中日新聞の読者投稿欄に「親族との再会 心待ちに」というタイトルで、74歳の男性が投稿されていました。
新型コロナウィルスの影響で生活は一変しました。
この一年半近く、趣味の卓球をしたり買い物をしたりといった外出の機会はぐんと減り、愛知県内に住む次男一家や、きょうだいたちとも会えていません。
この間は私と妻にとって長く、孫たちの成長をこの先どれだけ間近で見られるかと思えば残念でなりません。
高校二年生の孫娘には昨春の入学祝いをいまだに渡せておらず、その妹である中学生とともに本来青春の思い出になるはずの修学旅行に行けるかどうかも分からないと聞きます。
コロナ禍も収束に向けてようやく動き出した気がしています。
夫婦ともにワクチンの二回目接種を終え八月の盆には親族と再会できるかもしれません。
孫たちから積もる話を聞けるのを心待ちにしています。
以上です。
>この一年半近く、趣味の卓球をしたり買い物をしたりといった外出の機会はぐんと減り、愛知県内に住む次男一家や、きょうだいたちとも会えていません。
この間は私と妻にとって長く、孫たちの成長をこの先どれだけ間近で見られるかと思えば残念でなりません。
投稿者さんと私は同じ歳なので、そのお気持ちは十分分かります。
先日 長男の高3の孫がやって来ました。
広島などへ行く修学旅行は取り止めになりました。
ところがこちらの近くにある三重県桑名にある「ナガシマスパーランドへ修学旅行に行く」と言っていました。
夏休みの初日 7月21日に行くようです。
いくらなんでも、ここが修学旅行になるのかなと思いました。
それも日帰りで。
学校から貸切りのバスで行くようですが、修学旅行の記念として思い出の1ページになるのか甚だ疑問に思いました。
>夫婦ともにワクチンの二回目接種を終え八月の盆には親族と再会できるかもしれません。
私たち夫婦はワクチン接種を終えていますが、子供達や孫達はいまだに接種を終えていません。
八月のお盆には接種を終えているかも知れませんが。
家族全員がワクチン接種を終えていたら、会うことも出来るのではないかと思います。
20代そこそこのさださんが、この歌詞を作られた。その感性に驚いてしまう。 掌 さだまさしグレープ)