なり人の嫌な部分も見えてくる時もあろうかと思います。潜在的な不満が少しずつ蓄積、どこかでいつしかそれが爆発しトラブルに発展することもあり得るわけです。

そういった人間関係の綻びの中で、その最たるものは"自分さえ良ければ"といった考え方が見え隠れする時ではないでしょうか。もうひとつは"お金"に纏わるトラブル。やはり根本的にはこの2点が大きな要因でしょう。

鑑賞目的だけではない、目標値のあるブリードの持つ性質上、この趣味では割と起こりやすいのかもしれません。他には考え方、価値観の相違が挙げられます。


無論楽しい面が圧倒的ですが多少そういった裏側の部分もこの10年の間に見てきましたからね。確かに"自分本位とお金"に対する注意喚起、警告自体は間違ってはいません。しかしそれも度が過ぎると、どうなんだろう?そんな気がしているわけです。


"自分さえ良ければ、お金目的" いやいや、けしてそんな者ばかりじゃ無いぜと。情報発信を熱心にしている奴はその裏にきっと何かある。いやいや、一緒くたにしてくれるなよと。

確かに自己防衛をして生きていかねばならない世知辛世の中ですからね。ある意味仕方無いとは思うものの・・・
盛り上げていきたいのに、盛り下げてばっかりじゃ追いつかんわな、かなわんなと。

当ブログも有益な情報かどうか。甚だ疑問が残りますが^^;、少なくともこれからブリードを始める方にとっては、割と知りたい情報もあると自負しております。また情報は各個人で取捨選択すれば良いわけですがそんな情報の発信も、大半の方がそういう風に考えているとしたら・・・
何かとても馬鹿らしく思えるわけです。
大人げなくややへそを曲げた。そりゃ人間だもの^^以上チョネのボヤキでした。





さてウチの2020年ブリードですが、3月に入り昇温を開始。同時に越冬から期待の種親も起床させています。
昇温の方ですが、年間でも3月、4月は1日の寒暖差が最も激しい時期です。また外気圧も大きく変更する時期。
そのため、温度の安定には気を使っており、エアコンの他にサーモ機能のあるオイルヒーターを駆使しています。
それでも微調整レベルの温度ブレはこの時期なかなか難しいところですね。



それぞれブリーダーの置かれている環境は異なります。また温度変化については対策前と対策後のデータを取り、それぞれを比較することで対策の効果について確認出来ます。条件を合わせたビフォーアフター。検証にはこれが最も重要です。

外気温の上下差、外気圧の変動については気象庁のHPで誰でも入手が出来ます。
一度ご確認してみては如何でしょうか。



それに比べ種親の起床については割と緩めです。毎年ウチではこの時期ワインセラーを使って種親を起こしてきましたが、実家ブリードのため餌やりのため頻繁に通う必要が出てきます。
そのため、今年は何年か振りに東京のマンションで種親を管理することに。

以前使用したこともある電気毛布を復活。オイルヒーターと同様、日本製を選択。割と細かな温度設定が出来るので重宝していますが、大きさ約1畳程の電気毛布を、段ボールの中にくるみ、25から27度程で暫く管理してみました。
とはいえ寒暖差の激しい時期です。この簡単な管理方法で、果たして温度は安定するのか?電気毛布は使えるか?
新たに温度計を購入し、この1週間のデータを取っています。




大切な種親ですからね。特に急激な温度上昇が発生すると、種親にダメージが残ります。またこの時期は常温だったり、低い温度帯だと餌を与えてもなかなか起床してくれません。この温度計過去のデータも記憶してくれるのでちょっとした管理では使えそうです。




そしてこのブリードの趣味において、かなり重要な産卵ステージ。産卵させることが出来なければ始まりませんからね。
今年で3年目となる自作植菌カワラ材。こちら過去ブログでも取り上げていますが失敗経験から学ぶこともまだまだあります。

特に今年は良質な産卵材が少なく、今後も不安が残る中ですからね。自作した植菌カワラ材を使った産卵はひとつの選択肢にな
るのではと思います。
このあたりをテーマにしたブログ記事ですが、当ツイッターでいいね数が目標数に届けば、ブログ記事にまとめて公開する予定です。興味ある方は
までいいねをClickしてください。
いいね数100以上の場合は、真面目に植菌カワラ材記事をまとめたいと思います。
ただ届かぬ場合はスルーとし、次回は種親候補紹介記事をアップしたいと思います。
ではでは。








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KLBビークワコラボ企画代表者決定!

2021年02月10日 11時21分00秒 | 2021年度・オオクワガタ飼育


KLBブログ記事アップしました


テーマは"心を燃やせ"👍

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カンタケ菌対策

2021年02月07日 09時33分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

今回はカンタケ菌の対策について少しだけ試みていることについて取り上げたいと思います。そういえばビークワ78号でカンタケ菌飼育について取り上げた記事があるようですね。実はまだ拝読してはいません。まぁあまり気にせず、思ったことを書くことにします。^^;


私のところでは2017年2本目から1部をカンタケ菌に変更、初年度はメインのウスヒラタケ(オオヒラタケ)菌と併用して使用しています。正直当初は菌の活性温度含めたその違いには戸惑いましたね。何故なら従来使用していた菌種とは割と大きな違いがあったもので。

具体的な違いとしては子実体がほぼ生えぬこと。これは正直管理する上ではかなり扱い易くて楽になりました。その他菌糸ボトル表面の痛み度合いがエモいこと。いや使い方が違うな?痛み具合がエグいことでした。離水量が多いため、なにもしないとかなり傷んでいるように見えます。



8ヶ月放置した菌糸ボトル表面
※余分な水滴をそのままにしたボトル



もうひとつカンタケ菌が高温には弱いといった特徴です。1本目、2本目は幼虫も育っているし、そこは良いとして3本目の羽化ボトルとしてはどうなんだ?


試しに放置し加水分解が進んだこちら菌糸ボトルに幼虫を投入してみたところ、案の定すぐに暴れ、ドロドロの状態になっています。仮に幼虫が蛹室を形成する前の羽化ボトルがこの状態だとしたら・・・

そんな疑問と不安の逆算から、昨年からある対策を試みています。




話題は戻ります。業者様のアドバイスもあって、カンタケ菌の使用感に慣れてくると、想定以上に湿度調整が重要であると判断、これまでのウスヒラタケ菌よりもかなりな高湿度管理に移行。また更に菌糸ボトル内の水分推移を見るようになってからは菌の状態が安定しています。

また飼育温度についてもカンタケ菌を使うようになってからは年々管理温度帯が下がっています。これは3本目交換時の幼虫の状態から判断しています。

派手に食い上がらせるよりも、丁寧に食わせて栄養が残っている状態をイメージ。2本目以降の成熟期を過ぎてから、古い餌を与え続けるとどうも若さが失われる幼虫が見受けられ、また安定した場所に居座ることなく、暴れて動き回る幼虫も艶のない黄色くなった幼虫が多い。

このことから、カンタケ菌の管理において重きを置くように心掛けてたことは、新鮮な菌糸内環境を続け、居食い状態を維持させる。よりフレッシュな状態をイメージした管理を行う。

それでは昨年から試み、今年は更に菌糸ボトルの表面への対策を施している点を紹介します。



・菌糸ボトル表面にfe3+濃縮成分液を塗布
・菌糸ボトル表面に園芸用殺菌剤を塗布
・菌糸ボトル表面に保湿剤を塗布
・菌糸ボトル表面になにも対策せず





今期この4本の1400ccボトルを半年間放置、表面の痛み度合いと菌糸ボトル内のpH値、水分量を比較した検証をしています。

幾つかの検証については一昨年アトムさんにオフ会時に教えていただき、昨年2019年度でも実験をして、それなりの効果を感じています。上記の幾つかは今期3本目の幼虫投入分にも試しており、その違いにも注目しています。その中でそこでひとつ大きな発見がありました。これはブリード管理上には大きなメリットだと思います。


ただ経過観察段階でこれから飼育上でマイナスなデメリットの発生も考えられるため、成分やその使用料についてはこちらでは割愛させていただきます。ご了承ください。
まぁなんでも試してみないと結果は分かりません。中には対策をやり過ぎた菌糸ボトルもありますが比較検証の答えが出ないと意味がありませんからね。

以上今期カンタケ菌対策についての記事でした。



次回は2021年の種親候補の話題について触れてみたいと思います。


今晩は麒麟がくる最終回
もし本能寺の変が世の中に無かったら?そんな妄想をしながら楽しみたいと思います。^^

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2020年度2本目総括・幼虫画像比較

2021年01月30日 08時19分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

このところブログ記事用のサムネイルを簡単ですが作成し記事をアップしています。そのおかげか訪問者数、過去記事含めた検索回数が増えています。昆虫カテゴリーはツイッターが全盛、その中心だと思いますがYouTubeをされている方も増えているようで。流石にYouTubeチャンネルを開設して続けていく時間は取れませんが、ジャンルを問わず興味のある趣味や面白い題材などは見ています。
昨年単身赴任先では料理に関する情報はかなりお世話になりました。アプリのクックパッドはかなりの頻度で利用しましたがYouTubeでも即席ラーメン、鍋は参考にしていましたね。また近畿探索に毎週出掛けていたので、歴史系YouTubeは完全に嵌りました。陸上系、格闘技系も興味があるので時間があると視聴しています。
気になる昆虫カテゴリーでは虫蔵さん、めんTさんが登場したことのあるTOP GUNチャンネル。KLBに参加されている夢旅路クワカブ部(KLB交換編もそろそろか?)他にもお会いしたことのある方は、たまにタイミングが合うとですね。

ここ数年、この趣味の急速な認知度アップとブリーダー人口の増加に関しては全国各地の昆虫イベント、TV番組"昆虫すごいぜ" 、そしてYouTubeチャンネルが大きく貢献していると思います。

趣味に限らず裾野が広まると競走が生まれ市場が大きく育つ。"競争なくして成長なし"論理学的にはそうだと思います。それでは"経済成長の主たる要因って何?"
何だと思いますか?

普通考えるのはより良い暮らしがしたい。そんな成長思考、本能的に留まることを知らない物欲の増殖ではないでしょうか。
もしくは人ではなく資本、資本の自己増殖が経済の原動力か。しかしそれでは資本が少なくなると止まってしまいます。
この日本では資本利潤率の低迷が長期化し先の見えぬコロナ禍ですからね。


では何なのか?それは"技術革新"なのかもしれません。日本国内でもエネルギー、医療、通信とあらゆる分野で技術革新が進み、革新へ向けた巨大な投資が資本を常に活性化させてきたことも、資本主義の日本をこれまで支えてきた重要な要因だと専門家の知見にあります。革新は組織の革新、法律制度の革新と多方面に及び、革新こそか成長の主因になり、その継続により資本は活発に働き続け、資本蓄積に繋がる。今回の悠久は深いぞ。この深さはYouTubeにも劣っていませんし、方向性も間違っていない。そう自負しています。(これぞ自己満足)






さて今回は2020年度2本目までの総括。
40gアップは例年よりは少なく、もうひとつ物足りない推移ではありますが、①自ブリラインの出来不出来についていえば、種親サイズからすればまずまずか。ポテンシャルレベルに成長していますし幼虫の色艶も悪くありません。

・ラインごとの幼虫体重推移アベレージ


2018年ブリードでは先代の松野御大の仰っておられた一度小さく羽化させて整える。偶然の必然か、引越しもあって9ヶ月程放置することになった2018年度ブリードで無事羽化出来た個体の18-KU-605を使用した1〜3番ラインは薄くて華奢な個体を選別した系統でもあり完品羽化率には期待して良いと思います。ただ平均体重は他ラインに見劣りしますね。ポテンシャル通りといったところか。

次に大顎の迫力があり形状を優先している4〜6番は、♀の食性遺伝に差が見られなかったこと。添加剤の影響を多少受け幼虫があまり採れなかった点は前回記述したとおり。おそらく横幅に出やすいと思われ♂幼虫数も少ないために羽化ステージの管理にはひと工夫が必要となります。完品羽化へ向けた対策ですね。


6番以降にはサイズの期待が膨らみます。自己最大サイズを目指しポテンシャルを最大限に発揮させる管理ですね。勿論限られた条件下で、まだまだ失敗もすると思いますが、悠久ブログらしく"革新"で行きたいと思っています。



ひとつの目安にしていた②幼虫体重35g以上5割を超えるか?2020年ブリードではクリアすることができました。やはり自己ブリード中心の年は"餌慣れ"もあって体重は乗ってくる傾向にあります。ここから1ヶ月弱で温度を下げ、蛹化羽化ステージに入っていきます。





総括は以上となりますが、体重が重くても、やはり羽化出来なければ意味がありません。無事に羽化させることが重要となります。
そこで今回は、過去の幼虫画像を抜粋。
羽化した幼虫と羽化出来なかった幼虫の画像を比べてみることにします。





16年ブリードの幼虫色艶の悪い所謂老けた幼虫で、見ただけでも厳しい印象がありました。ちなみにこの年は飼育前半の温度帯が高めで40gアップも15頭程度出ていましたが、軒並み★となっています。



同じく16年度、見るからに元気がありません。






16年と19年の幼虫画像。全体的に透明感がなく真っ白な幼虫はウチでは羽化までたどり着かぬ場合が多い気がします。黄色味がかり老けた幼虫はかなり羽化率悪いのは良く分かるんですがね。皆さんはどうでしょう?







続いて無事羽化した幼虫の画像





幼虫の色艶の他に糞の状態も注目しています。








最後2020年の幼虫画像






無事羽化させることができるか。







自己ブリード累代で選別し整えた個体




迫力ある大顎の形状を受け継ぐ個体




89.2ミリ同腹のポテンシャル




羽化シーズンが待ち遠しいですね。








コメント (2)
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2020年度・3本目への交換その②

2021年01月24日 07時00分00秒 | 2020年度・オオクワガタ
単身赴任の大阪から東京に戻ってから7ヶ月になりましたが、たまに無性に大阪の味を食べたくなることがあります。毎日通った天六商店街はいつも活気があってね、関西らしさと食を堪能していました。特に今は外食も自粛しているだけに尚更です。コロナ感染が落ち着き、次に大阪に訪れるまで、楽しみをとっておくことにします。






2020年度自ブリ累代ライン交換報告に続き4番から6番。




こちらの♂種親はjohnny the 30さんから補強個体。父方はウチの2016年7番と9番ですが、特に大顎の形状とフォルムと雰囲気は2016年9番、遡ると2014年14番の血を色濃く受け継いでいます。



1番から3番とは異なり、迫力のある形状重視で組んだ系統。中でも4番5番は前回ブログ記事で取り上げた

③今期検証♀の食性は遺伝する?に該当します。





A.添加剤強化菌糸を食べ大きく育った♀
B.添加剤強化菌餌を喰えず小さく羽化した♀。♀(母親)の食性は遺伝するか?





結果ですが
Aライン
♂アベレージ:35.4g
♀アベレージ:15.3g

Bライン
♂アベレージ:37.3g
♀アベレージ:15.9g

ふむ、ふむ特出した差はありません。
むしろBがやや育っているくらいです。
本来厳密な検証の場合、サンプル数を多く持ち、親世代と同じ餌を食べさせて比較する必要があるため、今回はあくまでも参考レベルですが、同腹姉妹の大きさが極端に違うため比較をしてみたかったわけです。

こちら2つのラインは幼虫採取にかなり苦戦しました。これは高添加の弊害を多少感じています。予備の2頭もダメでしたから。
ただ少なくとも強い添加剤を喰ずに小さく羽化した個体の仔が、幼虫が大きく育たないといった結果には直結しないことは実証できました。親の代で喰わせた餌よりも弱いため、喰いやすかったこともあるでしょう。






こちら6番ラインは幼虫♂親世代から幼虫体重が乗り難い(最終34gから85ミリ)と想定内。艶感と美形が遺伝してくれたらと思います。






続きましては主水さんから補強した89.2ミ
リ同腹の87.3ミリが種親。


画像で伝わるか?縦に伸びそうな雰囲気を感じます。主水さんから貴重なこの個体を補強し2020年のラインナップに組めたことで、楽しみが倍増しました。
完全に長さ、大きさに狙いを絞り最大羽化サイズ更新を目指したラインとなります。



7番は19年16番早期を掛け合わせていますが、shimaマツノ久留米が2世代前50%と血の配合を重視したライン。






8番は虫蔵さん早期18年2番を掛け合わせたライン。予想通り体重は乗り40g.39.7gに37g台が続きますが、幼虫の長さもあり注目しています。







続いてクマモンさん早期18年2番を掛け合わせたライン。こちらも7,8番と遜色ない幼虫推移で期待が掛かります。





最後11番ラインは昨年に引き続き、昨年羽化した88ミリの種親、虫蔵さん17年11番を使ったライン。♀は戻し交配(両親の片方を交配)あまり幼虫が採れませんでしたが全品完品羽化を目指したいと思います。



④交換時期の違いによる検証について

こちらは2本目投入が
10/3    105日
10/17    91日
10/24    85日
と3回に分けて投入をしています。
結果ですが、特に違いがありませんね。2本目暴れも数本のみですし、10/3分投入だけ菌糸の状態が悪いといったことも無かったです。交換タイミングよりもラインによる傾向の方が強いことは毎年のとおり。



最後②幼虫体重35g以上5割を超えるか? 
については、2020年2本目の総括、そしてこちら↓と合わせ次回ブログで取り上げる予定です。




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2020年度・3本目への交換その①

2021年01月19日 07時00分00秒 | 2020年度・オオクワガタ

当悠久ブログもこの趣味に関連した話題が中心ではありますが、所謂ブリードネタ(虫ネタ)を取り上げる頻度が少なかったような気がします。2020年の上半期は歴史探索。下半期の羽化報告完了後はKLB中心のブログに注力。一段落のあとは開設10周年ネタに恒例プレ企画と続きました。

いつもの年でであれば下半期の掘り出し後からは、毎年NIGHT FORESTモードに入りますが昨年はコロナ禍でやむなく開催を見送ることに。
今年は今のところ11月初旬に大阪梅田近辺での開催を検討していますが、果たして無事に開催へとこぎつけるのだろうか。心配になりますな。


さてそんな先の予期できぬ世の中の状況ではありますが、当方の2021年ブリードの準備を進めています。
♂の種親は確定。掛け合わせる♀の選定も終了し仮案段階ですが、既に組み合わせも決まり系統表、管理カードまで下書きは終わっています。まぁ外出自粛で時間の取れるコロナ禍ですからね。準備に余念はありません。




さて今回の記事は2021年の前に今期2020年ブリードの話題です。2本目交換から3ヶ月。昨年まずまずな交換リレーでしたので、今年も1月の半ばに3本目への交換を土日で一気に済ませました。

目安目標とし掲げた今回の注目は4つ。
①自ブリ累代ラインの出来不出来
②幼虫体重35g以上5割を超えるか?
③今期検証・♀の食性は遺伝するか?
④交換時期の違いによる検証


ウチでは今年が表年に当たります。
2014年14番86ミリ・19番87.5ミリを軸としたメルリン血統久留米の累代ラインが2016年、2018年そして2020年度ブリード

メルリン系統形状面の特徴でもある艶消しボディで大顎が大きく全体的にゴツい。
存在感があり魅力的なわけですが、選別段階で兄弟の中でも大きさが3、4番手ながら形状が細身で薄く、艶のある個体を選定した系統が今年の2016年5番なんです。

先代の松野御大の仰っておられた、一度小さく羽化させて整える。偶然の必然か、引越しもあって9ヶ月程放置することになった2018年度ブリードで無事羽化出来た個体でもあるわけです。

不全率が低く艶があり、大顎も縦に伸びてサイズを狙うには適した個体。それが2020年1番から3番。


①のラインが無事に育っているか?
累代飼育を楽しむ者として、それが気にならない者はいないでしょう。

前日の土曜日、投入する菌糸ボトルに🕳を
空けておき、翌日はメモを取り📝素早く投入作業に専念する体制を整えます。


①については正直なところ、大きな幼虫は
それ程出てこないかなぁ?といったイメージでした。種親の♂は最終体重35.2gからの85ミリですからね。途中経過ではありますが、幼虫の色艶、成長推移。個体のポテンシャルからすれば十分ではないかとひとまず安堵しています。









また2016年度の掛け合わせをご覧いただくと♀の方は自ブリでも4番、7番、9番と兄弟の中では大きな個体を選らんだ系統となります。♂は2018年度では大きな完品を手にすることは叶いませんでしたが、♀側で2018年ブリードに使用した1から3番から2020年度で満足のいく個体に出会えるか。
大きさもそうですが、個体の羽化形状も楽しみなんです。

また2番はKLBエントリーラインですからね。羽化結果は果たして。


次回ブログでは
②幼虫体重35g以上5割を超えるか?
③今期検証・♀の食性は遺伝するか?
④交換時期の違いによる検証

上記について取り上げたいと思います。



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