がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

やるよね~厚生労働省の小役人ども

2007年10月23日 | Weblog
2007年10月22日記載

血液製剤(フィブリノゲン製剤)が原因と考えられるC型肝炎の調査をした際の調査目的は、患者本人への告知ではないだって。メーカーなり、業者なりが対応して、患者個人を特定するものと思っていただって。厚生省としては注意喚起・呼びかけは十分やっていただって。



やめちゃえよ、厚生行政。



どんな馬鹿が担当者なのか知らないけど、ちょっとでも関心を持って調べれば、C型肝炎が肝硬変や肝癌に移行する可能性があることは把握できるよね?肝癌になれば死んじゃう可能性があることが把握できるよね?早期にC型肝炎ウイルスに感染していることが把握できたらインターフェロンで治癒させることが可能なのも理解できるよね?出来ないならやめちまえよ。

お前等国民の生命・健康に関する事を扱ってんだろ?だから税金から給料もらって、強い権限も与えられてんだろ?厚生労働省に逆らえる製薬メーカー・業者なんていないだろ?だったら患者を特定して、患者にC型肝炎ウイルスに感染している可能性が高いことを伝えさせろよ。ファイルに束ねて地下倉庫に眠らせとくなら、民間の業者がやればいいだろ。(これだって怪しいもんだけどね。敢えてどこかに隠してたんじゃねえの?)

やめちまえよお前等。


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