
上の写真は、2005年5月3日に行われた、
「谷力さん追悼コンサートVol.1」の写真です。
当時は、陽射しを避けるのにパラソルを立てていました。
オカリナの里のホームページの活動記録だと、
大屋根が完成したのは2007年4月28日となっています。
なんでこんな事を書いているかと言うと、
先日オカリナの里にやって来た四日市市の唐見さんから写真が送られてきたからです。
その写真と言うのは、建設中の大屋根の写真です。
オーナーの山から杉の木を伐り出して、
皮を剥き柱として大屋根を作りました。
この大屋根は、業者は使わず里の仲間たちだけで作ったものです。
この日はユニック車が入っているので、柱を棟上げしたところですね。
作業終えての記念撮影は、
後側左から、内田さん(入間市)、垣谷さん(川口市)、
松田さん(小山市)、山脇君、唐見さん(栃木市)、
手前左から、東二さん(館林市)、オーナー、自分(栃木市)。
なんとも懐かしい・・・
この後は、補強のための筋交いを入れて、
屋根材を張って大屋根が完成となります。
コメントありがとうございます。
あの頃は、毎年一つずつ課題を決めて、
設備を充実していきました。
オカリナの里ののぼりとか、つとむファミリーコンサートの横断幕とか、水琴窟とか、水道設備とか・・・
今考えると、我ながらよくやったと思います。
ほとんどはオーナーがやった事ですが・・・