Slow Life

趣味とともに!

高齢者の自動車運転

2013年12月20日 | 暮らし

ゴルフをいつもご一緒していただく元上司のM様からのメールによりますと、つい先日、名古屋ICから名二環に入った所の急カーブを100キロ以上で突っ込みハンドルをとられ危うく壁に激突するところだったとか、常は下りの急カーブではシフトダウンされるそうですが油断だったということです、メールを見て背筋がぞーとしました、我が家の夫もスピードを出す方で免許証は”永久ブルー”です、年を考えれば「スピード違反」など以ての外で本来ならばとっくに“高齢運転者マーク“を付けて年相応の運転をせねばならぬところです、枯葉マークのイメージが良くないのか現在も高齢者マークをつけていません、現在“高齢運転者マーク“は義務付けられてはおりませんが、道路交通法では「70歳以上の者は加齢に伴って生ずる身体の機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼす恐れがある場合には“高齢運転者マーク“の標識をつけて運転するよう努めなければならない」と定めています、まだまだ自分は高齢者ではない、若い人と同じように運転が出来ると自負しているのでしょうか?しかし加齢と共に目や耳の機能は低下、瞬発力・判断力もおちてきています、高速道路での逆走は約7割が65歳以上だそうです、安全運転を心掛けなければなりません

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする