がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

顔伏せ、無表情で車両に=「おとなしい」「オタクっぽい」-逮捕の片山容疑者・東京

2013年03月02日 | Weblog
2013年02月11日 01時29分27秒

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b1%f3%b3%d6%c1%e0%ba%ee&k=201302/2013021000041



「パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)は10日早朝、捜査員に前後左右を囲まれ東京都江東区の自宅マンションを出た。マンション前には同日未明から30人以上の報道陣が詰め掛け、騒然となる中、同容疑者は顔を伏せ、無表情のまま捜査車両に乗り込んだ。
 近所の人によると、片山容疑者は母親と2人暮らし。同日午前6時20分ごろ、川沿いにあるマンションに捜査員らの乗った車が到着。段ボールの束などを手に約20人が次々にマンションのエレベーターに乗り込み、同容疑者の部屋に入っていった。
 片山容疑者が部屋から姿を現したのは約2時間後の同8時半ごろ。5階の玄関前から階下を見下ろし、詰め掛けた報道陣に気付くと、一瞬驚いたような表情も見せた。太った体格で眼鏡を掛け、青いチェック柄のトレーナー姿。顔を伏せたまま、無表情で銀色のワンボックスカーに乗り込み、走り去った。
 片山容疑者と同じ階に住む40代の女性は「普段はおとなしく、オタクっぽい雰囲気だった」と振り返る。会話したことはほとんどなく、会釈程度の付き合いだったが、エレベーターに乗る際に気遣いを見せてくれるときもあったといい、「優しい人だと思っていたのに、あんなことをしていたなんて」と驚いた様子で話した。
 同じ棟に住む50代の主婦は「平日の昼間にもよくすれ違い、会社を最近辞めたのかなと思っていた」と話す。十年以上の付き合いがあり、長男が小学生のころ、片山容疑者から算数を教わっていたといい、「こんな事件を起こすような人物には見えないのに」と戸惑っていた。(2013/02/10-13:21)」



マスコミの馬鹿連中も進歩がねえよな。



年中無実の人間を逮捕してる警察が、また1人無実かもしれない人の身柄を拘束しただけなのに、完全に犯罪者扱いだもんな。情報リークされて張り込んで。



マスコミの連中には、各地域の弁護士会が主催する憲法・刑事訴訟法の研修を有料で300時間位受けないと報道しちゃいけないとかの縛りをかけたいね。



こんなに酷い無形の暴力を振るいながら体罰いけないとか言ってんだから、どういう頭の構造してるのか割って見てみたいよ。


陸自大津駐屯地:「戦闘服通勤やめて」 地元住民反発、市長に協力要請 /滋賀

2013年03月02日 | Weblog
2013年02月09日 21時54分34秒

http://mainichi.jp/area/shiga/news/20130209ddlk25040406000c.html



毎日新聞 2013年02月09日 地方版



「◇「災害即応のため」
 陸上自衛隊大津駐屯地(大津市際川1)の隊員が今年から迷彩服で通勤を始め、地元住民らが「戦争の象徴の服で日常生活に不安を感じる」と反発している。住民有志約20人は「自衛隊の戦闘服通勤はやめての会」(高田敬子代表)を結成、8日までに「戦闘服通勤の中止」を求めるよう越直美市長に文書で要請した。【千葉紀和】

 同駐屯地によると、迷彩服での通勤は災害派遣に迅速に対応する狙い。今までは制服着用で通勤していたが、着替えに時間がかかるとし、1月から約350人が徒歩や自転車、バイクなどで迷彩服通勤しているという。

 一方、地元学区の九条の会や新日本婦人の会を中心とする「やめての会」側は、「異様だ」「緊急性が求められる消防隊員も常に消防服を着ていない」と反発。説明会開催が昨年暮れだったことも「唐突だ」としている。

 やめての会の高田直樹さん(62)は「夜は交通事故の危険性も高まる。住民との合意がないまま強行するのはおかしい」と憤る。同駐屯地の上原敏彦広報室長は「災害はいつなんどき起こるか分からない。全国の駐屯地でやっていることで、一部の人が反対しているだけ」としている。

 陸自陸上幕僚監部広報室は「全国に迷彩服通勤を指示しているわけではなく、各駐屯地司令の裁量だ。地元で必要だと判断したのだろう」と説明した。」



24時間365日、迷彩服着てろ。



警察も消防も24時間365日、制服着てろ。



医師も24時間365日、白衣着てろ。



災害即応って言えば何でも通ると思うなよ、馬鹿。


大雪のはずが…「国民に迷惑かけた」 予報外れ気象庁

2013年03月02日 | Weblog
2013年02月06日 23時53分22秒

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130206/dst13020620070022-n1.htm



「発達した低気圧と寒気の影響で6日、関東地方をはじめとした太平洋側では広い範囲で雪となった。しかし降雪量は軒並み少なく、気象庁が予報していた「大雪」には遠く及ばない結果に。同庁は首都圏が大雪に見舞われた1月14日も「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外した前例があっただけに、担当者は「国民のみなさまに迷惑をかけた」としている。

 気象庁は5日夕の段階で、東北から西日本にかけて広い範囲で大雪になると発表。東京23区でも10センチの雪が降ると予報した。

 これは、南海上を発達しながら東へ進む「南岸低気圧」と寒気が接近。大雪をもたらした1月14日に似た気圧配置となったからだ。

 しかし、都内で6日早朝から降り始めた雪は、想定以下で降りやんだ。各地の積雪計で観測した雪の深さを24時間分合計した「24時間降雪量」は6日夕段階で、太平洋側の多くの地域で“ゼロ”だった。



 なぜ予報は外れたのか。気象庁は「低気圧を発達させる南からの湿った空気が、南岸低気圧に集中せずに分散したため、雪をもたらす予定だった南岸低気圧が思ったほど発達しなかった」と説明する。

 先月14日の予報で悔しい思いをしただけに「挽回しようという意識はあったが…」と担当者。「雪が降ることや寒気や低気圧の動きなどは、おおむね予報通りだったが雪の量が外れた」とこぼした。気象庁によると、雪か雨かの予報は、低気圧の動きが少し変わるだけで結果が大きく変わるため難しいという。

 1月14日に大雪で首都圏の交通機関が混乱したため、JR東日本は6日午前中の湘南新宿ラインの運転を取りやめたほか、山手線や東海道線などで本数を7割に抑える間引き運転を実施するなど、交通機関は予報に応じた対応を取った。

 同庁は「雪対策の準備や電車のダイヤ変更などで迷惑をかけた」と陳謝。今後の精度向上に努める。」



今後の精度向上に努めるのは構わないけど、こんなもん謝る必要ないよね。誰か謝罪なんか求めてんのかな。



そりゃちょっとぐらい外れんだろ。自然現象をピタリと当てられるなんて思ってる奴がいるとしたら、そいつの方がおかしいんだろ。


餃子の王将:過重労働でうつ病、男性社員が提訴 京都地裁

2013年03月02日 | Weblog
年02月06日 00時12分50秒

http://mainichi.jp/select/news/20130205k0000e040208000c.html



毎日新聞 2013年02月05日 12時01分(最終更新 02月05日 12時37分)



「十分な休日もなく月100時間を超える時間外労働を強いられ、うつ病になったとして、「餃子の王将 」の社員の男性(27)=休職中、京都府=が5日、チェーンを展開する王将フードサービス(京都市)に対し約2300万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。

 訴状などによると、男性は10年1月に同社の正社員となり、「餃子の王将  八幡店」(京都府八幡市)で調理担当として勤務。1日の勤務は約10~13時間(休憩時間を除く)で、休みは月数回程度だった。同7月、別の従業員が転勤したのに補充がなくさらに多忙となり、同10月ごろから体調不良を感じるようになったという。

 このため、11年4月から休職しているが、「11年1月ころからうつ病を発症していた」と診断された。

 男性の記録によると、発症前の半年間の月平均の時間外労働は約134時間で、厚生労働省が定める過労死認定基準の同80時間を超過。うつ病発症は業務が原因として、労災認定も受けた。男性側は「会社は過重労働を是正し、健康を害さないようにする義務があった」と主張している。

 王将フードサービスは「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。【田辺佑介】」



王将フードサービスの社長なり、店長を傷害罪で逮捕すればいいのに。傷害罪の要件に欠けるところは全くないと思うんだけど。少なくとも、業務上過失致傷で有罪にできるでしょ。



過労死認定基準を超えて働かせて、過労死なり、過労自殺に追い込んだら、経営者と職場の上長を殺人罪で有罪にしないと、この国の過労死・過労自殺は減らないよ。



実際、人、殺してるわけだからね。警察・検察の腰が重過ぎない?国民の意識が低過ぎない?何人死んでると思ってるの?


強力ながん遺伝子発見=難治性乳がんの治療期待-東大など

2013年03月02日 | Weblog
2013年02月06日 00時04分17秒

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a4%ac%a4%f3%b0%e4%c5%c1%bb%d2&k=201302/2013020500079



「治療が難しいタイプの乳がんや皮膚がんの一種である悪性黒色腫について、一部の患者で強力な発がん原因になっている変異遺伝子を発見したと、東京大や自治医科大、がん研究所の研究チームが4日発表した。
 間野博行東大特任教授兼自治医大教授は「患者にこの変異遺伝子があるか正確に検出する方法を開発し、働きを抑える薬剤を見つければ、有効な治療法になる」と話している。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 間野教授や河津正人東大特任講師らは、ヒトの線維肉腫の細胞株について、強い発がん能力を持つ遺伝子を網羅的に調べ、ほぼ似た働きの遺伝子「RAC1」と「RAC2」で突然変異が起きていることを発見した。これら2遺伝子は本来、細胞の骨格たんぱく質を制御する役割があるが、変異により常に活性化し、細胞を異常に増殖させ続けていた。
 他の種類のがんでも2遺伝子の同様の変異がないか調べたところ、悪性黒色腫では患者の5%、治療が難しいタイプの乳がんでは3%にあると推定された。患者の割合は低くても、2遺伝子の変異が原因である場合は治療薬が劇的な効果を上げると期待される。
 間野教授らは2007年、同様の方法で新タイプの肺がん遺伝子を発見し、わずか4年で新治療薬の発売につなげた実績がある。(2013/02/05-07:01)」