まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

初カラオケ

2010-01-08 17:52:29 | 性愛の倫理学
昨日は初歌を歌ってしまいました

栄えある新年1曲めは何にしようか悩みました。

今年は福山イヤーということで、「化身」 を歌ってみたかったんですが、

まだ一度も歌ったことはないのでちょっと逡巡していたところ、

他のお客さんがむちゃくちゃ歌が上手で、

この人たちのあとで練習曲はまずいだろうという理性が働き、

とりあえず得意の 「HEAVEN」 あたりから始めてみます。

次は古関裕而の 「高原列車は行く」 にしてみますが、

なにせ原曲を聴いたことがないからか、全然歌えず無念の途中リセットです。

昨年、1位を叩き出したのはなんだったんでしょうか?

そこまで恥をさらしたのでもういいだろうと腹をくくって、

いよいよ 「化身」 を入れてみました。

それにしてもエロい歌です。

歌っているとどんどん乗ってきます。

初めて歌ったとは思えないほど、上手く歌うことができました。

それもこれも福山さんのエロい歌詞のおかげでしょう。

前半部分は 「幸福論」 と世界観を共有しつつ、

しだいにエロの世界に誘 (いざな) われていきます。

最後は絶唱して 「愛の獣」 と化して夜の街を徘徊したのでした。