中日新聞の読者投稿欄に、63歳の塾のアルバイトをされている方が
「肩書きなくても人生輝く」というタイトルで投稿されていました。
定年退職後は現役時代の肩書きが無効にとなり、
「ただの人」になることを肝に銘じて暮らす必要があると良く聞きます。
高い役職に就いていた方の心の中にはさぞや大きな葛藤があると想像します。
けれど老後は心も「断捨離」して、新しい生きがいを求めて
歩んでいくべきだと思います。
昔よりも寿命が延びて第二の人生の課題が増えてきた昨今、
一人一人の力量が問われているのではないでしょうか。
そんな中、教育現場で働き、学校長まで務めた人は
退職後も肩書きにこだわっているケースが多いような気がします。
生涯学習講座の講師や地域の集まりなどで「元校長」と紹介された人の話す内容が
「上から目線」でがっかりしたことがたびたびありました。
老いていくということは持っているものを一つずつ失っていくという
ことだと思います。
校長だけでなく誰しも「元◯△」という肩書きから解放されて、
軽やかな心で輝いて生きて生きたいものです。
以上です。
私は会社で出世しませんでした。
「元◯△」と名乗るような肩書きがないので、
この件に関しては問題ないです。(笑)
でも「元◯△」と名乗る人の気持ちもわかります。
生涯を捧げて、手にした地位だったでしょうから。
名乗れないのは、ちょっと辛いかな。
それでも自分から名乗るのはまずいですよね。
訊かれたら、謙遜しながら元の役職を言えば、あまり嫌われないのでは?(笑)
「上から目線」、私は若い人に自分の方が年上ということもあって、
「上から目線」で話してしまうことがあります。
自分が一番嫌っていることをしてしまうことに、いつも後から後悔します。
ただ年齢を重ねただけなのに、上から目線で話すのはまずいですよね。(苦笑)
この投稿文では元校長さんのことを例としてあげられていますが、
名誉教授と呼ばれる元大学教授さんも、肩書きにこだわっている方のように思います。
名誉教授とは、大学などを退職された先生が
その大学から功績を認められ授与される称号であって、職業ではないそうです。
名誉教授という地位そのものに報酬や給与が支払われるということはないそうです。
簡単にいうと、お金は出ません。
だから、あるのは名誉だけ。
思うに大学教授が退職されたらただの人になってしまうので、
大学側が名誉教授という称号を与えるようです。
功績の基準は曖昧なようです。(笑)
拒否される方もたまにいらっしゃるようです。
テレビに出演される元教授は、名誉教授という称号を持つ方が多いですね。
先生という職業に就いていた方の方が、肩書きを欲しがるんですかね?(苦笑)
My Way - Duet (Elvis Presley and Frank Sinatra)
「肩書きなくても人生輝く」というタイトルで投稿されていました。
定年退職後は現役時代の肩書きが無効にとなり、
「ただの人」になることを肝に銘じて暮らす必要があると良く聞きます。
高い役職に就いていた方の心の中にはさぞや大きな葛藤があると想像します。
けれど老後は心も「断捨離」して、新しい生きがいを求めて
歩んでいくべきだと思います。
昔よりも寿命が延びて第二の人生の課題が増えてきた昨今、
一人一人の力量が問われているのではないでしょうか。
そんな中、教育現場で働き、学校長まで務めた人は
退職後も肩書きにこだわっているケースが多いような気がします。
生涯学習講座の講師や地域の集まりなどで「元校長」と紹介された人の話す内容が
「上から目線」でがっかりしたことがたびたびありました。
老いていくということは持っているものを一つずつ失っていくという
ことだと思います。
校長だけでなく誰しも「元◯△」という肩書きから解放されて、
軽やかな心で輝いて生きて生きたいものです。
以上です。
私は会社で出世しませんでした。
「元◯△」と名乗るような肩書きがないので、
この件に関しては問題ないです。(笑)
でも「元◯△」と名乗る人の気持ちもわかります。
生涯を捧げて、手にした地位だったでしょうから。
名乗れないのは、ちょっと辛いかな。
それでも自分から名乗るのはまずいですよね。
訊かれたら、謙遜しながら元の役職を言えば、あまり嫌われないのでは?(笑)
「上から目線」、私は若い人に自分の方が年上ということもあって、
「上から目線」で話してしまうことがあります。
自分が一番嫌っていることをしてしまうことに、いつも後から後悔します。
ただ年齢を重ねただけなのに、上から目線で話すのはまずいですよね。(苦笑)
この投稿文では元校長さんのことを例としてあげられていますが、
名誉教授と呼ばれる元大学教授さんも、肩書きにこだわっている方のように思います。
名誉教授とは、大学などを退職された先生が
その大学から功績を認められ授与される称号であって、職業ではないそうです。
名誉教授という地位そのものに報酬や給与が支払われるということはないそうです。
簡単にいうと、お金は出ません。
だから、あるのは名誉だけ。
思うに大学教授が退職されたらただの人になってしまうので、
大学側が名誉教授という称号を与えるようです。
功績の基準は曖昧なようです。(笑)
拒否される方もたまにいらっしゃるようです。
テレビに出演される元教授は、名誉教授という称号を持つ方が多いですね。
先生という職業に就いていた方の方が、肩書きを欲しがるんですかね?(苦笑)
My Way - Duet (Elvis Presley and Frank Sinatra)
が・・元何々ってのもなくてできるだけ現役ですね
そうですか
名誉教授ってよく聞きますが 報酬無しってことなんですね
それでもテレビに出るとなるとそれなりの報酬があるんでしょう
その肩書威力がありますね
肩書きの為に頑張ってこられたんですから、自慢したい気持ちも分かりますが
それが上から目線と思われたり、相手を威圧するのはチョット・・・
あまり 感じたことないけど
身近でね、、おじいちゃまが今の職人さんになる前 会社の役職についていた人なので~
今も部下に対するしゃべり方っていうか
上から目線の話し方が治らないんですよねえ
プライドももちろんあるし
肩書があって 市長さんとかつながりもあったので
なかなかお嫁さんとしては 大変です。
自慢というか 自分のやってきたこと 頑張ってきた歴史を忘れられないというか 知ってもらいたいのだと思うんですけどね。
能ある鷹は爪を隠すじゃないけど
~あの人昔すごい人だったらしいね。穏やかな腰の低い人だけど。。~って言われるような人が理想だけどなぁ。難しいのでしょうかねえ。。
主婦にはそれはないけれど、やはり個人としてと言うよりもダレダレさんの奥さん、ダレダレちゃんのママっていう立ち位置だったような気がします。
夫も退職後バイトを探すときに職歴などを履歴書に書いたら、それが邪魔になったことがありました。
人は皆過去の栄光にどうしても多少はしがみつくところがあるような気がしますけど
それがある意味自分の生きるよすがになっているのなら、人様に嫌がられない程度にならしかたないのかな・・・
小さな名もない会社で、肩書もなく過ごしてきました。
ですから、退職後も背負うものがありません・・・
再就職も、退職後の仕事も、なんのこだわりもなく就きました。
周りは農家の方が多く、当然肩書はありません。
が、それゆえに地域社会での肩書に固執する方も居ます。
重要な役員さんを何年もやって頂けるのは、私にとってはとっても助かりますが
そういった方が多いと、ちょっと大変なようです。
男の方は、お金がたまると名誉職がほしくなるのでしょうね。
夫婦で、1歩も2歩も下がって暮らすことの方が
ずっと楽と思ってしまう我が家です。
>僕は何もありません
が・・元何々ってのもなくてできるだけ現役ですね
うちの親父は商売をやっていましたので「大将」と呼ばれていましたが、肩書きではないですね。(笑)
>名誉教授ってよく聞きますが 報酬無しってことなんですね
それでもテレビに出るとなるとそれなりの報酬があるんでしょう
その肩書威力がありますね
私も名誉教授は学校から報酬があるかと思っていましたが、何もないのにびっくりです。
本を書いてもテレビに出ても肩書きがないと重みがないので、頂くんでしょうね。(笑)
>主婦は肩書きが無い分、中身でのお付き合いですので楽ですね~(笑)
肩書きがないので仲が良くなるのでは。
ただ社宅などだとご主人の役職が多少影響するのでは。
>それが上から目線と思われたり、相手を威圧するのはチョット・・・
私は会社のOB会に出たことがないですが、OB会でも威張っているのは、会社での上の役職の連中のようです。
平よりも役職者の参加が多いようです。(笑)
>今も部下に対するしゃべり方っていうか
上から目線の話し方が治らないんですよねえ
それでもお爺様に連絡される部下さんがいらっしゃるということは、部下の方は会社時代にお爺様にいろんな形でお世話になったのでは。
私だったら付き合いません。(笑)
>能ある鷹は爪を隠すじゃないけど
~あの人昔すごい人だったらしいね。穏やかな腰の低い人だけど。。~って言われるような人が理想だけどなぁ。難しいのでしょうかねえ。。
難しいですね。
「喝!」と言っているサンデーモーニングに出ている張本さんも威張っています。(苦笑)
能ある鷹は爪を隠す人が少ないので、そんな諺が生まれたかもしれませんね。(笑)
>男性にとって、仕事上の肩書は身分証明書のようなものでしょうか?
現役中は役職がついていると、相手の出方が違いましたね。(笑)
>夫も退職後バイトを探すときに職歴などを履歴書に書いたら、それが邪魔になったことがありました。
役職の高い人はそれに見合う仕事が少ないですし、どうしても相手方も使いづらいというイメージを持ってしまうのでは?
>それがある意味自分の生きるよすがになっているのなら、人様に嫌がられない程度にならしかたないのかな・・・
自分のプライドにはなりますね。
でも会社を離れたら忘れるようにした方が生きやすいように思います。
>良かったのか悪かったのか、お陰様で夫婦とも
小さな名もない会社で、肩書もなく過ごしてきました。
ですから、退職後も背負うものがありません・・・
私たち夫婦と一緒です。(笑)
若い頃は一流会社に勤務している同級生が羨ましかったですが、今は関係ないですね。
定年まで勤められたことには感謝していますが。
>重要な役員さんを何年もやって頂けるのは、私にとってはとっても助かりますが
そういった方が多いと、ちょっと大変なようです。
男の方は、お金がたまると名誉職がほしくなるのでしょうね。
そうなんですか!
私なんて、そんなきとくな方がいらっしゃったら、いつまでも役員をやっていただきたいと思ってしまいますが。(笑)
>夫婦で、1歩も2歩も下がって暮らすことの方が
ずっと楽と思ってしまう我が家です。
それが一番ですね。(笑)