いつもゴルフをご一緒して戴く元上司のＩ様が一昨日インプラントの手術をされました
奥歯が悪くなって入れ歯・ブリッジ・インプラントの選択をせねばならず、インプラントについてはあまり良い評判は聞かず保険もききませんが、かかりつけの歯科医院の息子さんがアメリカで修業され評判もよく決心されたそうです、インプラントを埋め込む一次手術が終わり骨と結合するのを待って(2ヶ月位）土台をとりつける２次手術を行いかぶせもの(セラミック）をとりつけるそうです、完成すればサーロインステーキが食べられるそうで先生曰く「ゴルフスイングする時、歯を食いしばることが出来て飛距離が伸びるかも？」ですって！Ｉ様は２００９年にも脊髄の手術をなさっています、最新の技術を駆使した内視鏡の手術で人の骨を購入して脊椎に埋め込む手術だったと思いますがこの手術を受けられたのもゴルフを続けたいためでした、その後お体の状態は良好でもともとパワーヒッターの方ですが、７７歳の今も飛距離は仲間内ではよく飛ばされる方です、”顎の骨にドリルで穴をあける”聞いただけでも恐ろしくなります、私ならサーロインステーキが食べられなくても、ゴルフの飛距離が伸びなくてもいいので手術はうけません
