がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

伯母が胃がんの末期

2008年02月20日 | Weblog
2008年02月20日 21時03分記載

伯母(母の姉)が胃がんの末期だそうである。伯母の旦那さんから先程電話があった。伯母はまだこのことを知らない。旦那さんはがんであることは告げるが薬で治ると伝えるらしい。



伯母の胃がんは肝臓や腎臓にも浸潤し、腹膜播種も見られるということである。何もしなければあと2ヶ月であるらしい。

一応TS-1を投与するようだが、そこまで広がってしまっていては、残念ながら効く見込みは低いだろう。改めて現実の厳しさを痛感する。



昨年11月にがんではないが、伯父(母の兄)が亡くなっている。3ヶ月と経たずのこの知らせに母は打ちひしがれている。



今更ながら、人は必ず死ぬのだと痛感する。



だからこそ、生きている時間を大切にしなければ。



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