A.昔はありませんでしたが最近はメガネにこだわりあるかも。
何にこだわっているかというと小ささです。
私はものすごいド近眼です。
視力はどちらも0.1ありません。
0.1ないというのは視力検査で一番大きい文字が読めないレベルです。
一番上の文字や記号が見えるところまで前進していかなくてはなりません。
昔、健康診断のとき視力検査の結果をよくするために、
順番待ちしているあいだに一番上の列を全部覚えたことがありましたが、
けっきょく検査員の人が例の指示棒でどの文字を指しているのかが見えなくて、
覚えてもまったくムダだったことがあります。
それくらいのド近眼だとメガネのレンズが厚くなってしまいます。
以前に比べるとレンズはだいぶ薄くなってくれましたが、
それでもやはり私くらいの近眼になるとけっこうな厚さになってしまうのです。
以前使っていたちょっと大きめのメガネのフレームが、
飲んでるときのふとしたはずみで壊れてしまったことがありました。
福島の自宅にはスペアのメガネがあったのですが、
それはたまたま東京に行っていたときのことだったため、
替えのメガネがなくて大パニックです。
すぐにメガネ屋さんに行きましたが (ひとりでは歩けないので手を引いてもらって行きました)、
普通に新しくメガネを作ろうとすると数日かかると言われました。
もちろんそんな余裕はありません。
すると、今まで使っていたレンズをそのまま使うとすぐにできると教えられました。
古いレンズを再利用できるように以前のよりもだいぶ小さいフレームを選び、
レンズをカットしてそれに入れてもらいました。
そうしたらレンズがものすごく薄くなったんです。
そりゃそうですね。
メガネのレンズというのは虫眼鏡のレンズと逆で、
中心部分が一番薄くて縁に行けば行くほど厚くなっていきます。
したがってレンズが大きくなればなるほど端は厚くなってしまうのです。
それをカットして小さくすれば厚みはものすごく減ってくれるのです。
今までと同じレンズがこの大きさにするとこんなに薄くなってくれるのかと衝撃でした。
それまでは視界のなかにフレームが入ってくるのがキライで大きめのメガネをかけていました。
それによって厚いメガネをかけることになっていたわけですが、
レンズが厚いのは自分がド近眼のせいだとばかり思っていたわけです。
同じレンズでもこんなに薄くできると初めて知って、
それ以来、小さめのメガネをかけるようになっています。
私の場合メガネに対するこだわりってそれくらいですね。
今のメガネは気に入っていてもう相当長く使い続けています。
一度福島で転倒して壊してしまったことがありましたが、
そのときはまったく同じものを作ってもらいました。
ふだんあまりメガネのことって意識していませんでしたが、
ド近眼の私にとっては朝起きた瞬間から片時も手放すことのできないものですので、
今回の質問をいただいて、改めてメガネのことを考えてあげることができました。
どうもありがとうございました。
何にこだわっているかというと小ささです。
私はものすごいド近眼です。
視力はどちらも0.1ありません。
0.1ないというのは視力検査で一番大きい文字が読めないレベルです。
一番上の文字や記号が見えるところまで前進していかなくてはなりません。
昔、健康診断のとき視力検査の結果をよくするために、
順番待ちしているあいだに一番上の列を全部覚えたことがありましたが、
けっきょく検査員の人が例の指示棒でどの文字を指しているのかが見えなくて、
覚えてもまったくムダだったことがあります。
それくらいのド近眼だとメガネのレンズが厚くなってしまいます。
以前に比べるとレンズはだいぶ薄くなってくれましたが、
それでもやはり私くらいの近眼になるとけっこうな厚さになってしまうのです。
以前使っていたちょっと大きめのメガネのフレームが、
飲んでるときのふとしたはずみで壊れてしまったことがありました。
福島の自宅にはスペアのメガネがあったのですが、
それはたまたま東京に行っていたときのことだったため、
替えのメガネがなくて大パニックです。
すぐにメガネ屋さんに行きましたが (ひとりでは歩けないので手を引いてもらって行きました)、
普通に新しくメガネを作ろうとすると数日かかると言われました。
もちろんそんな余裕はありません。
すると、今まで使っていたレンズをそのまま使うとすぐにできると教えられました。
古いレンズを再利用できるように以前のよりもだいぶ小さいフレームを選び、
レンズをカットしてそれに入れてもらいました。
そうしたらレンズがものすごく薄くなったんです。
そりゃそうですね。
メガネのレンズというのは虫眼鏡のレンズと逆で、
中心部分が一番薄くて縁に行けば行くほど厚くなっていきます。
したがってレンズが大きくなればなるほど端は厚くなってしまうのです。
それをカットして小さくすれば厚みはものすごく減ってくれるのです。
今までと同じレンズがこの大きさにするとこんなに薄くなってくれるのかと衝撃でした。
それまでは視界のなかにフレームが入ってくるのがキライで大きめのメガネをかけていました。
それによって厚いメガネをかけることになっていたわけですが、
レンズが厚いのは自分がド近眼のせいだとばかり思っていたわけです。
同じレンズでもこんなに薄くできると初めて知って、
それ以来、小さめのメガネをかけるようになっています。
私の場合メガネに対するこだわりってそれくらいですね。
今のメガネは気に入っていてもう相当長く使い続けています。
一度福島で転倒して壊してしまったことがありましたが、
そのときはまったく同じものを作ってもらいました。
ふだんあまりメガネのことって意識していませんでしたが、
ド近眼の私にとっては朝起きた瞬間から片時も手放すことのできないものですので、
今回の質問をいただいて、改めてメガネのことを考えてあげることができました。
どうもありがとうございました。
さて、私の場合は仕事柄、50才くらいまでマイナスの度がすすみ難儀しました。リタイヤしてから白内障も加わりモノが複数に見えたりして手術時に伸ばした手のひらの位置にピントを合わせるように計算された度数のレンズを挿入。結果はうまくいって、遠方のみ左右 -1度位の軽いレンズになりました。
眼ではいろいろ苦労していますが、私のブログ カテゴリ-「マニアック」の「M95~」に投稿した超軽量メガネの出現で大変ラクになって現在に至ります・・
こちらですね。
http://purianny.blog.eonet.jp/default/2013/05/m-ultralight-gl-8afa.html
軽いというのもけっこう大事な要素かもしれませんね。