本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

世界で勝つ : Primero⇒independencia#45

2009-10-28 01:22:12 | Primero⇒independencia
成功は一日で捨て去れ
柳井 正
新潮社

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この本を読む前章として、発信することで、一人の人でも、救われるなら、徹底的に情報を発信する。必ず、自分のやるべきことは結実していく。そういう核心の下、全力投球するしか道は無い。
2009年10月27日の日経新聞で「日経フォーラム世界経営者会議」でのユニクロ社長の言葉を抜粋自分の頭脳を鍛え、当事者意識を持つために、日本、ユニクロに関していっているところは、すべて、「自分」と置き換えて読むといいと思う。
文中の自分という言葉は、記事中では、「日本」もしくは「ユニクロ」となっていることに注意してもらいたい、原文を読まれたい方は今日の日経を。

負けてたまるか!!
絶対好転させてやる!!

〈自分のことを悲観的、閉塞感にさいなまれるのは、本当に残念だ〉
〈自分はこの敗戦を認識し、もう一度ゼロからやり直すべきだ。〉
〈既存の繊維事業⇒自分のおかれている状況は、斜陽産業だが、斜陽産業でも、自分たちで新しい産業に作り変えれば、世界一に挑戦できる〉
〈世界で勝とうと思うことが必要で、そのため革新的な製品、企業、産業を作ることだ。〉

自分は、最高の立場に今ある。自分を起点にどんなことでもできる。自分の今の殻に閉じ困らない。閉じれば、そこで終わり。

〈勝つためには自分の強みを研ぎ澄まし、未来に適合する必要がある〉
ユニクロも、有効な成功企業の事例研究になる。

〈本当によい自分、よい商品、よい周囲を作りたいと心底思わない限り、思いは伝わらない〉

本気で挑め。
必ず、勝利はつかめる。

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