がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

菅首相への風当たり一段と…復興相辞任

2011年07月05日 | Weblog
2011年07月05日 14時18分40秒

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110705-OYT1T00454.htm?from=top



「松本復興相が自らの発言の責任を取って辞任したことで、退陣時期を明確にしない菅首相に対する風当たりは一段と強まりそうだ。

 特に、政府の復興対策の柱として新設された復興相が被災地の人々の感情を害する放言で辞任するという失態に、野党は首相の任命責任を追及する構えだ。

 民主党の鳩山前首相は5日午前、国会内で記者団に対し、「当然、首相の任命責任は大きい」と述べた上で、鳩山氏は「次の方にバトンを渡す時だ」と、首相の早期退陣を改めて求めた。

 自民党の谷垣総裁も党役員会で、松本氏の辞任について「もう首相の下で仕事をするのは耐えられない、ということだろう。首相は一刻も早く退陣した方がよい」と強調した。自民党など野党は松本氏の後任の人選を踏まえ、6日に再開される予定の国会審議でこの問題を追及する構えで、自民党の逢沢一郎国会対策委員長は国会内で記者団に、参院で首相に対する問責決議案を提出する可能性について、「党内、野党間で調整する」と述べた。首相はなお続投に意欲を崩しておらず、枝野官房長官は5日午前の記者会見で、「スピード感を持ってやらなければならない課題が目の前にある。その責任から逃れることは無責任だ」と強調した。(2011年7月5日12時21分 読売新聞)」


被災者としたらたまらないよね。適当なこと言うだけ言って、とっとと辞めちゃう(=逃げちゃう)んだから。


こういう人間を一番大事な復興大臣に任命しちゃうような総理でいいのか、もう1回不信任案出そ。


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