本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

記憶に根付く長いブランドを作るヒントとは?

2020-12-19 17:01:09 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
ブランドストーリーは原風景からつくる

【学びたいこと】
クライント発信力を上げるヒントを得る

【概要】
①この本
テーマ:強いブランドストーリーは一体どこを起点に創出すべきなのか?4
ブランドと人生における記憶の旅
ブランドストーリーを考える入り口
自伝的記憶=自分自身の人生における出来事に関する個人的記憶4

自分ごと化+習慣化=唯一無二の存在へ301
自分ごと化するためのユーザーの記憶の原風景
空間的記憶
情緒的記憶
概括的記憶95


記憶研究
・レミニセンスバンプ
10歳〜30歳までのことを思い出しやすい傾向にあるという記憶のこぶ60

どこで誰との記憶か?
②-a
ブランディングの3つのレイヤー:
なぜ存在するのか?why→ここを記憶に結びつける
何を持って存在意義を伝えるか?what
どうやって伝えるか?how109


消費者の自伝的記憶に訴えかけること
◉消費者の自伝的記憶が購買行動にどのように影響するか?6

◆ブランディング:自らのブランド価値を再発見し、それらを生活者の価値へと変換し、最終的に愛着を高めていく活動26
◉常に生活者の欲求への理解を深め、半歩先に必要な価値を提供する27

★★★0-0-0記憶から未来をつくる。277
まっとうなことを素直に、裏表なくやっていく。121
ブランドはまっとうな行動の積み重ね。129
愛着はつまるところ”信頼”である。さらに、その信頼のあるブランドが誠実で幸せに満ち、ほんの少しだけ、ユニークな豊かさがあり、未来に活力を与え続けるている存在ならであるならば、言うことはない。28

③-a
◆Aヒューマンスケール/ブランドパーソナリティ30
ひとけのある情緒的ベネフィット30
ゆるぎない人格と関係性
あるブランドから連想される人間的特性の集合29
◉人間的ふるまいによる接点や活動を通して、真意が伝わり、心理的距離が伝わる要素95

◉Bブランドストーリーは原風景から作る33
定義:人とブランドとの間に結ばれる終わることのない絆43
ナラティブ=語りたくなるストーリー=パタゴニア 消費者が主人公として

◉C感情で結びつく=お客様に喜びがあるかどうかが重要127

人が軸になる
ユーザーの暮らしを自分ごと化する180
◆デザイン・ブランド
経営=ブランド/デザイン208
より良い社会をつくる手段+自分たちのビジョンを叶えること207

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