可燃ごみで意外に多いのが雑紙です、日本は昔から包装に拘りを持ってきたように思います、自分もどちらかと言えばラッピングに拘る方かもしれません、しかし過剰包装と感じる事も多々あります、我が家では包装紙、ティッシュペーパーの空き箱は勿論、バターや薬の外箱も開いて束ね雑紙としてリサイクルに出しています、分別しますと資源ごみ収集日にはいつも買い物袋いっぱいになります
最近、三重県の東員町では今年10月から「雑紙回収用袋」の配布を始め、既に可燃ごみの量が減っているそうです、紙袋はどこの家にもあるものですが、行政から改めて「雑紙回収用袋」を配布されればそれだけで雑紙に対する意識が変わるのではないでしょうか？袋は繰り返し使えるようにすれば良いと思います、雑紙を分類することで可燃ごみの量がかなり減るのは確実です、市役所秘書広報課「市民め～る」に一市民の意見として送らせて戴きました
