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20:人脈をつくるには、まず情報を発信せよ
そもそも、なぜ人脈が欲しいかといえば、「情報」か「お金」のどちらかが欲しいということ。しかし、それらをすでに持っている人は、わざわざ異業種交流会・勉強会には行かない。
[本当にビジネスに役立つ人脈はどう構築するか?]
有用様な情報を持っている人のところに情報が集まり、人が集まり、人脈が広がっていく。
情報を集める最大の方法は、自ら「情報を発信すること」
■ 他の人から見えない視点を持て
① 自分にしか発信できない情報を持つ(作家型アプローチ)
② 相手がすでに持っている情報を別の解釈で返してあげる(カウンセラー型アプローチ)
発信:
ブログ・メーリングリストなど
⇒すでに好きなことや得意なことがある人は、それをどんどん掘り下げていき、発信する。
まずはビジネスにつながりそうなジャンルをひとつ選び、そのジャンルに関するたくさん本を読んで、知識を増やすということもひとつ。
知識を増やすのは、あくまでも情報発信の基礎作りのため。
☆ ポイント
いかに自分が他の人から見えていない視点を持つことが出来るか
21:抽象度の高い視点を持てば人脈は広がる
大事なのは相手の話を聴くこと。
相手が自分の会社について「こんなビジネスをやっています」と説明するのをよく聞いていると、本人には見えていない部分がどこにあるかが見えてくる。
この相手には見えていない部分を見つけることが出来るかどうかが非常に重要
⇒重要なのは知識ではなく、相手が持ってきた情報に対して、いかにそれを「高い抽象度」から見ることができるか?
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