中日新聞の読者投稿欄に「親心 わかる日くるかな」というタイトルで、18歳の女子高校生が投稿されていました。
子どもと親の関係はとても難しいです。
「親の心、子知らず」というのもまた真である気がします。
もちろん子どもだっていろいろなのだから、親だってさまざまです。
親が子どものときに実現できなかったことをわが子に求めたり、何かと「あなたのためだから」と言っては干渉したり、さらには全くの放任だったり・・・。
そんな親の言動に、子どもからするとどうしても拒否反応が出ます。
わが子に「成功してもらいたい」「よりよく育ってほしい」という熱い思いはよく伝わってきます。
「立場変われば・・・」とはよく言ったものです。
今の私は子どもの立場しか知りません。
でもいつか親になって初めて「あのときの母は・・・」と気付くことがあるのかもしれません。
うーん、親子関係は難しいな。
以上です。
たしかに投稿者さんが言われるように親子関係は難しいです。
振り返ってみれば、子どもたちの就職に関しては、出来たら安定した企業、それも正社員で入って欲しいと願っていました。
超氷河期の時代でしたが、長男は安定した企業に入ることが出来ましたが、下の娘は安定した企業に入れませんでした。
アパレル関係の仕事がしたいとの希望で。
アパレルは儲かっている企業が少ないです。
娘はボーナスどころか残業代ももらえてないようです。
娘も今は事務に入れば良かったと少し後悔しているようでした。
まあ、今更どうしようもないですが。
今でも携帯料金を払ってやっていますが、娘も心苦しく思っているようです。苦笑
高原のお嬢さん