連日追い込まれていますのでソチオリンピックとかほとんど見ていませんが、
パソコンを立ち上げると毎日いろんなドラマが起きているんだなということは何となく伝わってきます。
先日は男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを取ったそうですね。
ショートプログラムで初めて100点を超えたとか、
何のことか意味わからないながらになんかすごそうだぞという気配だけは感じておりました。
本当におめでとうございます。
そんななかこんなニュースを目にしました。
「空前の “羽生ショタブーム” で写真集は争奪戦」(東スポWeb 2月18日(火)16時16分配信)
「ショタ」 というタームに敏感に反応してしまいました。
これは 「ショタコン」 の 「ショタ」 ですね。
ショタコンという言葉、私はつい最近まで知りませんでした。
ある知り合いが昨年お酒の席で 「自分はショタコンである」 と自己開示してくださり、
それで初めてその言葉を知ることになりました。
その言葉の由来も含めて、記事から少しだけ引用しておきましょう。
「ソチ五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦 (19=ANA) の争奪戦が過熱しそうだ。焦点は写真集の版権。同競技で男子初の金メダルに日本中が沸き返ったが、なかでも女性人気が圧倒的に高い。本人の凱旋を前に 「羽生くんの写真集あったら絶対買うわ」 「羽生くんのおかげでショタに目覚めそう」 と後世に残る “羽生ショタコン” ブームとなりそうだ。
(中略)
ツイッターでは、羽生に心を奪われてしまった女性たちのつぶやきが数多く、投稿されている。「どんだけ羽生くんかわいいんだ」 と画像を投稿したり、「羽生くんの萌え顔とか胸きゅん」 とツイートしたりと、盛り上がりまくっている。幼いころにテレビ出演したときの映像や 「くまのプーさん」 がお気に入りという点に女性たちの “ショタコン心” に火がついたようだ。
ショタコンとはロリコンとは異なり、幼い男子に心引かれること、またはそのような人を指す。語源は 「鉄人28号」 の主人公・金田正太郎から取られた 「ショウタロー・コンプレックス」。羽生をめぐっては 「羽生くんショタかわいい」 「少しショタが抜けてないところがいい」 と女性たちが大騒ぎ。「写真集を出すべき」 との声が高まるのも必然だった。」
ちょっと画像を見てみましょう。
たしかに、今どきの19歳男子とは思えないくらいの童顔ぶりです。
世の女性たちの熱狂もわからないではない気もいたします。
ただ、先述の私の知り合いは自他ともに認める真性のショタコンで、
この程度の童顔にだまされるようなぽっと出のショタコンとはわけがちがいます。
その方によると、男の子の老いはくるぶしに真っ先に現れるそうなのです。
私なんかにはもうまったく理解不能な世界です。
そう言われて自分のくるぶしをじっと見入ってみましたが、
くるぶしに年齢が現れるっていってもなあ、どこがどう違うんだろうという感想しか浮かびません。
たぶんその方にしかわからない萌えのポイントがくるぶしにはあるのでしょう。
その真性のショタコンの方にとって羽生結弦選手はどう映っているんだろうと気になって、
こんな質問のメールを送ってみました。
「全然どうでもいい話ですが、ネット上のどこかで、
先日の金メダリスト羽生結弦氏について
「ショタコンにはたまらない」 という評を見かけました。
○○さん的には羽生結弦君はどうなんでしょう?
19歳というのはモノホンのショタコンにとってはやはり圏外ですか?」
それに対してすぐにこんなメールが返ってきました。
「あの体の線の細さがたまりません>羽生君
これから首が太くなって足首が太くなって
関節から大人になるんだなぁと、花火のような
短命の20歳以下の線の細さを眺めております。
ただ、本当に16歳の所謂 「少年」 のラインとは違うんですね。
なので、本物のショタコンとしては
どちらかというと羽生君は東北高校時代のVTRの方がストライクです。
以上、率直な感想でした!」
やっぱモノホンは違いますね。
関節のラインなんだな、チェックポイントは。
そしてもうすでに高校時代まで押さえているんですね。
失われゆく美学。
浅田真央選手ももうすっかり大人の女性になってしまったし、
ショタコンやロリコンの人たちって常にアイドルの喪失に怯えてなきゃいけないから、
ショタコン、ロリコンとして生きていくのってけっこう大変なんだろうな。
2次元の世界に救いを求めたくなる気持ちが少しだけ理解できたのでした。
パソコンを立ち上げると毎日いろんなドラマが起きているんだなということは何となく伝わってきます。
先日は男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを取ったそうですね。
ショートプログラムで初めて100点を超えたとか、
何のことか意味わからないながらになんかすごそうだぞという気配だけは感じておりました。
本当におめでとうございます。
そんななかこんなニュースを目にしました。
「空前の “羽生ショタブーム” で写真集は争奪戦」(東スポWeb 2月18日(火)16時16分配信)
「ショタ」 というタームに敏感に反応してしまいました。
これは 「ショタコン」 の 「ショタ」 ですね。
ショタコンという言葉、私はつい最近まで知りませんでした。
ある知り合いが昨年お酒の席で 「自分はショタコンである」 と自己開示してくださり、
それで初めてその言葉を知ることになりました。
その言葉の由来も含めて、記事から少しだけ引用しておきましょう。
「ソチ五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦 (19=ANA) の争奪戦が過熱しそうだ。焦点は写真集の版権。同競技で男子初の金メダルに日本中が沸き返ったが、なかでも女性人気が圧倒的に高い。本人の凱旋を前に 「羽生くんの写真集あったら絶対買うわ」 「羽生くんのおかげでショタに目覚めそう」 と後世に残る “羽生ショタコン” ブームとなりそうだ。
(中略)
ツイッターでは、羽生に心を奪われてしまった女性たちのつぶやきが数多く、投稿されている。「どんだけ羽生くんかわいいんだ」 と画像を投稿したり、「羽生くんの萌え顔とか胸きゅん」 とツイートしたりと、盛り上がりまくっている。幼いころにテレビ出演したときの映像や 「くまのプーさん」 がお気に入りという点に女性たちの “ショタコン心” に火がついたようだ。
ショタコンとはロリコンとは異なり、幼い男子に心引かれること、またはそのような人を指す。語源は 「鉄人28号」 の主人公・金田正太郎から取られた 「ショウタロー・コンプレックス」。羽生をめぐっては 「羽生くんショタかわいい」 「少しショタが抜けてないところがいい」 と女性たちが大騒ぎ。「写真集を出すべき」 との声が高まるのも必然だった。」
ちょっと画像を見てみましょう。
たしかに、今どきの19歳男子とは思えないくらいの童顔ぶりです。
世の女性たちの熱狂もわからないではない気もいたします。
ただ、先述の私の知り合いは自他ともに認める真性のショタコンで、
この程度の童顔にだまされるようなぽっと出のショタコンとはわけがちがいます。
その方によると、男の子の老いはくるぶしに真っ先に現れるそうなのです。
私なんかにはもうまったく理解不能な世界です。
そう言われて自分のくるぶしをじっと見入ってみましたが、
くるぶしに年齢が現れるっていってもなあ、どこがどう違うんだろうという感想しか浮かびません。
たぶんその方にしかわからない萌えのポイントがくるぶしにはあるのでしょう。
その真性のショタコンの方にとって羽生結弦選手はどう映っているんだろうと気になって、
こんな質問のメールを送ってみました。
「全然どうでもいい話ですが、ネット上のどこかで、
先日の金メダリスト羽生結弦氏について
「ショタコンにはたまらない」 という評を見かけました。
○○さん的には羽生結弦君はどうなんでしょう?
19歳というのはモノホンのショタコンにとってはやはり圏外ですか?」
それに対してすぐにこんなメールが返ってきました。
「あの体の線の細さがたまりません>羽生君
これから首が太くなって足首が太くなって
関節から大人になるんだなぁと、花火のような
短命の20歳以下の線の細さを眺めております。
ただ、本当に16歳の所謂 「少年」 のラインとは違うんですね。
なので、本物のショタコンとしては
どちらかというと羽生君は東北高校時代のVTRの方がストライクです。
以上、率直な感想でした!」
やっぱモノホンは違いますね。
関節のラインなんだな、チェックポイントは。
そしてもうすでに高校時代まで押さえているんですね。
失われゆく美学。
浅田真央選手ももうすっかり大人の女性になってしまったし、
ショタコンやロリコンの人たちって常にアイドルの喪失に怯えてなきゃいけないから、
ショタコン、ロリコンとして生きていくのってけっこう大変なんだろうな。
2次元の世界に救いを求めたくなる気持ちが少しだけ理解できたのでした。
本物のお方と同様、あの体の線の細さがたまりません。
くまのプーさんと童顔にもやられてしまいました。
そして、遠からず成人男性に変身してしまうのだろうな…という寂しさも。
とりあえず温かく見守っていこうと思います。
たしかに 「ショウタロウ」 のカテゴリーに入れるかどうかは別として、
華奢で童顔でプーさん好きで、なおかつ金メダリストというスペックは、
マニアならずともやられてしまうでしょうね。
ここからさらなる飛躍を遂げてもらいたいものですが、
浅田真央23歳にもう引退という話が出つつありますし、
フィギュアスケートって旬の短いスポーツですね。