がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

清武英利球団代表が渡辺恒雄球団会長に文書で再反論

2011年12月07日 | Weblog
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111113/bbl11111300170001-n1.htm



「巨人の清武英利球団代表は12日、渡辺恒雄球団会長が「名誉毀損多々ある」などと反論したことに、文書で再反論した。全文は次の通り。



 本日、渡辺会長の談話が発表され、報道各社からコメントを求められていますので、最小限のことのみ申し上げます。

 この談話の中で、最も重要なのは、渡辺会長がさる10月20日に桃井恒和オーナーと私がコーチ人事等について報告を受けていたことをお認めになったことです。渡辺会長は11月4日、多数の記者を前に「俺は何にも報告を聞いていない。俺に報告なしにかってにコーチの人事をいじくるというのは、そんなことはありうるものかね」と明言されました。

 このことは、テレビなどで何度も放映され、今や周知の事実です。もし、そうだとすると、渡辺会長は、桃井オーナーと私がペーパーに基づき、長時間報告したことをすっかり忘れておられたか、国民への窓口である記者に対し虚偽の事実を述べたことになります。

 今回の談話で、報告を受けたことをお認めになっているのですから、お忘れになっているのではなく、虚偽の事実を述べたことは明白となりました。いやしくも我が国のリーディングペーパーのトップがマスコミに対し、意図的に虚偽の事実を述べたことは大変、遺憾なことではないでしょうか。

 私は、原監督が自らも了承し、契約書を取り交わすばかりになっていたコーチ人事について、GMやオーナーになんの相談もせず、密かに会長に直訴したなどということは信じることはできません。このような形で、原監督を巻き込んでしまうことについては大きな疑問を感じざるを得ません。(原文のまま)」



「俺は何にも報告を聞いていない。俺に報告なしにかってにコーチの人事をいじくるというのは、そんなことはありうるものかね」



言ってた言ってた。



想像するに、江川をヘッドコーチなり助監督なりに据えたくなったナベツネが、記者団の前で一芝居打って、コーチ人事をひっくり返そうとした。しかし、よもやの清武代表からの反撃に遭って、CSでの惨敗などという小理屈を取って付けて自らの正当性をアピールしようとしている。



安い芝居を見せられて、うんざり。もう引退して欲しい。



読売の人間、とりわけ取締役は何してるのかね。こんな老害ひとつ排除できないのかね。


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