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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

そこでまさかのお年玉とは。

2019-05-30 03:04:22 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「令和元年 ひ孫にお年玉」というタイトルで92歳の男性が投稿されていました。



 大型連休中に孫が埼玉県所沢市から遊びに来た。
連れてきたひ孫にあたる姉妹は長時間の移動に疲れた様子だった。
「大きくなったなあ」と言って出迎えると中学校一年生の姉が
「大じいちゃんはいつから生きてるの?」と聞いてきた。

 大正生まれで昭和、平成、と年を重ねてきたことを伝えたら
「今度の令和で四つ目なんだ」と驚いていた。

 令和元年を迎え新聞やテレビはそれぞれ特集を組んで大々的に報道していた。
まるで新年を迎えたときのように映った。

 「自分も何かしなければいけない」。
そんな気になってきた。
そうだ、お年玉だ!

 早速歩いて数分の距離にあるコンビニに駆け込んだ。
お年玉袋は残念ながら売っていなかった。
代わりとして、のし袋を買った。

 自宅に戻り、「令和元年 お年玉」と書き入れた。
そして二人のひ孫それぞれに手渡した。


 以上です。


 うちの父親も大正9年生まれですので、生きていれば99歳になっていたのかと思いました。
この投稿者さんのように令和を迎えることができなくて残念な気持ちです。

>自分も何かしなければいけない」。
そんな気になってきた。
そうだ、お年玉だ!

 たしかに新年を迎えたときのように思いましたね。
そこでまさかのお年玉とは。
ひ孫さん達も思わぬお年玉を、大じいちゃんから頂かれてお喜びになったのでは。(笑)









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