朝から寒い一日でした、年末の掃除も午前中ですべて終了し、午後からは買い物の予定でしたが雪が降り出しやめました、おせちは明日から作ることにして午後から以前に購入しました古田紹欽さんの本「大拙の思想に見る択一と複合」を読みました、本の内容はタイトル通り古田紹欽さんが30年近く師事した鈴木大拙について語られています、鈴木大拙は禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者(文学博士)です、聖路加国際病院日野原 重明先生が晩年の大拙の主治医であり、最期も看取られたと聞いたことがあります
古田紹欽さんの本は山県市の記念館または隣の図書館に行けばたくさんあります、読みたい本もあるのですが県外者には貸出してくれませんので残念です
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