今日は2月1日~4日まで開催される東京ギフトショーの準備。
ギフトショーは主に雑貨、家具系小売店向け商談会。
出展数が2400社、4日間で約20万人の集客数を誇ります。
確か前回の東京モーターショーが60万人、
ゲームショーはギフトショーと同程度の20万人なので
集客数含めトップレベルのイベントですね。
小売店サイドの来場目的は「旬」なヒット商品を模索すること。
最近は売場のディスプレイも重要で、各ブースの陳列レイアウト
も色々参考にされているようです。
何しろ日本マーケットは「飽和状態」ですから小売業も大変ですョ!(;_;)
ちなみに、私の会社はインテリア関連を扱っており、
今回出展のメインは「ディズニーブランド」の発売です。
今までにはない大人向けのディズニーキャラクターブランドの
カーテン&ラグ&マット。
モダンシルエットの隠れミッキー柄など。
「あら?こんなとこにいらしたの?的な感じでしょうかo(^-^)o」
評判はどうでしょうか?楽しみですo(^-^)o
さて本題ですが、皆さんのブログを拝見したり、
コメントをさせて頂く中で、来季温度管理の方向性が見えてきました。
当然大型サイズが目標ですが、同時に温度管理の検証を今年、
どうしてもトライしてみたくなりまして。(*_*)
「成虫サイズにいったいどのくらいの差がでるものか?」
「★や不全の影響はあるのか?」
よって来季、久留米血統同腹兄弟で同じ餌を与え、
以下3つの条件下で飼育することを決めました。
①ワインセラーによる成長度合いに合わせた温度管理。
②エアコンによる一定温度設定による管理。
③マンション室内常温管理。
①はメインの飼育方法。トップブリーダーの方々の飼育方法
を参考にしてきます。ワインセラーを使い、久留米なので
初令は25℃位から入り、2令→3令と成長に合わせ温度を
変えていきます。
②はエアコン管理。朝昼晩23℃の一定温度管理です。
ですがクワガタルームの無い我が家では到底管理出来ません。
実は高田馬場のクレイジーフォレストさんのショップで飼育します。
検証目的の飼育方法ではありますが、一番良い結果になる
かもしれません。
③はあえて常温飼育。①②とのサイズ比較が目的です。
しかし夏場34℃にまでなりましたので、昨年同様に、
保冷剤を入れた冷水のケースに、菌糸瓶をつけて飼育します。
昨年ですと冷水中、朝晩の温度格差は8℃でした。
今年の飼育方法です。
成果は出ませんでしたが、同腹兄弟で比較することで、
色々見えてくることがあるのではと考えます。
そしてこれは、同ラインで幼虫の数を確保しないと
検証出来ませんよね。
しかし来季我が家の久留米血統がたくさん産卵してくれる
とは限らず。
それには確率を上げるしかない!
そうです!そうなんです!o(^-^)o
来季の久留米血統種親をもう1ペア追加することに決めました!
今年「久留米が熱い!」といわれているトップブリーダーの
方にお願いしましたo(^-^)o