団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は偏屈にならないように気をつけていますが、なかなか直らないです。(苦笑)

2019-06-06 02:01:55 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「自分勝手な過去を反省」というタイトルで73歳のアルバイトの男性が投稿されていました。




 恥ずかしながら自分勝手な性格のため仕事やプライベートでの人間関係にかなり苦労してきました。
その反省から何事も自分の考え方を押し通すのではなく、他人の考えをよく聞き、
自分が置かれた環境をよく考えながら総合的に判断することの大切さを痛感しています。

 地球上で私は唯一の住人ではなく大勢の中の一人にすぎません。
世の中は持ちつ持たれつの関係で成り立っています。
自分を生かし自分を成長させてくれているのは実は自分の周りにいる他人だったのです。
すっかり歳を重ねて自身の過去を振り返る機会が増え、遅ればせながらそんな思いに至りました。
若い人たちにはより良い人生を送るためにも、私と同じ失敗をしないでください。

 
 以上です。



 この投稿者さんは歳を重ねられて自分の過去を振り返り反省されています。
歳をとると偏屈になりがちです。

 以前中学時代の友人と喫茶店でお茶を飲んで話していますと、
「〇〇(私とも中学時代の同級生で、私の家の近くでご両親は大衆食堂を営んでいらっしゃいました)は、
偏屈になった!」と言っていました。
中学時代は温和な性格だったと思いますが、親の商売を引き継いでから苦労したんでしょうか?

 私は偏屈にならないように気をつけていますが、なかなか直らないです。(苦笑)
他人の考えをよく聞かないです。

 それと若い子には、上から目線で話していることもあります。
ただ歳が上というだけで。(苦笑)







過ぎ去りし思い出 旅でもしようか 大塚博堂
コメント (8)
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