がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

パリのダライ・ラマ名誉市民称号、中国「内政干渉」と非難

2008年04月26日 | Weblog
2008年04月26日 17時02分記載

YOMIURI ON LINE 2008年4月22日19時26分配信記事(参照URL http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/topic/news/20080422-OYT1T00568.htm )



「パリ市議会が21日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に名誉市民の称号を贈る議案を可決したことについて、中国外務省の姜瑜・副報道局長は22日、「荒々しく中国の内政に干渉し、中仏関係、特に北京とパリの友好協力関係に深刻な損害を与えた。強い不満と断固たる反対を表明する」との談話を発表し、同市議会の対応を厳しく非難した。

 談話はまた、「北京五輪の聖火リレーが妨害を受け、中国国民の感情が傷つけられている時に、名誉市民の称号を贈ることを決めたのは、中国国民に対する重大な挑発と受け取られるだけだ」として、「チベット独立」勢力支持をやめ、内政干渉を停止するよう求めた。」


ふざけんなよ、中国政府。


中国国民の感情が傷つけられる前に、チベット民族が虐殺されてんだよ。


人権は国家よりも先にあんだよ。国家があって人権があるんじゃねえんだよ。人権があって、それを守る装置として国家があんだよ。


負けるな!パリ市議会。



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