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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

母方の叔母さんには夏休み・冬休みによく名古屋へ連れて行ってもらいました。

2019-05-25 02:54:18 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「祖父の姿 格好良かった」というタイトルで44歳の女性会社員さんが投稿されていました。


 岐阜県恵那市で暮らしていた小学生のとき、近くに住んでいた母方の祖父がよく名古屋見物に連れ出してくれた。
人混みではぐれないように祖父の大きな手をぎゅっと握った。

 中日ビル2階の喫茶店で「モーニング」を食べるのがお決まりで、祖父は自分のゆで卵をいつも譲ってくれた。
(この喫茶店、サンモリッツというお店で、以前ブログに書いたことがあります。)

私はまだコーヒーが飲めずオレンジジュースを注文した。
新聞を読みながらコーヒーを飲む祖父の姿はとても格好良かった。

 名古屋見物の帰りには必ず名古屋駅の地下街にある書店で物語の本を買ってくれた。
そんな祖父が大好きだった。

 祖父は数年前に80代で亡くなった。
母によると厳格で無口な人だったようだが、私にはいつも優しかった。


 以上です。



私にはこのようなおじいさんはいなかったです。
母方の叔母さんには夏休み・冬休みによく名古屋へ連れて行ってもらいました。
名古屋の栄にある松坂屋の大食堂でお子様ランチかハヤシライス、それにフルーツ・ポンチをご馳走になり、
帰りには名古屋駅にある大食堂でちらし寿司をご馳走になるのが定番でした。(笑)
うちの母親より早く亡くなりましたが、子供の頃 大変お世話になった思いがあります。






東京は恋する  舟木一夫 Funaki Kazuo