団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

話が噛み合わない

2016-06-15 04:24:30 | 日記
昨日の朝 かみさんが新聞を読みながら、「72歳のお父さんと42歳の娘さんが、娘さんの交際相手のアルバイトの男に
殺されて、66歳のお母さんが一人助かったけど、このお母さん一人で大丈夫かしら」と言いましたので、
「お父さん、会社員だったのかな?会社員だったら遺族年金が出るから大丈夫だけど」と言ったところ、
「あなたはそういうことを言うの、今はこのお母さん、大変落ち込まれていてその後の生活なんて考えられていない!」と、言いました。

「だけど人間って、10日もすりゃ、お腹が空いてくるのでは?」と言ったところ、
「精神がまいっているので、お腹なんて空かないわ。」
「あなたは私が死んだら、私の分の年金がもらえなくなるのを心配するんだね!」と言いましたので、
「そんなことないよ!」と言い返しました。(苦笑)

 その後 眼科へ行って待合室でテレビを見ていたら、この事件のことを
報道していました。
この犯人の男、10年も同居している別の女性がいるようです。(苦笑)









舟木一夫 / 哀愁の夜
コメント (12)
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