2007年07月17日記載
産経新聞によると、姫路市在住の匿名の個人の方が、自身が病気で救急車を呼んだ際の隊員の親切で丁寧な処置に感銘を受けたとして、「救急救命活動に役立ててほしい」と1000万円相当の救急・救助用機材を姫路市消防局に寄贈したとのことである。
寄贈された機材は、災害時の仮設救護所や指揮所などに活用されるエアテント(約350万円)2張り、自動体外式除細動器(AED)2台、一般向けAED講習に使われるトレーナー10台、心臓マッサージや自発呼吸などを練習できる救助訓練用人形1体だそうである。
なかなか出来ることではない。こういう人が存在するという事実に感動する。
こういう人に半歩でも近付く努力をしたい。
産経新聞によると、姫路市在住の匿名の個人の方が、自身が病気で救急車を呼んだ際の隊員の親切で丁寧な処置に感銘を受けたとして、「救急救命活動に役立ててほしい」と1000万円相当の救急・救助用機材を姫路市消防局に寄贈したとのことである。
寄贈された機材は、災害時の仮設救護所や指揮所などに活用されるエアテント(約350万円)2張り、自動体外式除細動器(AED)2台、一般向けAED講習に使われるトレーナー10台、心臓マッサージや自発呼吸などを練習できる救助訓練用人形1体だそうである。
なかなか出来ることではない。こういう人が存在するという事実に感動する。
こういう人に半歩でも近付く努力をしたい。