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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

全国学力テストがあったんだと思うだけで「やってみよう」なんて思ったことなど一度もありません。

2021-07-22 01:46:50 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「教科書をもらって再挑戦」というタイトルで72歳の女性が投稿されていました。


 小学校六年生向けの全国学力テストの問題が新聞に掲載されていたので算数にチャレンジしました。

 応用の文章題が多く、自分が子どもの頃より難しくなったようでした。

 認知症予防も兼ねてもう一度学び直そうと思い、小学校六年生の孫娘に五年生の教科書を送ってもらいました。

 しかし公倍数の計算が分からず、孫に無料通信アプリで解き方を教わったこともありました。

 逆に分数の掛け算については「おばぁちゃん、解けない。教えて?」と聞かれ、孫の期待に私が応えられたときは心底ホッとしました。

 孫が進級するたび、使い終えた教科書をもらって勉強しようと考えています。

 何より孫との交流は楽しいですから。


 以上です。


 この投稿者さん、素晴らしい!

 私なんて全国学力テストの問題を新聞で見ても、全国学力テストがあったんだと思うだけで「やってみよう」なんて思ったことなど一度もありません。

 
>認知症予防も兼ねてもう一度学び直そうと思い、小学校六年生の孫娘に五年生の教科書を送ってもらいました。

 そんな事、一度も考えたことがないです。
昔 夏休みになると、長男孫が我が家にやって来て「宿題を教えて」と言うので、止むを得ずやった事があります。

 孫に教えながらやればよかったんですが、面倒なので私が全てやってしまいました。

 数学はまるっきりダメですが、算数は昔得意でしたので。

そんな事もあって、長男孫は算数、数学が大の苦手になってしまいました。

 私に責任の一端があるんでしょうね。😅

>逆に分数の掛け算については「おばぁちゃん、解けない。教えて?」と聞かれ、孫の期待に私が応えられたときは心底ホッとしました。
 孫が進級するたび、使い終えた教科書をもらって勉強しようと考えています。
 何より孫との交流は楽しいですから。

 投稿者さんのチャレンジ精神に感心するばかりです。
でもお孫さんは小学校六年生。

 中学生になられたら、お孫さんに教えてもらうばかりになってしまうのでは?





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