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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

妹と話すと長話になりますので、固定電話の方にかけて欲しいです。(笑)

2020-09-11 04:29:37 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「心和む 電話っていいね」というタイトルで、81歳の女性が投稿されていました。



 私が嫁いですぐの昭和40年代初頭、愛知県豊橋市の実家には電話機がありませんでした。
特別な用事があれば近所の家に取り次いでもらうのが常で、まず電話をかけることはなく、母はよく手紙を私に書いてくれました。

 ある日、母の手紙に「電話を引いた」とあり、番号が記されていました。
私は義父母と同居していて家からは電話しづらく、街中の公衆電話から実家に電話して母と話しました。

 気軽に母の声が聞けることはとてもうれしかったです。

 三年前に夫が亡くなって今は一人暮らしですが、
同県知立市に住む六歳下の弟が月に一、二度電話をかけてきてくれます。

 たわいない話をするだけで心が和んでくるから不思議です。
電話ってやはりいいですね。



 以上です。


>特別な用事があれば近所の家に取り次いでもらうのが常で、まず電話をかけることはなく、母はよく手紙を私に書いてくれました。

うちは商売をやっていた関係で早くから電話がありましたので取り次いでもらったことはないですが、ご近所宛の電話を取り次いだことがあります。
待ち時間がかかるので電話代金が増えたと思いますが、取り次いであげるのが当たり前の時代でしたよね。(笑)

>私は義父母と同居していて家からは電話しづらく、街中の公衆電話から実家に電話して母と話しました。

長野に嫁いだ妹もそうでした。
今のように携帯電話があれば、実家に遠慮なく電話できたと思いますが。(苦笑)


>同県知立市に住む六歳下の弟が月に一、二度電話をかけてきてくれます。
 たわいない話をするだけで心が和んでくるから不思議です。

 長野にいる八歳下の妹も月に一度は電話をかけてくるし、先日の大雨の日の翌日は心配して電話をくれます。
ところが携帯電話にかけてくるので、お金がかかって仕方ないです。

 固定電話の方にかけて欲しいですが、言い出し兼ねています。(苦笑)
妹と話すと長話になりますので、固定電話の方にかけて欲しいです。(笑)







「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」~Soundtrack by Michel Legrand