チトやってしまいました。
種親管理をしているワインセラー
故障発覚です。
我が家ではこれまでワインセラーの
中にパネルヒーターを設置し電子サー
モによる温度管理を併用しています。
早期羽化の管理と、冬季期間を経て
越冬明け後、種虫覚醒の為に使用して
いるのがこのワインセラー。
それが使用から5年半で遂に故障。
2~3日程か?庫内クーラーが効いて
いなかったようです・・・
トホホ・・・
取り出した際、種親を管理している
PPボトルは生暖かく・・・
♀より生命力の弱い♂の中には既に
虫の息も・・・
♀は見た目元気ですがそのダメージ
がどうか・・・
この趣味は血統(系統)を作り上げてい
いくという側面もあるので、自分の
追い求める血統、個体を築き上げて
いくのには数年を要します。
気をつけなければなりませんね。
それにしてもダメージの残り具合いが
気になります。
幸いにして、我が家ペアリングは序盤
戦なもので本番はこれから。
なかなか予定通りとはいきませんが、
♂は予備♀などを試しながら元気な
種親の中で頑張って貰うしかありま
せん。
しかしショック・・・
さて、前回に取り上げた3本目ボトル。
湿度管理と餌の添加剤の変更により
3本目で喰わせるための試み。
手前のボトルを4本だけ交換して確認
をしてみました。
その結果ですが、まずは画像から
前回1月末ボトル交換からは約90日。
PPボトルの表面と内部ですが、昨年
と比較した時に多少見た目と喰痕に
触れた感触が違いますね。
悪くありません。
そしてその幼虫体重についても
なんと・
爆発的に・・
その想像を超える・・・
大きな成果が・・・・
なんと・・・・・
ありませんでした。
確認したボトルは1月末の交換から
全て現状維持または微増です。
但し今期2本目ボトル、並レベルの
幼虫よりは良い食い方と感じます。
今期2本目の平均?!ボトル画像。
居食い? 喰って(喰えて)いないだけ・・・
こちらは今回交換時現状維持。
チトピンボケでスイマセン。
こちらはhizo ポメリ
否、微増画像です。
数の少ない上位ボトルは・・・・
羽化後に判明するでしょう。
しかし今回はノリがイマイチですね。
心配だな・・・
ポメリ・・・