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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

頭のリハビリに良いことのようです。

2013-05-10 09:54:56 | 日記
今週の火曜日にNHKで放送されていた歌番組を昨日家内と録画で視ました。
高校時代好きだった歌手の舟木一夫さんが出演されていました。
最初に「君たちがいて僕がいた」を歌われ、番組の半ばで「高校三年生」を歌われました。
家内も青春時代 舟木一夫さんが好きだったらしく、テレビを視ながら口づさんでいました。
こんな時思うのは年代が近い人と結婚してよかったということですね!(笑)
共通の話題があることは良いことです。

私は老人ホームで宿直のアルバイトをしていますが、入居者の方々を集めてワーカーさんが昔懐かしい歌、「青い山脈」や「有楽町であいましょう」などの歌唱指導をされています。
歳をとると懐かしい音楽を聴いたり歌ったりすることは、頭のリハビリに良いことのようです。

「君たちがいて僕がいた」の二番の歌詞に

♪涙をこぶしで ぬぐっていたら
遠くでこっそり 見つめてた
あの娘の瞳も ぬれていた
そんな日昏れも あったけど♪

遠くでこっそり自分を見つめてくれるような女子学生はいなかったですが、どこかにいるかのように夢想していました。(笑)好きだった女学生をイメージしながら。
高校生の頃は、まだまだ夢見がちでした。(苦笑)

当時 舟木さん、橋幸夫さん、西郷輝彦さんはご三家と言って人気抜群でした。
その中でも橋さんがトップの力量がありました。
今 コンサートで一番人を集めることができるのは舟木さんではないかと思います。
舟木さんは「学園ソング」というものを、いくつも歌っていらっしゃいます。
それが団塊世代に受けるのではないかと思います。

舟木一夫「君たちがいて僕がいた」