昨年末、「ペヤング激辛!やきそば」 という記事を書きました。
カップやきそばなんですが、そうそうこれを食べられる人はいないだろうっていうくらい辛くて、
辛いもの好きの私としては闘争心を刺激される素晴らしい商品であったと絶賛しておきました。
たださすがに購買層が少ないのか、どこのお店にも置いてあるような代物ではありません。
また一度見かけても、次に行ったときには姿を消しているとかもよくあることです。
その話を聞いたこのブログのファンの方が、あるお店に行ったらたまたまあったそうで、
なんと私のために大量に買い占めてきてくださいました。
ドン!

どんだけ買い占めてるんだか、たいへんありがたいことです。
私は皆さまの愛によって生かされているのですね。
毎日コンスタントに食べ続けられるようなものではないので、
これだけあったらしばらくは楽しめるでしょう。
本当にありがとうございました
。
ところでポリ袋のなかには例のあの凶悪な赤いパッケージのものと並んで、
黄色いパッケージのものがいくつか混ざっています。
これは 「ペヤング激辛!カレーやきそば」 という姉妹商品らしいです。
赤いやつには 「辛さレベルMAX
」 と書かれていましたが、
こちらには 「油断ならない辛さ
」 と記されています。
これもまた闘争心をあおられるじゃないですか。
さっそく食べてみましょう。
黄色い包装紙を取ってしまえば出てくるのはただのペヤングカップやきそばです。

このプラスチック容器のフタには調理法が書いてあるのですが、
ペヤング社のカップやきそばの場合、この指示に正確に従うことが重要です。
「①フタをあけ、ソース、かやくを取り出し、湯出口のつめを持ち上げます。」
この最後の 「湯出口のつめを持ち上げます」 のところはとりわけ重要ですので、
ラインマーカーで強調しておき、忘れないようにしてください。
この工程を省いてお湯を注いでしまった場合、3分後にあわてふためくことになります。
今どき各社はカップやきそばの湯出口をどう快適なものにするか、
開発に開発を重ねて 「ターボ湯切り」 などのテクノロジーを進化させてきましたが、
ペヤングは発売当初とまったく変わらぬ 「つめ持ち上げ方式」 を堅持しています。
もはや意固地と言ってもいいくらいです。
湯切り時に麺をシンクにぶちまけるという 「カップやきそばあるある」 は、
たいがいこのペヤング社方式を原因とする場合が多いのですが、
消費者に何を言われようと自分たちのスタイルを変えようとしないこの態度は、
ここまで来るともうおみごとと言うしかないでしょう。
だからこそこの激辛シリーズなんかも、
消費者ニーズを無視して作り続けることができるのだと思います。
興奮して話が逸れてしまいました。
指示にしたがって作っていきましょう。
つめをきちんと立てて、かやくを入れ、お湯を注いで3分待ち (実は私の場合は2分だけ)、
フタの脱落に十分に気をつけながら湯切りします。
そして、ソースをかけます。

ソースはやはりカレーっぽい感じで、赤パッケージのものよりもとろみがあります。
とろみがある分、満遍なく麺の全体に行き渡らせるのがちょっと困難なんですが、
丹念にかき混ぜて全体を均一にして出来上がりです。

では、いただきましょう。
なるほど、「油断ならない辛さ
」 というキャッチフレーズはまさにその通りという感じです。
「辛さレベルMAX
」 の赤パッケージに比べると若干辛さはマイルドです。
とはいえ十分辛いですので、フツーの人はこれも食べられないかもしれません。
まさに 「油断ならない辛さ
」 なのです。
カレー風味ですので、赤パッケージとはまた違った感覚で楽しめます。
たしかに両方売ってたら、両方買っておきたくなるな。
限界に挑戦するなら赤パッケージですが、3回か4回に1回はカレー味も試したいところです。
今回買ってきてくださった方はちょうどそれぐらいの割合で混ぜていてくださいました。
さすが、わかってらっしゃる。
まさおさまのことをよく理解してくださっているなあ。
愛を噛み締めながら、「ペヤング激辛!カレーやきそば」 を完食いたしました。
ごちそうさまでした
。
カップやきそばなんですが、そうそうこれを食べられる人はいないだろうっていうくらい辛くて、
辛いもの好きの私としては闘争心を刺激される素晴らしい商品であったと絶賛しておきました。
たださすがに購買層が少ないのか、どこのお店にも置いてあるような代物ではありません。
また一度見かけても、次に行ったときには姿を消しているとかもよくあることです。
その話を聞いたこのブログのファンの方が、あるお店に行ったらたまたまあったそうで、
なんと私のために大量に買い占めてきてくださいました。
ドン!

どんだけ買い占めてるんだか、たいへんありがたいことです。
私は皆さまの愛によって生かされているのですね。
毎日コンスタントに食べ続けられるようなものではないので、
これだけあったらしばらくは楽しめるでしょう。
本当にありがとうございました

ところでポリ袋のなかには例のあの凶悪な赤いパッケージのものと並んで、
黄色いパッケージのものがいくつか混ざっています。
これは 「ペヤング激辛!カレーやきそば」 という姉妹商品らしいです。
赤いやつには 「辛さレベルMAX

こちらには 「油断ならない辛さ

これもまた闘争心をあおられるじゃないですか。
さっそく食べてみましょう。
黄色い包装紙を取ってしまえば出てくるのはただのペヤングカップやきそばです。

このプラスチック容器のフタには調理法が書いてあるのですが、
ペヤング社のカップやきそばの場合、この指示に正確に従うことが重要です。
「①フタをあけ、ソース、かやくを取り出し、湯出口のつめを持ち上げます。」
この最後の 「湯出口のつめを持ち上げます」 のところはとりわけ重要ですので、
ラインマーカーで強調しておき、忘れないようにしてください。
この工程を省いてお湯を注いでしまった場合、3分後にあわてふためくことになります。
今どき各社はカップやきそばの湯出口をどう快適なものにするか、
開発に開発を重ねて 「ターボ湯切り」 などのテクノロジーを進化させてきましたが、
ペヤングは発売当初とまったく変わらぬ 「つめ持ち上げ方式」 を堅持しています。
もはや意固地と言ってもいいくらいです。
湯切り時に麺をシンクにぶちまけるという 「カップやきそばあるある」 は、
たいがいこのペヤング社方式を原因とする場合が多いのですが、
消費者に何を言われようと自分たちのスタイルを変えようとしないこの態度は、
ここまで来るともうおみごとと言うしかないでしょう。
だからこそこの激辛シリーズなんかも、
消費者ニーズを無視して作り続けることができるのだと思います。
興奮して話が逸れてしまいました。
指示にしたがって作っていきましょう。
つめをきちんと立てて、かやくを入れ、お湯を注いで3分待ち (実は私の場合は2分だけ)、
フタの脱落に十分に気をつけながら湯切りします。
そして、ソースをかけます。

ソースはやはりカレーっぽい感じで、赤パッケージのものよりもとろみがあります。
とろみがある分、満遍なく麺の全体に行き渡らせるのがちょっと困難なんですが、
丹念にかき混ぜて全体を均一にして出来上がりです。

では、いただきましょう。
なるほど、「油断ならない辛さ

「辛さレベルMAX

とはいえ十分辛いですので、フツーの人はこれも食べられないかもしれません。
まさに 「油断ならない辛さ

カレー風味ですので、赤パッケージとはまた違った感覚で楽しめます。
たしかに両方売ってたら、両方買っておきたくなるな。
限界に挑戦するなら赤パッケージですが、3回か4回に1回はカレー味も試したいところです。
今回買ってきてくださった方はちょうどそれぐらいの割合で混ぜていてくださいました。
さすが、わかってらっしゃる。
まさおさまのことをよく理解してくださっているなあ。
愛を噛み締めながら、「ペヤング激辛!カレーやきそば」 を完食いたしました。
ごちそうさまでした

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