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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

森繁久弥さんに、人生の大切なことを学びました。

2009-11-11 09:01:00 | 日記
昨日 森繁久弥さんが亡くなった。
私は映画の森繁さんよりテレビでの森繁さんをよく観ました。

まずはなんと云っても「7人の孫」まだ森繁さんは40代だと思うのだが、子供の私から観ると充分老人の風格を備えてみえた。
森繁さんが歌われる主題歌も良かった!

♪どこかでほほえむ 人もありゃ
 どこかで泣いてる 人もある
 あの屋根の下 あの窓の部屋
 いろんな人が 生きている
 どんなに時代が 移ろうと
 どんなに世界が 変わろうと
 人の心は 変わらない
 悲しみに 喜びに
 今日もみんな 生きている 
 
 だけどだけど これだけはいえる
 人生はいいものだ いいものだ
 アーー アーー
 人生とは いいものだ♪

40何年前の歌詞ですけど、だいたい覚えていました。
毎週 「7人の孫」を視聴して、人生の大切なことを学んだような気がしました。
このレコードも買いました。

また竹脇無我さんとの「だいこんの花」もよく観ていました。

最近はほとんど森繁さんを画面で観ることはなくなったのですが、「だいこんの花」の再放送がされれば良いと思います。
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