がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

民主・鳩山氏の「給付金は買収」発言、与党が懲罰動議提出

2009年01月30日 | Weblog
2009年01月30日 22時34分記載

URL http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090130-OYT1T00892.htm



「自民、公明両党は30日、民主党の鳩山幹事長に対する懲罰動議を衆院に提出した。

 鳩山氏が29日の代表質問で、定額給付金を「悪質な選挙買収」と批判したことを「不穏当極まりない発言」(太田公明党代表)と問題視した。

 これに対し、鳩山氏は30日の記者会見で「(懲罰動議は)大変名誉なことだ。逃げるつもりはない」と語った。

(2009年1月30日21時29分 読売新聞)」


懲罰動議を出すような発言じゃないだろ。


自公はよっぽど追い詰められてんだな。



ネット書き込みで名誉棄損、二審は逆転有罪 東京高裁

2009年01月30日 | Weblog
2009年01月30日 20時19分記載

asahi.com配信記事(URL http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200901300223.html )



「インターネットのホームページに書き込んだ内容について名誉棄損罪に問われた会社員(37)の控訴審で、東京高裁(長岡哲次裁判長)は30日、ネット上の名誉棄損についての「新基準」を示して無罪とした一審・東京地裁判決を破棄し、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。会社員は上告する方針。

 判決によると、会社員は02年10~11月、自分が開設したホームページに、ラーメン店をフランチャイズ展開する都内の企業が、宗教団体と関係があるとする虚偽の内容を書き込んだ。

 一審判決は、この記載内容について、同罪に当たるとしながらも、内容が真実かどうかについて、ネットの個人利用者に要求される水準の調査を行った場合などは刑事罰に問えない、とする新たな基準を示した。

 しかし、高裁判決は「ネットの個人利用者に限って、基準を緩和する考え方には賛同できない」として一審判断を覆した。 」



本ブログ2008年3月1日及び3月25日に紹介した判決に対する控訴審判決。



上告審にも注目していきたい。